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一時帰国 SIMや海外移住の携帯番号維持は、povo2.0 がおすすめ

一時帰国 SIMや海外移住の携帯番号維持は、Povo 2.0 がおすすめ

一時帰国のSIMのおすすめを探している方、海外移住後の日本の携帯番号の維持を、できるだけ安く手軽にできたらいいな〜と思っている方に朗報です。

この記事を読むと

  • 日本への一時帰国の携帯SIM
  • 海外移住時の日本の携帯番号の維持しておきたい
  • 日本のアプリ認証などでSMSを使いたい

という問題が、手軽に解決できます!

そしてポイントは、

①海外在住者(駐在など長期間含む)もOK
本人確認書類(運転免許証もしくは、マイナンバーカード等)あれば、利用が可能

②現地と日本SIMの切り替えがワンクリックで簡単
デュアルeSIM対応のスマホなら、現地ですぐに開設可能

③月額固定費なし・格安で使える!
最低、半年に一回のトッピング購入で番号維持が可能
– 日本330円(税込)/回・アメリカ780円(税込)/回 ~:地域によって異なる

という、海外在住者なら知ってて損なし!の最強SIMをご紹介します。

エミリー

他社は月額料金がかかりますが、使いたい時だけ使えるpovo2.0は海外在住者の強い味方になりそう!

目次

一時帰国のSIMは事前に準備がおすすめ

海外在住でも、日本の電話番号を事前に設定しておけば、日本に到着してすぐにスマホが使えるのが便利!

デュアルeSIM対応機種なら、ワンクリックで海外回線→日本回線に切り替えできます

「今飛行機、着地したよー!」「イミグレ出るよー!」などすぐに連絡ができます。日本は公共のFREE WIFIが限定的で利用するためにメール登録が必要だと言われることがあります。こういった場合、はじめから通信環境がないと利用することができません。

エミリー

今回紹介のpovoは一時帰国で使いました!ワンオペフライトでバタバタでしたが、着陸後すぐに連絡が取れてよかった〜!

3週間の一時帰国で使った費用:
データは合計7G + 通話少々で、2,451円でした(安い!)

Wifiルーターとどちらが良いか

一時帰国の通信手段として、家族旅行など複数の場合は、Wifiルーターも一般的です。しかし、単独行動する場合は、その分の台数が必要になるのが問題。

しかし!

以下のように、eSIMを利用して副回線でpovoを追加しておけば、それぞれの携帯に入れられるので、単独行動の連絡手段にも便利!povo2.0の0.5GBトッピングなど、最小限のプランで使えるのもグッド。

レンタル品ではないので、返却する手間もありません。

海外移住の携帯番号維持を月額無料で

海外移住を予定している方は、現在の日本の電話番号を「モバイルナンバーポータビリティ(MNP)」でPovoに移行しておきます。

渡米後、現地の電話番号SIMを入手⇨一台のスマホに「日本」と「海外」両方を入れておくことができます!

一時帰国のSIMにおすすめ!povo2.0

一時帰国や出張、日本のアプリの番号認証などに、「日本の電話番号を格安で所有したい」と考えている方におすすめなのがpovo2.0です。

ポイントは以下の通り↓

  • 副回線設定で、現地(アメリカ)と日本のダブル持ちが簡単に
  • 2023年8月から国際ローミングに対応
  • 半年に一回のトッピング購入で番号維持
  • MNP(番号移行)が可能
  • 日本の電話番号を新規でも取得が可能
  • eSIMなら海外からもアクティベートできる

Povo2.0は、日本の大手携帯会社auの格安プランなので、母体がしっかりしているのも安心のポイント!

