ハロー!和ごころLAです。
クリスマスは、機会があって、朝からビバリーヒルズの教会へ。
私はクリスチャンじゃないんですが、クリスマスっぽいことがしたい!!ミーハーです。
こんな機会じゃないと行くこともないかなと思い、出かけました。
今年のLAのクリスマスは、気温は冬のように低くて寒いけど、天気は晴れ。
豪邸の並びを抜けて、有名なロデオドライブから徒歩でいける距離にある、教会
Beverly Hills Presbyterian Church
http://www.bhpc.org/
有名な、ビバリーヒルズ看板がある公園のすぐ近くで、パッと見では教会とはわかりにくい。
中庭
こういったクリスチャンの教会に行くのは、今回で二回目。
教会によって、スタイルや雰囲気が全然違う。ここの教会は小さいながらにシンプルでオーセンティックな感じ。
教会の入口のドアには「Sanctuary」の文字。聖域という意味。
**今回写真はリハーサル中に撮影しました。実際のサービス中に、聖域内の写真の撮影のは良くないのでご注意ください。
教会と言えば、おごそかで静かで、聞こえるとすれば、パイプオルガンの音しかしないのかと思ってたけど、
教会の曲はバンドの生歌&生演奏がアメリカの定番スタイル。
教会の一回のお祈りの回の区切りを「サービス」というんだって。
今回のは、Christmas Day Serviceです。
牧師さんのありがたいお話はそんなに長くなくて、歌の演奏が4個くらいで、1時間以内で終わりました。
ステンドグラスが綺麗。中央にはイエスキリスト。
聖書が各席に置かれていました。
実は聖書を、一回も読んだことないんだけど、
アメリカに暮らしていると、生活と宗教とのかかわりって強いなと思うことが多い。
この国の多くの人が信じていて、休みの日の朝からわざわざ早起きして参拝しに行こうという、気持ちを思わせる、
この聖書の内容について、最近ちょっと知りたい。
教会は寄付で成り立っているので、サービスの中盤か後半くらいに、お布施ぶくろのようなものがまわってきます。
そこにお金を入れるんだけど、前回行ったときは、流れがわからず慌ててしまいました。
今回のビバリーヒルズの教会では、席の前に小さな紙袋が。
この中に、寄付する現金またはチェックをいれて、渡します。
ペンもちゃんとあった。
このビバリーヒルズの教会のクリスマスサービスは、一時間くらいでさくっと始まり、さくっと終わった。
牧師さんの話も、重くて飽き飽きしちゃうような感じなく、ちょっと冗談を交えて楽しい雰囲気でした。
そのあとは時間があったから、クリスマスだしロデオドライブに行ってみた!
そしたらなんと!!!
…閉まってた!!笑
アメリカはホリデーはお店が休みなの、すっかり忘れていたよ~。
というか、さすがに12月25日は、日本でいえば「かきいれどき」!!
日曜日も重なって売れに売れる時期のはずだけど、ビバリーヒルズのブランド街はほどんどクローズ。
カップルがデートで来て「コレ買ってぇ~」というようなことはできませんねぇ笑
プレゼントは、当日までに買わなきゃなんだね!
Guessしか開いてなかった。
旅行客はうろうろしてたけど、開いてなくて残念そう。
ビバリーウィルシャーホテル
ジミーチュウの可愛いショーケース!
そのあとハリウッドのほうも通ったけど、ほどんど閉店してました。
レストランもほとんどあいていないし、多くの人は家族で家で過ごすことが多い時期。
クリスマス時期は、ロサンゼルスに旅行で来たら開いてないからダメだね!笑
わたしのクリスマスといえば、
彼からiPhone買ってもらって、私はのプレゼントはおそろいのDaniel wellingtonに。
公式HPから、ホリデーセールで65ドルくらいOFFなった!
あとは、
イチゴが食べたくなったから、急きょ理想をもとにやってみたら、
へったくそーな仕上がりに。笑
それでもほっこり楽しい一日でした!