アメリカ在住12年ママの知恵+在米日本人フォロワー1.4万人の実際のアンケート結果をもとに、駐在員・駐妻・永住者の方にぴったりの、おすすめの「アメリカのクレジットカード」をご紹介します!!(新規加入時にお得な特典がつくリンクも含みます)
知らなきゃ損・目指せ、アメリカ陸マイラー!!
アメリカ在住の日本人にアンケート調査を実施
アメリカのクレジットカード
総合ランキング
AMEX GOLD
〜 アメックス ゴールド 〜
- 年会費:$325
- ポイント還元率 1%〜4%
- 入会特典あり・通常60,000ポイント(半年以内に$4,000利用)
- ポイント:(4倍)世界中のレストラン、スーパーマーケット(上限年$25,000まで)、(3倍)飛行機、(1倍)その他は1倍
- その他:$120 UberCash, $120ダイニングクレジット
- 外貨手数料:なし
年会費有料ですが、スーパーやレストランの利用が多い方におすすめ。レストランとスーパーマーケットでポイントが4倍付くため、主婦・ファミリーに嬉しいカード!入会特典でもらえる6万ポイントは、ANA6万マイルに移行可能。一時帰国のフライトをアップグレードしたい人に最適です。
【ファミリー世帯に最強のカード】
・スーパーマーケットやレストラン利用が4倍!
・AMEXポイントはANAマイルに1:1で交換できるので、一時帰国に使える
・UberCashとダイニングクレジットをフルに使えば、年会費実質$10
・日常使いでポイントが貯めやすいカード
▶️食品・日用品がメインの方におすすめ
グローサリーで4%は最強!日常使いでポイントを貯めやすいカード
▶️実質の年会費$10
年会費は$250ですが、$120 UberCashと$120ダイニングクレジットが付いてくるので、フルに使えば年会費実質$10。Amexオファー活用も活用すれば、年会費は十分に回収可能
▶️期間限定「ローズゴールド」
限定カラーのローズゴールドは、高級感のある色味。男性が持っていても違和感のない色です。
うちは、食品とレストランの支出が多いため、家族のメインカードとして使っています。夫の名前で作成し、私を追加会員として申請。5名までは追加費用なしでカード発行可能です
日常生活でたまる
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Chase Sapphire Preferred
〜 チェイス サファイア プリファード 〜
- 年会費:$95
- ポイント還元率 1%〜4%
- 入会特典あり:通常60,000ポイント(3ヶ月以内に$4,000利用)
- ポイント:(5倍)旅行、(3倍)レストラン、オンライングローサリー購入(Target/ Warmart等のぞく)、(2倍)旅行、(1倍)その他
- その他:$50ホテルクレジット、毎年前年度総額の10%ボーナス、ドアダッシュデリバリー費用無料、旅行保険などが付随
- 外貨手数料:なし
アメリカの大手・チェイス銀行が発行するクレジットカード。アメリカ在住日本人の中でも、持っている方がダントツ多いのがチェイスでした!(引き落とし口座はチェイス以外の銀行でも使えます)
【手頃な年会費で、還元率が高い】
このカードの人気の理由は、①「移行可能な提携先が多く、キャッシュにも、マイルにも、ホテルにも交換がしやすい」、②「$100以下の年会費で、ポイント還元率が最大4%と高い」こと。さらに、毎年、前年度の買い物総額の10%のボーナスがつく。入会特典の6万ポイントは、エアライン購入で$750引きに相当。
▶️ホテルやマイルに1:1で移行しやすい
貯めたポイントは提携の会社やホテル、マイルに1:1で移行できます!特にハイアット系列に宿泊を希望している場合、1:1でハイアットポイントに移行でき上級ステイタスを獲得しやすいです。
▶️クレジットヒストリーが浅い/低い人は審査が通りにくい
メインバンクをチェイス銀行で口座を開いておくと通りやすくなる
▶️カード間のポイント移行が可能
チェイスのクレジットカードのポイントは(ultimaterewardspoints.chase.com)というサイトで管理でき、カード間のポイント移行が可能=複数所有しても、ひとつにまとめて航空券への交換が可能
Chase系クレカの5/24ルール(詳しくはここ)
【24ヶ月のうち、他社を含めクレジットカード申請は5枚までに抑えておくほうが吉】
5/24ルールは、アメリカのChase銀行が提供するクレジットカードに申請する際に適用される制度です。これは、過去24ヶ月間に新たに5枚以上のクレジットカードを申請し、承認されたカードがある場合、Chase銀行からの新しいクレジットカードの申請が難しくなる可能性があることを意味します。このルールの目的は、個人が過度に多くのクレジットカードを取得し、クレジットハーストリング(個人の信用履歴を短期間で大幅に悪化させる行為)を防ぐためです。
5/24ルールの適用対象は、基本的には、Chase銀行が発行する主要なクレジットカードで、他社のクレジットカードには影響しないといわれています。しかしアメリカのクレジットカード作成には、他の要素(例:クレジットヒスコアや収入など)が考慮されるため、短期間でたくさんのクレジットカードのの申込は避けるほうが賢明です。
チェイス系列のクレジットカードは、Chaseの銀行口座を開設することで審査に通りやすくなります。
▶️▶️▶️今ならこちらの紹介リンクからのチェイス銀行口座開設で$200付
(店頭で申請する場合はメールでクーポンを取得)
インスタのアンケートでは所有率がダントツ高い!