エミリー

海外(アメリカなど)にいる場合でも、eSIMを使えば、一時帰国前でもアクティベートが可能です。

【日本のアプリがダウンロードできない方】
日本のアプリダンロードは、居住国設定が日本になったAppleIDやGoogleアカウントが必要です。海外アカウント設定の場合は、アカウントのダブル持ちが便利です。


povo2.0は使いたい分だけ、トッピングで購入できる


povo2.0は、自分の使いたいデータの容量や日数を選べるトッピング方式になっているのが特徴です。1GB単位で選べるので、自分のニーズに合ったプランを選ぶことができます。

エミリー

日本帰国中、どれくらいのデータ容量が必要かわからなかったけど、足りなくなったら足せるのがよかった

3週間の一時帰国では、最初に5Gのデータプランを購入(1500円)+のちに1G購入を2回行いました

国際ローミング対応

これまでは日本国内のみの利用でしたが、2023年8月より国際ローミングに対応になりました。海外で回線をオンにすると、スマホがその地域の通信会社に自動的に接続します。それで電話やメッセージのやり取りができるようになります。ただし、国際ローミングの状態で、電話をかけると通話料金が高くなることがあるので注意が必要です。ショートメッセージの送信は有料ですが、受信は無料です。

そのため海外から日本へたくさん通話するには不向きです。
しかし、日本の番号をキープしたり、SNSで認証用のコードを取得にはおすすめ!

日本から海外旅行に行く方向け

アメリカの海外ローミングのトッピングが価格改定あり、値下げになりました。たとえば、アメリカなら3日間有効の1Gが760円です。90以上の国・地域で利用可能な「レギュラートッピング」のラインアップとして、「海外データ 10GB(30日間)」もスタートしているので、期間や渡航先によってトッピングを変えられます。

海外在住者はe-SIMが便利

最近のスマートフォンのほとんどは、SIMカードが複数枚対応になっています。
さらに、eSIM対応機種であれば、物理SIMがなくても利用できるので、海外にいても開通ができます。

Apple iPhone : 2018年9月発表以降の機種は、すべてeSIMに対応

Android:eSIM対応は機種によって異なる

エミリー

私はiPhone14proを使っています!eSIM が複数設置できます

海外からeSIMで日本の電話番号を開設する流れ

STEP
スマホが対応しているかを確認

【確認①】povo2.0の利用には、SIMフリーまたはSIMロックを解除した端末が必要

【確認②】SIM端末か、eSIM端末か

海外在住の場合、eSIM対応機種が便利!オンラインでその場ですぐに開設できます

STEP
povo2.0のアプリをダウンロード

アプリをダウンロードします。メールアドレスでログインします。

STEP
画面の指示に従って、必要事項の入力

SIM/契約タイプの選択、クレジットカード情報の入力など

日本のクレジットカードが必要です

STEP
eKYC(電子本人認証)

アプリから本人確認用書類を撮影(日本の免許証があればOK)+自身の顔の撮影あり

STEP
eSIMの場合 : 

アプリの案内に沿って、番号の有効化。通信利用設定などを行います。

STEP
開通手続き完了

ここまでで、”日本に帰国しなくても”現地で開通が可能です。

電話番号を併用/切り替える方法

iPhoneの場合、設定でワンクリックでオンオフが可能です。

デュアルSIM対応の携帯の場合、複数回線を同時にオンにしておくこともできます。

povo2.0 を利用する際の注意

格安で利用できる、海外在住者には最強のSIMですが、以下の注意点があります。

povo2.0は、180日間トッピングを購入しないと、解約

になる可能性があるということです。

そのため、同じ番号を維持したい方は、一時帰国や海外から定期的に利用することを忘れないようにしておきましょう!!

もう一点は、

国際電話の通話費用は高め:アメリカから日本への発信140円/分
(最新の値段はこちらを確認)

なので、たくさん電話をかける場合は注意してみてくださいね!

一時帰国のSIMには、povo2.0がおすすめ

一時帰国 SIMや海外移住の携帯番号維持を考えている方は、ぜひチェックしてみてください!

【日本のアプリがダウンロードできない方】
日本のアプリダンロードは、居住国設定が日本になったAppleIDやGoogleアカウントが必要です。海外アカウント設定の場合は、アカウントのダブル持ちが便利です。

この記事を書いた人

エミリー

LA在住ママブロガー

アメリカ生活12年目。英語力ゼロで単身渡米し、留学・就労ビザ/出版社勤務・国際結婚・海外出産を経験。アメリカの生活・育児情報をリアルな視点で発信中(累計1000万PV)
インスタグラム(エミリーinアメリカ)では1.5万人のフォロワーさんとつながってます
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