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【アメリカ永住権】メディカルチェック、指紋採取、面接までに準備したもの

アメリカで永住権(グリーンカード)の申請をしました。書類を提出後、面接までに準備したものをご紹介します。

アメリカ永住権申請用のメディカルチェック

永住権申請には、メディカルチェック(Medical Examination)という、健康診断の提出が必要です。

メディカルチェックは、国際結婚での永住権申請でも、雇用主がスポンサーになる場合の永住権申請でも、どちらの場合にも提出をもとめられます。

移民申請用のメディカルチェックは、国の指定する政府委託医に行き、封をしたままの状態(開封無効)のMedical Examinationを発行してもらいます。封筒を開けてはいけません。

こちらのサイトから自分の近くの認定医を探します。
https://my.uscis.gov/findadoctor

必要なのは、”ビザ申請者のみ”で、受けるのは私だけ。スポンサーである夫は受ける必要はありません。

メディカルチェックの病院を選ぶポイント

  • 病院によって、検査費用がかなり違います。(120ドルから、高いと550ドルくらい)
  • 通常、保険をもっていても使えないので全部実費
  • 週末あいているところはほぼありません
  • 検査と、結果引き取りの二回行く必要がある

平日休まないといけないので、仕事に融通が利かない場合は大変です。私はなかなか休めなかったので、永住権の申請時には郵送せず、退職後に病院に行き、面接の際に持参するという形にしました。

検査費用の確認に、50件電話したら・・・

メディカルチェックは病院によって値段が異なります。検査費用の確認のため、50件ほど電話しました。(結構たいへん!!)

アメリカあるあるですが、病院や電話口に出る人によって、言う事が違うような・・・ワクチンなしプランがある一方で、X-ray(レントゲン)が勝手についていたり、インフルエンザワクチンも必須だといってくる病院もありました。

どこの病院が良いのかわからなくなって、永住権申請経験者にどこへ行ったか聞きました。
結局そのなかでも、Dr. Joseph H Parkというコリアタウンにある韓国人ドクターの病院へ行くことにしました。

予約不要で、受付はwalkinでオッケー。受付の人が、韓国人なので英語がやや困難といった感じ(お互いにアクセントがある)。金額は全部で160ドル。安いのですが、結構適当な感じでした笑