紹介リンクから追加ボーナスあり
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BILT 家賃が払えるクレカ
〜 ビルト マスターカード〜
- 年会費:$0 無料
- 家賃が払えるクレジットカード
- ポイント還元率 1%〜(家賃も)、旅行2%、レストラン3%。毎月1日はレストラン6倍、旅行4倍そのほか2倍。
- 外貨手数料:なし
【NEW】比較的新しいクレカなので、知らないらない人が多い!家賃のクレカ決済が手数料ゼロでできる+年会費無料。発行元は大手のウェルスファーゴ銀行で安心。賃貸の人は絶対に作るべし。
ポイント交換もエアラインやホテルに1:1で交換できるので利用がしやすい。
【家賃が払えるクレカ】
毎月の支出で”家賃”のウエイトは一番高い。どうせ払うならクレカ支払いにして、ポイントをもらえたら最高なのに、と思っていた人も多いはず!独自の家賃引き落とし用のアカウント番号で引き落とし or 賃支払い用チェックを作成できる。
▶️家賃を払えるクレジットカード
今まで、アメリカで家賃をクレカ払いにするには、手数料が高額なカードでしか払えなかったため、現実案ではありませんでした。しかしこのカードなら、家賃支払いの手数料が無料で、クレカ経由の引き落としorチェックの作成が可能に。毎月、家賃分のポイントが付く(1%)のは大きい。
▶️年会費・為替手数料が無料
家賃が払えるのに、年会費無料。さらに国際為替手数料も無料な珍しいカード
▶️高級感とデザイン性が高い
カード素材が、有料アメックスに近い重厚感のある質感。チープに見えず、スタイリッシュなデザインで普段使いもかっこいい。送られてくる箱も超ハイセンスです。
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毎月の家賃支払いでポイントが貯まる
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▶︎Biltカードについてこちらの記事にも詳しく掲載しています。
メインでもサブカードにも
アメリカのクレジットカード
年会費無料カード
ランキング
AMAZON
〜 アマゾンクレジットカード 〜
- 年会費:$0 無料
- 5% 還元(Amazon・Whole Foods)
- 入会特典あり:$50 – $150 (時期または紹介で変動) ※以下特別リンクあり
- ポイント:(5倍) アマゾン、ホールフーズ 、アマゾンフレッシュ、Chaseトラベル、(2倍)レストラン、ガソリン、ドラッグストア、(1倍)その他
- 外貨手数料:なし、旅行保険付帯
【Amazon愛好家に最高】
アメリカに住むとなんでもAmazon頼りに。アマゾンクレカなら、常時5%還元。ガソリンなども2%。VISAカードなので使えない場所がほぼ無いのが嬉しい。Amex Goldと2枚持ちするのが最強プラン。
▶️アマゾンをよく使う人はマスト
AmazonとWholeFoodsとAmnazon Freshは、毎回5%還元に。7割の家庭がプライム会員と言われるだけあり、ヘビーユーザーはマストハブのカード。
▶️年会費&為替手数料が無料
年会費が無料なのに、為替手数料が無料なのもポイント!日本一時帰国でのドル決済にも使える。
▶️無料カードなのに、特典が多い
アマゾンカード利用で10%OFF対象になる商品が豊富。旅行保険、購入商品の保証期間の延長、購入品の120日保証など、無料にも関わらず、特典が多い。
Chase系クレカの5/24ルール(詳しくはここ)
Amazonクレジットカードの発行元はチェイス銀行。そのため、チェイスの5/24ルールが適応されます。
5/24ルールは、アメリカのChase銀行が提供するクレジットカードに申請する際に適用される制度です。これは、過去24ヶ月間に新たに5枚以上のクレジットカードを申請し、承認されたカードがある場合、Chase銀行からの新しいクレジットカードの申請が難しくなる可能性があることを意味します。このルールの目的は、個人が過度に多くのクレジットカードを取得し、クレジットハーストリング(個人の信用履歴を短期間で大幅に悪化させる行為)を防ぐためです。
毎回アマゾンの購入が5%キャッシュバック!
