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アメリカで買うべきもの!買ったほうがいいもの【現地購入推奨品】リスト

在米10年の主婦が、アメリカで買ったほうが良いものリストをご紹介します。

エミリー

あえて日本から持ってこなくていいアイテムもご紹介!

目次

アメリカで買うべきもの

アメリカで買ったほうがいいものはこちらです。

ビタミン剤・プロテイン

サプリメントの王国・アメリカでは、ビタミン剤の市販の種類は日本の比にならないほど揃っています。日本で知られている、ネイチャーメイドもあります。(錠剤のサイズは日本のものより大きいですが)プロテインも、アメリカはとっても安いです。

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ボディクリーム・ハンドクリーム

全米にチェーン展開する専門店・Bath&Body Works(バスアンドボディワークス)には、ボディクリームや、ハンドクリーム、ボディソープなどが豊富にそろっています。立ち寄るたびに、ついつい買いまししてしまうこと間違いなし!

キャンドルやアロマ用品

アメリカでは、お部屋の雰囲気をだしたり、消臭剤としてキャンドルやアロマ用品がおおく使われます。そのため、かなり豊富な品揃えで安い。サイズも、長時間つかえる大きなタイプがたくさん売られています。

炊飯器などのキッチン家電

炊飯器は日本から持ち込まないといけないと思っている人がいるのですが・・・それは過去のはなし!アメリカでは、日本のタイガーや象印から、アメリカのお米で美味しい白米がたける炊飯器が売られています。そもそも、アメリカで長期滞在を考えているなら、炊飯器はアメリカで購入した方が良いです。炊飯器のような電圧の高い家電を、変圧器なしで使うのは危険ですし、電圧の高い変圧器はかなり大きくて重いです。帰国で使わなくなったら、掲示板などで売ると案外いい値段で売れますよ。

うちは電気鍋もアメリカで購入しました!ホットプレート機能つきです。

もしくは、最近ではマルチクッカーの「インスタントポット」でお米を炊く人も増えてきました。インスタントポット で卵を殺菌してアメリカでもたまごかけご飯を食べています。

キッチングッズ(OXOなど)

日本でもアメリカのキッチンツールは人気で、料理教室などでも使われているOXOブランドは、アメリカで買い揃えるものとしては、とくにおすすめです。日本で販売されているよりも安く、半分ほどの値段で買えちゃいます!

OXO Good Grips Swivel Peelerはアメリカの細長いにんじんもスルスル皮がむけるピーラー!

体重計

アメリカはポンド式なので、体重はkg(キロ)ではなくlb(パウンド)になります。免許証の発行や、病院などではパウンドで体重をつたえないといけないため、自分の体重は知っておくといいですよ。アメリカではkgとlbの表示を切り替えられる体重計が売られています。

タオル

日本のタオルは、質が良いのですが、薄めのつくりなので乾燥機むきではないです。アメリカのタオルは、乾燥機をかける前提なのでしっかりした厚みがあります。Wamsuttaというブランドのタオルは、何回乾燥機につかってもボロボロになりにくくてお気に入り。ずっと高級スパのタオル感をだしてくれているので、おすすめです。

ネイル用品

ネイル用品もアメリカのほうが、種類も多いです。ネイリストに人気のessieや、OPIも日本で買うよりずいぶん安く買えます。

最近のお気に入りは、アメリカのネイルシール!はるだけ簡単!お土産にも最適。

参考:簡単セルフネイルは、アメリカのネイルシールが最強【ダッシング・ディバとオホーラ比較】

乾電池

乾電池はアメリカでも売っています。単三電池はAAバッテリー、単四電池はAAAバッテリーなど、名称はちがいますが、サイズは共通なので、たくさん持ってこなくても現地で購入できます。乾電池は、アメリカではターゲットなどのスーパーで買うよりも、Amazon.comで買うと安いです。

参考:アメリカで乾電池はなんという?どこで買える?選び方と、お得に買う方法

アメリカで買うべきもの:ブランド

アメリカのほうが、日本よりもお得に購入できるブランドは多いです。

STAUBなどのキッチン用品

駐在妻に人気のアメリカ戦利品は、ストウブなどのキッチン用品です。とくにこちらのココットは、お米を炊いたり、無水料理ができたりと人気。ブラックフライデーなどで特価で出ることもあります。

ラルフローレンなどのブランド服

ラルフローレン、ケイトスペード、トリーバーチ、コール・ハーンなどは、アメリカだとセールも多くお手頃価格になるので、買いやすいです。

過去のセール情報は以下にて。

参考:ブラックフライデー・サイバーマンデーに絶対チェック!おすすめのアメリカのお店リスト

日本から持ち込まなくて良いもの

私が渡米したとき、何が必要かわからず、いろんなものを持ち込んで、結局つかわず邪魔になったものがありました。日本からワザワザ持ってこなくてもいいものをご紹介します。

