アメリカの買い物をお得にする方法 >>

アメリカで車を売却する方法!高く売ることに大成功

アメリカで所有していた車を、売却しました。

希望の値段で売れて満足!アメリカで車を売却する方法をご紹介します。

目次

アメリカで車を売却する方法

アメリカで車を売却する方法は、

  • 個人売買(掲示板や路上で呼びかける)
  • 中古車販売店
  • メーカーに下取り

などがあります。

日本ではめずらしいですが、アメリカでは車の個人売買は一般的です。売り手と買い手の条件が合えば、交渉は成立です。

個人売買中古車販売店やメーカー売却
メリット・高く売れる・とにかく楽に早く売れる
・トレードインも可能
デメリット・自分で売り手を探す手間
・相手を見極める必要がある
・お金や手続きのやりとりが必要
・個人売買よりも買取が安い可能性あり
・価値が低い車は引き取ってもらえないこともある(パーツ取り価格)

※注意:リース中の車、ローン中(支払いが完了していない)車は売買できません。ピンクスリップが手元にある場合に、売却や譲渡ができます。

販売価格を決める際に参考になるのは、Kelly Bule Bookというサイトです。メーカーやモデルを入力すると、現在の車の市場価値を見積もることができます。

アメリカで車の売却:ディーラーでのやり方

2020年に車を売却しました。とにかく手間なくやりたかったので、まずメーカー(ホンダ)の店舗へ持参し、売却はいくらになるか見積もりを取りました。

そして、アメリカで大手の中古車買取ディーラーといえば、Carmaxなので、こちらにも査定を一回入れました。

そうすると、CarMaxのほうが$1000高い見積もり。

そうこうしていると、ホンダから「先ほどの見積もりはどうか?」と電話がかかってきて「いや、 CarMaxのほうが $1000高かったよ」と話したところ、ホンダが「ならばうちが+100ドルで買います」と価格アップ。

メーカー・ホンダで買取となりました。売却だったので、ピンクスリップを持参し、その場でサインしてすぐに終了でした。

アメリカで車の売却:個人売買のやり方

留学生などで、SSNが無くローンが組めない方、低価格での車の所有を考えている方は、個人売買という方法があります。

アメリカで車の個人売買の方法でポピュラーなのは、
・びびなび(買い手希望者が日本人なので、言葉が通じて安心)に掲載
・クレイググスリストなどの米系サイトに掲載
・窓ガラスに値段を買いて道路に止めておく
・学校やマンション、日系マーケットなどの掲示板に張り出す
などがあります。

どれも掲載費用がかからないので、とりあえず出すには最適かと思います。

私はロサンゼルス在住なので、当時はびびなびを利用しました。車の売却をしても、相手がきちんと手続きしない可能性もあるので、できるだけ真面目そうな、日本人の方にお渡ししたいと思ったからです。

個人売買をするさいに、注意すべきこと

個人売買は、高額で売れるメリットがある反面、売り手も買い手も注意すべき点があります。

車の状態を明確にする

嘘をついて売るのはのちのちのトラブルになります。掲示板に情報を掲載する際には、車のいいところだけでなく、傷や修理歴などをあらかじめ明記しておくとよいです。

・車の年式、タイプ
・販売希望金額
・走行距離
・車体や傷、へこみなどの状況(写真つき)
・修理やメンテナンス歴
・事故歴(あれば)
・わかれば何オーナー目なのか
・乗りごこち(小回りがきく、燃費がいい)
・備品(スペアタイア付)
・引き渡し可能時期
など
掲示板に掲載すると、たくさんの人から連絡がきます。その都度、こまかな情報を返信のは手間になるので、あらかじめ情報をかいておき、納得してくれた人だけに試乗をしてもらうほうが、売り手としても楽です。
人によっては、掲載した値段を勝手に値下げして、「〇〇ドルなら、買うのを検討します」なんて、メールが来るので、値引き交渉の有無も明記しておいてもいいかもしれません。

きちんとした相手かどうか

個人売買で怖いのは、相手がきちんとした相手かどうかです。無料掲示板で約束すると、途中で連絡がとれなくなったりする人も多いです。

売買が成立するまえに、以下をしっかり確認するのがベスト!

・お互いの連絡先を確認する(下記のレシートを書く)
・支払い方法の確認(現金なのか、チェックで受け取るのか)
・基本的に、分割払いは受け付けない
・名義変更の手続きをやってくれるか(いつやる予定か)

などです。

手続きに関わる費用はどちらが負担?