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Chase Freedom Unlimited
〜 チェイス・フリーダム・アンリミテッド 〜
- 年会費:$0 無料
- 1.5% 還元〜
- 入会特典あり:$200 (3ヶ月以内に$500利用)
- ポイント:(5%) 初年度ガソリン&日用品、リワードから購入の旅行、(3%)テイクアウト含むレストラン、ドラッグストア、(1.5%)その他
- 外貨手数料:あり(3%)
【年会費無料クレカ】
年会費有料カードは避けたい、毎月の利用額はそこまで多くない、レストラン利用が多い、という方におすすめなカード。レストラン・テイクアウトが3%、その他の支払いが1.5%なので、カテゴリは気にせずポイントをつけていきたい人におすすめ。日常生活で貯めやすいので、学生や単身の方、主婦にぴったり。まず最初にこちらを作り、利用額に応じてステップアップするカードにおすすめ。
▶️日常利用でたまる
初年度はキャッシュバックが$600まで、5%でガソリン&日用品。レストランでの購入が3%、その他1.5%なので日常での支出でポイントがつく。
▶️外貨手数料がかかる
外貨手数料は3%。アメリカ国内での利用がおすすめ。
Chase系クレカの5/24ルール(詳しくはここ)
Amazonクレジットカードの発行元はチェイス銀行。そのため、チェイスの5/24ルールが適応されます。
5/24ルールは、アメリカのChase銀行が提供するクレジットカードに申請する際に適用される制度です。これは、過去24ヶ月間に新たに5枚以上のクレジットカードを申請し、承認されたカードがある場合、Chase銀行からの新しいクレジットカードの申請が難しくなる可能性があることを意味します。このルールの目的は、個人が過度に多くのクレジットカードを取得し、クレジットハーストリング(個人の信用履歴を短期間で大幅に悪化させる行為)を防ぐためです。
Chase系・無料クレカ類似カード比較(詳しくはここ)
CHASE FREEDOM FLEX
同じチェイス系クレカで候補にあがる、「チェイス・フリーダム・フレックス」。こちらは四半期ごとにボーナスカテゴリ(ガソリンスタンド、食料品店、オンラインショップなど)が変動し、1,500ドルまでの買い物に対し5%キャッシュバック。レストラン利用などはアンリミテッドと同じだが、その他の購入が1%に。利用額にもよるが、毎回のボーナス適応を忘れてしまう人は、Unlimitedがおすすめ。
あまり買い物しない人でも日用品の支出は必ずある!年会費無料クレカのカードで、日常利用でポイントを貯めやすい
紹介リンクから$200ボーナスもらえる
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Amex Blue business
〜 アメックスブルービジネス 〜
- 年会費:$0 無料
- 全部2% 還元〜
- ポイント:(2%) 50000ドルまで全部
- 外貨手数料:あり(3%)
【年会費無料クレカ】
年会費が無料なのに、5万ドルの利用までは、すべて2%という最強のカード!ビジネスカードとはなっていますが、個人事業主(フリーランス・副業用等名目)で登録すれば利用が可能。利用方法も通常カードと同じです。
▶️カテゴリ問わず、すべて2%
カテゴリ問わず、5万ドルまではすべて2%は高還元。シンプルで覚えやすい。
▶️アメックスオファーが使える
アメックス発行のカードが利用できるアメックスオファーが、無料年会費なのに利用できる。ブラックフライデーなどは数千ポイントもらえるオファー多数。
▶️外貨手数料あり
外貨手数料は3%かかります。アメリカ国内での利用がおすすめ。
このカードはビジネスカードなので、チェイスの5/24ルールの対象外です。会社員の方・会社に属していない方でも、「Sole Proprietorship」(個人事業主)として登録すれば利用ができます。
全部2%はわかりやすい&ポイントがたまりやすい!