浄水器

これは私の失敗談。アメリカの水道水は飲めるの?という記事でも書きましたが、私が初めて渡米したときは、アメリカの水道水は(インドの川水くらいに)まったく飲めないと勘違いしていました!!(爆)。水を手にいれられなかったらどうしようと、心配性の私が持ち込んだのは、アウトドア用携帯用浄水器(笑)もちろん一度も使うことなく、処分となりました!水道水をそのまま使うことに抵抗がある方は、アメリカでは、BRITA(ブリタ)に、ピッチャーや水筒型の浄水器シリーズがあるので、こちらがおすすめです。

大型家具類

基本的に、大型家具類はわざわざ日本から持ち込む必要はないと思います。材質などによっては、国によって持ち込み制限があるので、手続きが面倒になる可能性もあります。ホームステイや寮、シェアハウスなどは、家具つきが一般的です。賃貸物件でも、家具つき物件があるので、引っ越し前にチェックしてみてくださいね。渡米後に、用意しなければならない場合は、IKEAやターゲットなどで、手頃な家具を買うことができます。いらなくなったら、ガレージセールや掲示板で簡単に売れます。ベッドはアメリカのものとサイズが違います。

参考:日本とは違う!アメリカのベッドサイズ&寝具類

電圧の合わない家電

日本は100ワット、アメリカでは120ワットです。実際は、使えなくはないけど、数年で壊れる確率が高くなります。日本の家電はとっても高性能なので、使いたい気持ちはわかりますが、壊れたら元も子もありません。

ドライヤーなどは、海外対応のものを選んで持参されるのが良いです。

マンガ本や書籍

日本のマンガや書籍が好きで、コレクションしている方も多いと思います。しかし、本やマンガはけっこう重たいです。渡米後も、場所をとるので邪魔になりがち。読み終わったあとも、買取にだせず捨てるしかない・・・(米系書店では、日本語の書籍は買取されません。世界でもっとも日本人が多いロサンゼルスでも、日本語の本は1店舗しか古本買取しません)電子書籍にシフトするのがおすすめです。

参考:【海外から】日本の本・雑誌・マンガを読む方法!年300冊読破中♡

日本の上品な服

日本のファッションと、アメリカのファッションって違いますよね。日本の服は、おしゃれ・機能的・上品・デリケートな服が多いですが、アメリカの服は、カジュアルで乾燥機にいれても傷みにくいものが好まれます。乾燥機の便利差に慣れると、部屋干し服は、着なくなっていくように思います。アメリカの服は、日本よりも手頃な価格で、種類も豊富です。現地でのファッション・ショッピングも楽しみのひとつなので、日本の服はたくさんは持参しなくていいと思います。

アメリカ展開している日本のブランド

はじめて渡米したときは、どんなブランドがアメリカにあるのか知らなかったので、たくさん持ち込んでしまいましたが、実は、最近では日本のブランドはたくさんアメリカに出店してきています。「ユニクロ」や「ダイソー」などは、全米展開してきています。

最近では、アメリカのアマゾンで「japanese + 欲しいもの」を入力すると、たいていの日本の商品が買えます。

もちろん日本で買う方が割安になることがおおいですが、大量購入してもってこなくても、ひとまずは大丈夫ということです。

アメリカでの食品購入:アメリカの日本食通販!Weee!はオンラインで簡単【$20割引クーポン付】

電子辞書

数年前までは、海外といえば「電子辞書をもっていく」派が多かったように思いますが、最近ではスマホでなんでも調べられるので、使う人が少なくなりました。世代もあるかもしれませんが、若い人・他の国の人に見せると「何それ!」とびっくりされることも。アメリカでは小学生でも授業中にiPadつかっていい学校があるので、電子書籍の需要は減っていきそうです。

持ち込み禁止のもの(殺虫剤や牛肉製品)

成田空港の案内によると、バルサンなどの殺虫剤は毒物を含むため、どのようなタイプでも持ち込みは禁止となっています。危険物に該当するものは、持ち込みしないようにしましょう。日本の害虫と、アメリカの害虫はおなじ成分で効くかもわからないので、現地購入のほうがいいですよ。アメリカは牛肉製品の持ち込みも禁止です。

アメリカに持ってこなくて良いもの:まとめ

いかがでしょうか?今回は、「アメリカにわざわざ持ってこなくていいもの」をご紹介しました。生活をはじめるとなると、あれもこれも持っていきたくなりますが、アメリカのほうが買いやすいものもあります。

アメリカ生活を始められる方の参考になりますように!

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この記事を書いた人

エミリー

LA在住ママブロガー

アメリカ生活12年目。英語力ゼロで単身渡米し、留学・就労ビザ/出版社勤務・国際結婚・海外出産を経験。アメリカの生活・育児情報をリアルな視点で発信中(累計1000万PV)
インスタグラム(エミリーinアメリカ)では1.5万人のフォロワーさんとつながってます
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