トラブル予防のため、手続きに関わる費用負担はどちらがするかをあらかじめハッキリ明記しておくのがおすすめです。

・スモッグチェックの負担は「売り主」が負担します

・登録の際に支払う費用・税金は「買い主」の負担です
(→これは買い手に払うのではなく、DMVやAAAで払うお金です)

上記は当然のことなのですが、明記しておかないと、車の売買がはじめての人にとっては、トラブルになりがちです。

アメリカで車の個人売買:成立したら

個人売買が成立したら、以下の流れになります。

車の売り手が必要なこと

・スモッグチェックに行く
これは売り手側の責任なので、売ると決めたら先にやっておいてもOK。パスすると、自動的にDMVへデータが送信されますが、念のため控えを買い手に渡します。

・車のピンクスリップ(Certificate of Title)を用意
車の所有権を表す、ピンクスリップに必要事項を記入し、サインをします。売り手に、この用紙を渡すことで、車を譲渡するという意味になります。

ピンクスリップについている1/3の上部の部分は、Notice of Transfer and Release of Liabilityという、車の権利を手放したという書面です。こちらは、売り手がDMVに届けるか、オンラインで手続きします。以下の私のように、AAAなどでへ同行し、一緒に名義変更した場合は、この1/3部分の提出は不要でした。

・金額の受け取り
支払い完了後、ピンクスリップを相手に渡します。

・レシート又は契約書を用意する
個人売買の場合は、きちんと書面にサインしてもらうのがベターです。書式はとくに決まっていないので、自由に準備できます。私は、お互いの住所・連絡先・一括払いで支払ったこと・AS IS(現状での引き渡し)・販売価格を明記した書面を用意しました。お互いにサインし、相手にもコピーを渡しました。

買い手が必要なもの

ピンクスリップ・スモッグチェックの控えを受け取ったら、10日以内にDMVで名義変更の手続きを行います。手続きが完了すると、1-2週間ほどで、新しい名義のピンクスリップが郵送されてきます。

・レジストリ費用の支払い
買い手がすでにスモッグチェックを終えているので、レジストリができます。車のレジストリーとは、毎年車の所有者が支払う登録費用のことで、車によって金額は異なります。

・車の税金の支払い
車を購入すると、かかる費用です。この費用は、いくらで購入したかによって、変わります。こちらでだいたいの金額がわかります。取得方法は、Gift、Family transfer、Purchaseがありますが、個人売買はPurchaseになります。この場合の、購入金額の申告は、自己申告なので、提出書面はありません。(上記の私がつくったレシートは出していない)

よくちまたで耳にする話ですが…「このときの購入金額の申告を安く書けば、支払いが安くなる」んですよ。いくらで買ったかの証明もないし、貧乏留学生のなかでは、購入金額を$0〜$1000と書く人もいるようですよ。ただ、事故などがあった場合、DMVに登録したこの車体購入金額が、事故保証の際の目安になるということもあるので、ここらへんはグレーゾーン&自己責任です。

※ピンクスリップは、車の所有権を表す大事なものなので、車のダッシュボードにいれたままにせず、自宅に保管しましょう。
※レジストリの書面は、ステッカーをナンバープレートに貼ったら、その台紙は捨てずに、ダッシュボードに入れておきます。

一緒にDMV(AAA)に行って手続きするのがベスト

ピンクスリップにある必要事項のサインですが、間違えると再発行が必要となり、非常に手間がかかります。

相手がきちんと名義変更の手続きをしてくれるか(留学生などで、初めてアメリカで車を買うような人が、間違わずにできるかどうか)は心配なので、初めて車の売買をするさいは、ちょっと面倒ですが、買い手と売り手が一緒にDMVに行って手続きするのがベストだとおもいます。

一緒に行くなら、AAA(トリプルエー)での手続きがおすすめです。買い手もしくは売主が、AAAメンバーであれば、AAAオフィスでレジストリ変更などのDMV業務をやってもらえます。※DMVのように長時間待つ必要がありません。

私は、最初からAAA(トリプルエー)オフィス前で、買い手希望者と会い、その場で試乗。売買が決定したら、そのままAAAで一緒に手続きしましょう、ということにしました。

買い手の方も、「アメリカで車を買うのははじめて」だったので、AAAなら名義変更も一緒にできるし、希望すれば車の保険加入も、AAAメンバー加入も当日からできるので、双方にとってメリットでした。

AAA(トリプルエー)オフィスでの手続き

AAA(トリプルエー)では、特に事前予約は不要でした。当日、チェックインして、カウンターで手続き。受付の人にチェックをしてもらいながら、ピンクスリップにサインしました。

その日に、買い手がレジストリ登録をしたので、私たちはリリースフォームは不要でした。(別々で手続きするなら、車の所有権を手放す手続きは必要)

アメリカで車を売却する方法:まとめ

中古車販売店で取り扱いができるような車は、ディーラー持参が簡単です。

それ以外の車は、個人売買のほうが高く売れる可能性があります。

インターネット掲示板での売買は、相手が約束にルーズだったり、お金の受け渡しに不安になったりもしますが、きちんとした日本人の方に売ることができ、希望金額で売れたので大満足でした。

この記事を書いた人

エミリー

アメリカ在住ママ

ロサンゼルス在住12年目。アメリカの観光・生活・育児情報をリアルな視点で発信中!インスタグラム(エミリーinアメリカ)はおかげさまで1.4万人

  • URLをコピーしました!

当ブログが本になりました

目次