\ 全部がポイント2倍 /
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アメリカのクレジットカード
マイル(特典航空券)向き
ランキング
ANAの特典航空券(マイル)が欲しい
ANAマイルを貯めたい方は、アメックス利用がおすすめ
ANA USAクレジットカードの場合、【ポイント獲得率が1ドル=1マイル・有効期限3年】です。これはアメリカのクレカ平均基準と比べると、低め&条件はかなり悪いです。ANAマイルに1:1で移行できるアメリカ版アメックスは、ポイント獲得率が1ドル=最大5ポイント、有効期限が無いため、ANAの特典航空券に使いたい場合は、アメックスが最強だと言えます。
アメックスのクレジットカードのポイント
- アメックスのMRポイントが貯まる
- アメックス(アメリカ)の場合、ポイントに有効期限なし
- ANAに1:1で移行できるのが最強ポイント(1000ポイント=1000マイル)
- アメックス会員のみ利用できる「AMEXオファー」がたくさんあり、年会費を回収しやすい
- カードについてくる特典が良い
- アメックス系のクレカ、同時所有は5枚程度が目安
- キャッシュバックRakutenを連結するとさらに貯まる
AMEX GOLD
〜 アメックス プラチナ 〜
- 年会費:$250
- ポイント還元率 1%〜4%
- 入会特典あり・通常60,000ポイント(半年以内に$4,000利用)
- ポイント:(4倍)世界中のレストラン、スーパーマーケット(上限年$25,000まで)、(3倍)飛行機、(1倍)その他は1倍
- その他:$120 UberCash, $120ダイニングクレジット
- 外貨手数料:なし
入会特典でもらえる6万ポイントは、ANA6万マイルに移行可能。一時帰国の飛行機をアップグレードさせたい人に最適。レストランとスーパーマーケットがポイント4倍付くため、主婦には嬉しいカード!
【ファミリー世帯に最強のカード】
スーパーマーケットやレストラン利用が4倍!
AMEXポイントはANAマイルに1:1で交換できるので、一時帰国に使える!
UberCashとダイニングクレジットをフルに使えば、年会費実質$10
日常使いでポイントが貯めやすいカード
日常生活でたまる
\ 紹介ボーナスリンク /
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▶️食品・日用品がメインの方におすすめ
グローサリーで4%は最強!日常使いでポイントを貯めやすいカード
▶️実質の年会費$10
年会費は$250ですが、$120 UberCashと$120ダイニングクレジットが付いてくるので、フルに使えば実質$10。Amexオファー活用も活用すれば、年会費は十分に回収可能
▶️期間限定「ローズゴールド」
限定カラーのローズゴールドは、高級感のある色味。男性が持っていても違和感のない色です。
うちは、食品とレストランの支出が多いため、家族のメインカードとして使っています。夫の名前で作成し、私を追加会員として申請。5名までは追加費用なしでカード発行可能です
Amex Platinum
〜 アメックス プラチナ 〜
- 年会費:$695
- ポイント還元率 1%〜5%
- 入会特典あり:通常80,000ポイント(6ヶ月以内に$6,000利用)
- ポイント:(5倍)アメックストラベル経由の旅行、(1倍)その他
- その他:$1500相当の入会特典が付く
- 外貨手数料:なし
- グローバルラウンジ
【入会特典で日本往復】
この入会特典の8万ポイント=ANA8万マイルに1:1で移行できるため、日本とアメリカのビジネスクラスが利用可能。ANAのファーストクラスは15万マイルからなので、ポイントを貯めれば夢ではない。頻繁に旅行する人にとっては、空港ラウンジ、ホテルやレンタカーのステータス、トラベルクレジットなどの特典は、年会費のコストを上回る可能性あり。
▶️アメックス最上位のプラチナ
自分から申し込み可能なアメックスプロパーカードの中で、最上位ランク。クレジットスコア・収入が一定以上あれば、日本よりも入会しやすいと言われている。
▶️ラグジュラリーな旅行体験
センチュリオン空港ラウンジ、グローバルエントリーやクリアプラス費用のクレジットで、ラグジュアリーで快適な旅行ができる。
▶️最大$1500相当の特典
使えばもらえるクレジット:アメックストラベル経由のホテル$200&エアライン$200、Walmart+ $155、 Disney+などのデジタルエンターテイメント$240、Uber Cash $200、高級ジムEquinox $300、空港セキュリティCLEAR® Plus$189、グローバルエントリー$100、Saks Fifth Avenue $50、SoulCycle At-Home Bike $300など。
他のアメックス系クレカとの比較(詳しくはここ)
アメックスプラチナは、特定の航空券やホテルの購入に対してのみ高いリワードを獲得できるため、他の支出カテゴリーではあまり良いカードではありません。
