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後悔しないよう、妊娠中にやっておきたい事リスト【14選】

妊娠中にやっておきたいことリスト・アメリカ出産

アメリカ移住ブログ【リブアメ】、和ごころLAです。

アメリカで妊婦となり、出産まで心配とドキドキでいっぱいですが、出産後「あーこれやっておけばよかった」と後悔しないよう、先輩ママからの意見&実際に自分の体験をもとに、妊娠中にやっておきたい事リストを公開します。

和ごころLA
妊娠してみると、40週って案外はやく過ぎていく…

しかも、また後でやればいいや〜と思っていたら、妊娠後期になると思ったように体が動かない!!後半はかなりバタバタになってしまいました。

早めの計画で、後悔しないマタニティライフをすごしてくださいね。

※出産後のふりかえり意見も追記しました!

目次

1)夫とデート・旅行をしておく(ベイビームーン)

赤ちゃんが生まれると、外食がたいへんになりますよね。周りにもさんざん言われたので…笑 今のうちに、二人でしか行けないような、ムードのあるお店、子供連れNGのお店に外食にでかけておくことにしました。


▲セレブ愛用のビバリーヒルズThe Ivyで食事

参考セレブ愛用インスタ映え!The ivy(ジ・アイビー)ロサンゼルスの高級レストラン

赤ちゃんが生まれたら、こんな高級店なかなか来れないだろうなぁー。出産後は、子供中心の生活になりがち(会話の中心)なので、二人の時間を大切にして、恋人同士のような時間をエンジョイしました。

体に負担のかからない程度で旅行へ行き、夫婦の思い出を作ることも心がけました。

アメリカでは出産前に夫婦で出かける旅行を、ハネムーンとかけて「babymoon」といいます。ドクターから、妊娠中の飛行機は、エコノミー症候群になりやすいから、気をつけるよういわれ、心配だったので、ロサンゼルスから車で2時間ほどでいける、パームスプリングスのリゾートホテルで、ゆっくりする旅行を楽しみました。

アメリカではベビーシッター文化があるので、3歳くらいをすぎたら、夫婦でデートもできるようになるかな?(謎w)

2)マタニティ中の記録をとっておく

子供が大きくなったら、見せたいと思っているのは、妊娠中の記録です。アメリカでは、お腹を出してプロのカメラマンに記念撮影してもらう、マタニティフォト撮影が定番です。(推奨時期は、臨月にはいる前)

わたしも臨月にはいる直前に、撮影しました!

参考アメリカでマタニティフォトの撮影!安くお得に撮影する方法

自分の記録としても、毎週お腹を撮影して、パラパラ漫画風にしたりする人も。

感動したのは、アメリカ・ハワイ在住で国際結婚したクロスさんのYoutubeで、タイムラプスのマタニティムービーに超感動。私もこれやりたい!!と思いました。なので、毎週同じ服をきてお腹の撮影をし、2週間ごとに動画の撮影を行いました!

和ごころLA
10ヶ月分のお腹が大きくなっていく様子のビデオは撮りためました〜!編集して子供に見せるのがたのしみ

また、アメリカでは、自分のお腹を型取りして残すというおもしろい習慣もあります。それはBelly casting kitを使ってできます。

3)虫歯予防をしっかりとしておく

妊娠中は、虫歯になりやすいので、安定期のうちに、歯医者でチェックアップを受ける。

「昔は出産すると歯が抜ける」といわれていたのを聞いて怖くなりました。スマホで磨き残しを確認できる、Oral-B Proの電動歯ブラシを購入。デンタルフロスをより丁寧に、寝る前はマウスウォッシュも追加。歯科治療が高額なアメリカでは、虫歯予防が非常にたいせつです。

参考デンタルケア&ホワイトニングはアメリカでは最低限のマナー

4)引っ越し・模様替え・整理整頓

先輩ママからは、赤ちゃんを迎える準備はなるべく早めがいいよーとのこと。

特にアメリカでは、生後6ヶ月頃から赤ちゃんは別室で寝かせるので、引っ越しする人が多い。なるべく、動けるうちに家の準備をしておくのが良いです。

参考:ジーナ式とファーバー式の合わせ技!ひとりで寝つける&12時間寝るスリープトレーニング大成功

和ごころLA
スリープトレーニングは本当にやってよかった!後が楽になります。

妊娠8ヶ月をすぎると、お腹が大きくて、しゃがむのもやっと…引っ越しや部屋のリフォームは、それ以前がベストです。

5)ベビーグッズ手作り

古典的かもしれませんが、妊婦といえば、大きいお腹で編み物のイメージ!笑 妊娠したら、一回くらいは赤ちゃんのために何か手作りしたいなと思っていました。

赤ちゃんのくつした、前掛け、帽子など、手縫いでできそうなものは、布付きムック本・簡単! 手縫いで赤ちゃんグッズアマゾングローバルで購入)で、作りました!!