メディカルチェックの封筒は開封厳禁

検査では、尿検査と、血液検査とツベルクリン検査をすることになります。

数日後、ツベルクリン反応を見せて、問題が無ければメディカルチェックの封筒をもらえるので、病院へは2回出向く必要があります。

TDAPワクチン(破傷風、ジフテリア、百日咳ワクチン)は必要だそうですが、日本人の場合すでにうけている場合があるので、当日ドクターの指示に従うことになります。

和ごころLA

なんだか、適当なのか厳しいのかよくわからない、永住権のメディカルチェックでした。

永住権の手続き郵送後、約3週間で指紋採取の通知が到着

永住権の申請書類を郵送後、約3週間で指紋採取の通知が届きました。”近くのUSCISに指紋を取りに行くように”という指示で、10日後の予約時間がかかれていました。

初めてUSCISという、アメリカの移民局にどきどきしながら行きました。

入口は、空港のような厳戒とまではいかないけどセキュリティ態勢あり。ガードマンが、荷物と身体検査をする、セキュリティゲートがあります。

優しい係員のおばちゃんに連れられ、私の10の指は、いっぽんいっぽんコロコロされ、いろんな角度から、指紋を入念に採取!こんなに何回も!?と思ったほどです。

それから、グリーンカード用の写真撮影です。

和ごころLA

指紋採取の際の写真が、グリーンカードの写真になります

最近すっぴんな事が多いので、ちゃんとメイクしてきてよかった!と思った瞬間。。

指紋採取自体は、予約制なので、30分ほどで終了しました。

アメリカ永住権申請あるある!移民局の書類紛失

永住権申請仲、USCISから、赤紙(ピンクっぽい)が郵送されてきました。

そこには、「追加書類を出してください。期日内に郵送しないと、永住権の申請がキャンセルされます。」といった内容。これは恐怖でした。

内容は、昨年度のタックスリターンが無いとのことでしたが、最初きちんと郵送しています。エージェントさんにも確認したところ、「USCISの書類紛失だろう」とのこと。

あとから聞くと、こういった移民局の書類紛失の話はよく聞きます。

アメリカは分業もはっきりしているし、書類紛失や時間がかかることは本当によくあることです。即日、再送しことなきを得ました。

面接の準備:ふたりの結婚が本物である証拠

アメリカ人との結婚を通して、永住権を申請すると、最初から「二人は偽装結婚ではないか」という疑い前提で、面接がスタートします。

そのため、面接時に、「本当の結婚ですよ」と証明するモノを持参する必要があります。

面接までの数か月、二人の結婚が本物である証拠書類をできるだけたくさん集めます。

一緒に住んでいる証明=請求書の宛名

結婚=一緒に住んでいることが大事です。

◆同じ住所でかつ、両方の名前が記載された請求書

私たちが提出したものは、

*携帯の請求書
*電気代
*ガス代
*水道代
*住んでいるマンションの賃貸契約書

あえて、共通名義契約にして、請求書にふたりの名前が入るようにしました。証拠書面にするので、ペーパーレス設定ではなく、あえて郵送するようにしました。

※この請求書類は、2年後の永住権条件解除の面接に、再度必要なので、紙で郵送する設定は2年間継続する予定です。

一緒に生活している証明=銀行の明細

重要で、面接官がじろじろ見ていたのは、

◆2人名義の銀行の明細書

こちらには、二人の名前と住所だけでなく、グロッサリーストアに買い出ししている、保険を支払っているなどの生活の実態の明細が出ているものです。

これは、二人が家計を合わせて一緒に生活している強い書類になると思います。

申請代行業者さんによると、なるべく二人名義の新規口座を作るのではなく、

”どちらかの既存の口座をもとにジョイントアカウントする”

ことがポイントだそうです。

要するに、偽装結婚の場合、お互いの貯金を見せ合う必要はないですが、本物の結婚の場合は、貯金も生活も二人一緒です!という証明になります。

二人のカップルとしての証明

◆二人の写真(自分たち・お互いの両親が映っているもの)

◆二人の写真アルバム

面接時は、写真を数点提出しました。

私たちはその写真にプラスして、フォトブックを作っていきました。

なぜフォトブックを作ったのかというと、アメリカでは、コンビニコピー機が近くにないので、一枚一枚印刷するのが面倒くさかったからです。フォトブックのほうが、お金もかからないし、たくさん写真を乗せれるし、面接時に没収されなければ手元に残って思い出になるし、と思いつくりました。

和ごころLA

案の定、印刷していた写真数枚は、提出しましたが、このフォトブックは返してもらえました!

もし万が一返してもらえなくても、もう一回注文すればいいですしね。

あと、旅行の際のレシートも持参していましたが、写真やほかの証拠書類が充分すぎるほどあったので、そこまでは確認されませんでした。

念のため、結婚祝いにもらった友人からのカード(英語)も持参しました。

証拠書類提出の際のポイント

実際に面接に行って感じたのは、

*きちんとまとめておくこと

きちんと書類をまとめておくと、面接官に対しても好印象になります。

ルーズな人という印象より、”ちゃんとしている人”と判断されるに越したことはないです。私は「タブ」をつけてバインダーにして、すぐに出せるようにしました。

*すべて提出してもいいように、コピーをとっておくこと

面接官の部屋にはコピー機がありませんでした。そのため、都度ほかの部屋にコピーに行くので待つのが面倒でした。

自宅にコピー機がある人は、自分のパスポートとIDのコピーもふくめ、全部提出して手元になくなっても大丈夫なように、コピーをとっておくとスムーズですよ。

国際結婚での永住権申請の体験談を記事にしました

アメリカ国内で申請する、アメリカ人との国際結婚で、グリーンカードを申請した体験談をまとめました。さまざまなケースがあると思いますが、基本概念は同じだと思うので、チェックしてみてくださいね。