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妊娠5ヶ月!4回目のアメリカ産婦人科検診[18w2days]

アメリカで妊娠し、1回目の産婦人科2回目の産婦人科First Trimester Screening3回目の産婦人科をかさね、今回で4回目の産婦人科検診です。

まだ妊娠初期なので、産婦人科には1ヶ月に1度行きます。

妊娠5ヶ月は日本式のカウント方法で、妊娠16週、17週、18週、19週をさします。

目次

妊娠5ヶ月のお腹の写真

妊娠5ヶ月、16週目のお腹の写真

▲妊娠16週目のお腹の写真

お腹がぽっこりとでてきました。伸びをするとつっぱる感じがしたり、しゃがむと少し苦しい。

 

妊娠5ヶ月、18週目のお腹の写真

▲妊娠18週目のお腹の写真

服を合わせて撮影することに。今後は、パラパラ風にできたらいいなと

動画も撮影を開始!最後はつなげて、出産動画にしたいと計画中です。

妊娠5ヶ月の体調と出来事

最近、視力の低下が気になります。疲れているだけかな?とおもっていたら、妊娠で視力がさがる人も多いと聞き…ちょっとショック。出産後もどることを祈るばかり。

旦那が日本出張だったので、ここぞとばかりに赤ちゃんグッズ(というか妊婦グッズ)などの、仕送りを大量にもってきてもらいました。日本のマタニティウェアは、やっぱり可愛いし、トコちゃんベルトなどの、日本でしか買えないものを送ってもらいました。

掃除しただけで鼻水が止まらない

マスクをせずに、外のパティオを掃除してしまい、翌日から1週間ほど鼻水・せきなどのアレルギー症状が止まりませんでした。猫のフンなどが原因になる、トキソプラズマを感染したんじゃないかと、怖くなりました。

薬をのめないので、レモンとマヌカハニーをつけたものをずっと飲んでいました。妊娠中は免疫力がさがるので、掃除もマスク必須!うっかりしてしまいました。

アメリカの保険制度に困惑

4回目の産婦人科検診に行ったら、私の入っている保険のメディカルグループが、来月から急に廃止になると言われ、困惑しました。保険会社に連絡して、引き続きかよっているクリニックにいけるかどうか交渉することに。最終的には、OKになったのですが、それまでに4週間かかり、その間は病院に行けないというトラブルがありました。アメリカの医療制度はほんとうに…ヒドイ。

胎動を感じ始めたのは19週目

待ちに待った「胎動」がわかったのは、19週目でした。妊婦帯をしてみて、その間に手を入れてお腹にあってていると、くるくる・ポコポコしていることがはっきりわかりました。

子宮の内側から蹴られているような感覚です。

それまでもお腹がキュルキュルポコポコしたのですが、胎動だという自信がなく、19週目でやっとこれだ!という感覚がわかってきました。

4回目のアメリカ産婦人科検診

今回も超音波検査はなく、心音の確認だけ

18週目の今回の産婦人科検診も、ウルトラサウンド(超音波検査)はしてもらえず、ドップラーでの心音の確認だけでした。

今回の先生は、通常30週以降の妊婦しかみないような、偉いドクターさんだったので、心音の確認の時間も5秒くらいで、すぐに終わってしまいました。

ドクターにはわかるのかもしれませんが、正直いって、それだけで本当に胎児が元気に育っているのかどうか(私には)わからないので、ちょっと寂しい。

このときも、ドクターに日本式の母子手帳に情報を記入してもらいました。

おじいちゃんの先生でしたが、日本人の母子手帳をみるのが初めてのようすで「That’s interesting」と言ってました。

参考アメリカで母子手帳を入手する方法!

Second Trimester Screening用の血液採取

カリフォルニア州の出生前診断プログラムでは、15〜20週にSecond Trimester Screeningをうけることになっています。そのための、血液採取1本をしました。

(実は、ナースが上手に採取できなくて、翌日再度採血にいきましたけど!笑)

2週間後にひかえている、ホスピタルでのNTウルトラサウンドと合わせて、次回検査結果が出る予定です。

先生との話

18週で、お腹はずいぶんと妊婦らしくなってきました。

このとき胎動はまだわかりませんでしたが(20週ごろからわかるようになった)、旦那がお腹に耳をあてると、コポコポ泳ぐような音が聞こえるので、先生に聞いてみました。

旦那「泳いでいる音が聞こえるんだけど、羊水の音ですか?」

先生「そうだねー、聞こえることもあるかも」

とのことでした。笑

 

そのほかの質問は、

「最近、股間(骨盤底筋のあたり)がしびれるような気がする」

先生「妊娠中は伸びるので、しびれるような感覚は出やすいです」

「座ってられないような、貧血っぽい症状がたまにある」

先生「鉄分サプリは追加で飲んでもOK。ふらふらしないようにするには、なるべく食間をあけないように、数時間おきに食べると効果的」

「体がかゆい、妊娠前はこんなことがなかったのに」

先生「念のため、肝臓機能の検査もしておきましょう」→血液検査へ

といった感じでした。

毎回の産婦人科受診のメモは、プレグナンシージャーナルを使ってメモしています。

この記事を書いた人

エミリー

LA在住ママブロガー

アメリカ生活12年目。英語力ゼロで単身渡米し、留学・就労ビザ/出版社勤務・国際結婚・海外出産を経験。アメリカの生活・育児情報をリアルな視点で発信中(累計1000万PV)
インスタグラム(エミリーinアメリカ)では1.5万人のフォロワーさんとつながってます
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