生地と型紙付だったので、楽にできたのでよかったです。「妊娠後期にすればいいや〜」と思っていたけど、直前はかなり慌ただしくなってしまったので、妊娠初期・中期のほうが、体力的にも時間がとれたと今は思います。

後悔しないよう、妊娠中にやっておきたい事リスト【13選】ベネッセ・簡単!手縫いで赤ちゃんグッズレビュー

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上からかぶせるだけの手作りスリーパーは、すごく役立った!!想像以上に愛用しました!笑

6)映画館で映画をみる

大人のデートでは、気軽に楽しめた映画館も、子連れとなると話は別。

子供むけ映画では、お子さんも多いですが、大人むけ映画になると、子供が大きくならないと、なかなか行きにくくなるので、デートがてら行きました。

7)出産に備える体力づくり

妊娠中って、体調の不安からあまり動きたくないけれど、実際ドクターからは、息のきれない程度のエクササイズは大事だといわれました。マタニティヨガや、スイミングは、体力勝負の分娩・子育てには大事ですよね。やらなきゃ!

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とりあえず、思い出したらスクワット200回しました!

8)食の勉強・レシピレパートリー

今までしっかり勉強をしたことはないけれど、今後の家族のために、食の勉強をスタート。体調を管理すること、妊娠中の体重管理、貧血予防、はたまた赤ちゃんの離乳食のために、知識は活躍しそう。

あと産後のために、簡単につくれる料理のレシピのレパートリーを増やす旦那さんでも作れそうなレシピを練習してもらっておくことにしました。(雑炊、卵とじうどんはできるようになった)

今後の家事を楽するために、今まであまり使わなかった、トレジョの冷凍食材などチェックしておくようになりました。

9)趣味や資格の取得・習い事

マイペースに好きなことができるのも今のうち。再就職にそなえて資格をとったり、料理教室、英語教室に通うひともいますよね。私は、産後は更新が大変になるだろう、サイトの記事を準備。バイリンガル教育になるので、英語の勉強も、一層しっかりしないと!

生まれてくる赤ちゃんのために「食育」を学びたい!

和ごころLA
日本から取り寄せた「食育アドバイザー」資格(初級・上級)を受講しました〜

キャリカレの紹介割引を受けたい方は、紹介できるのでお問い合わせからメールください!

10)のんびり読書を楽しむ

アメリカでも大の本好きの私。電子書籍の登場で、どこでも日本語の本が読めるので、年間100冊近く読んできました。今は、アメリカの妊婦むけの本、母乳の本も読んでいるので、がんばって読み切るぞ!

参考【海外でも日本の本が読みたい】読み放題にする?50%OFFで購入?電子書籍アプリが最高に便利

11)育児グッズの準備・予習

事前に、同じ地域にいる先輩ママたちから、育児の情報をゲットしておくのは大切です。

産前の情報だけでなく、産後の授乳室があるお店などの情報をゲットしておくのも役に立ちます。

育児グッズの使い方などは、用意したときにシュミレーションをしておく。出産後、旦那さんにおつかいを頼みやすいよう、ベビー用品店には一緒にまわっておくと、心配なし!(とくにオムツ)

12)美容関係も怠らず

出産後は、なかなか行けないので、安定期のうちに、美容院でヘアカット・トリートメントなどをしておく。

妊娠線を予防するオイル・クリームをしっかりぬっておく。

妊娠後期は、お腹が大きくなると、シャンプー台が苦しかった!

13) 家計の見直し・保険

子供を育てることはお金がかかります。アメリカの優良企業であれば手当がある会社もありますが、ウチはありません!!国からのサポートもないので、自分でしっかり管理するほかありません。

この際なので、銀行を変えてアプリで家計簿管理を実施。出産前に、掛け捨ての生命保険と、子供用の学資保険に加入しました。

ベビー用品関連は、オンラインで注文することが多かったので、キャッシュバック活動もしっかりやりました!

参考現金$10がもらえる!ネットショッピングや、海外仕入でキャッシュバックする得ワザ

14) 日本での婚姻届の提出

海外出産で、子供に日本の国籍を取得させたいとおもっている場合、出産前までには『日本での婚姻届』を提出しておきましょう!

国際結婚で、現地でしか婚姻届を出していないケースがまれにありますが、産後の提出では子供の国籍取得が間に合わない可能性が出ます。

参考:海外出産した子供の出生届の提出!アメリカでも日本の戸籍をもたせる方法

領事館に行くさいは、母子手帳もついでにもらうといいですよ。

参考:アメリカ式母子手帳!妊娠中の記録をつけるプレグナンシージャーナル(妊婦用日記帳)

後悔しないよう、妊娠中にやっておきたい事リスト:まとめ

意外と妊娠中にもすることがいっぱいですね!!

ほんとうに、妊娠後期になると思ったように体が動かないので、なるべく早め(セカンドトライメスター中)には、やりたいことを終わらせておくのがいいですよ。

後悔しないように、素敵なマタニティライフをお送りください。

この記事を書いた人

エミリー

LA在住ママブロガー

アメリカ生活12年目。英語力ゼロで単身渡米し、留学・就労ビザ/出版社勤務・国際結婚・海外出産を経験。アメリカの生活・育児情報をリアルな視点で発信中(累計1000万PV)
インスタグラム(エミリーinアメリカ)では1.5万人のフォロワーさんとつながってます
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