家族利用・日常使いで貯めるならアメックス・ゴールド一択
スーパーやレストランでのポイントが4倍なので、日常使いでポイントを貯めるには、ゴールドは強いカードです。
年会費無料アメックスのブルーキャッシュ
Blue Cash Everyday® Card from American Expressは、年会費無料でアメックスポイントを貯めたい人に人気。年間の利用金額がそこまで高くない、ゆっくり貯めていきたい方におすすめです。各カテゴリで$6000まではスーパー、小売店、ガソリンが3%なので、ポイント獲得率は無料カードにしては好条件。
アメックス エブリデイ プリファード:年会費$95
Amex EveryDay® Preferred Credit Cardは、チェイスのサファイヤと同じ年会費なので、どちらにするか悩むところですが、Amexオファー活用を含めてMRポイントを貯めたい方に向き。入会後6ヶ月以内に$2,000利用で15,000ポイント。スーパーマーケットの利用が、年6,000ドルまで3倍。ガソリンは2倍。月に30回以上の利用で、追加50%のポイントが付与されるのが特徴なので、毎月30回以上の決済やりきれる方向き。
個人でも入れるアメックス ブルービジネスは、年会費無料で全部2倍
The Blue Business® Plus Credit Card from American Expressは、年会費無料で、個人でもSole Proprietorship (個人事業主) として加入が可能。3ヶ月で$3000利用で入会ボーナス15,000。ビジネスカードなので、すでに5枚Amex系を所有していても申請可能です。なんといっても年間5万ドルまでは全部2倍ポイントというのは、わかりやすい。うまく使うと、貯めやすいカードです。
アメックスグリーンは、旅行好き向け
アメックスグリーン(American Express® Green Card)は、年会費$150、入会特典45000ポイント(6ヶ月で$2,000利用)、レストランと旅行が3倍になるので、旅行系の利用が多い人向け。
ANA派は、1:1で移行できるアメックスポイント(MRポイント)を貯めるのがグッド
日本行きのフライトを購入する場合、ANAから予約する場合は、上記のとおりです。
【フォロワーさん情報】
ANA特典航空券は、人気なので、枠が埋まりやすい。約1年ほど前の予約可能日に予約を入れるか、キャンセルが出やすい2週間程前が狙い目。絶対にANAで取りたいという希望でなければ、ANAと「共同運行便」を海外エララインから取得することも可能。日系航空会社は、飛行機台+燃油サーチャージがかかりますが、海外エアラインだと燃油サーチャージがないため、お得感があります。ユナイテッド航空からANA便も取得が可能。ユナイテッドのマイルを集める場合は、「Chase Sapphire Preferred」をメイン利用される方が多いです。
JALのマイルを貯めたい
残念ながらJAL最強のカードが無い!情報待ってます
JAL USAクレジットカードの場合、【ポイント積算率は1ドルにつき、0.5もしくは1マイル。有効期限3年】と、アメリカクレカ平均ではダントツに悪いです。
▶️アメリカで陸マイラーに!ANAやJALのマイルを効率よく貯める方法
アメリカのクレジットカード
旅行・ホテル向き
ランキング
旅行時のホテルにクレジットカードのポイントを使いたい人は、アメリカ三大ホテルの「マリオット」、「ヒルトン」、「ハイアット」のうち、どのホテルチェーンに特化するのか決めるのがおすすめです。ステイタスが上がると、無料宿泊・アップグレードなどがもらえます。大手ホテルチェーンなので、アメリカ国内旅行時に利用機会が多く、困ることは少ないでしょう。
マリオット【Marriott Bonvoy】
【マリオット系列のポイント】
ホテル数が全米No.1。マリオットのボンボイポイントを貯めておくと、系列のウェスティン、シェラトン、JWマリオット、リッツカールトンなども宿泊できる。マリオット・ボンボイという会員ランクは充実した特典プログラムがあり、クレジットカードホルダーの場合、階級が上がりやすい。ラウンジ、無料朝食、アップグレード、無料宿泊などの特典を受けることができるのがメリット
▶︎Marriott Bonvoy Brilliant Amex 年会費$450 ・無料1泊、プライオリティパス他
▶︎Marriott Bonvoy Visa 年会費$95・無料1泊
ボンボイポイントは、出張の多い夫が貯めていたので、リッツ・カールトン(サンタバーバラ)や(パームスプリングス)、全米および日本のマリオットに無料で宿泊できました。
マリオット・ボンヴォイのエリート会員制度
マリオット系列の宿泊を回数によって、メンバーランクが変わります。
- シルバーエリート:年間10泊以上滞在。10%ボーナスポイント、予約優先権、レイトチェックアウトなど
- ゴールドエリート:年間25泊以上滞在。シルバーエリートの特典に加えて、ポイントが25%増、ウェルカムギフトの選択、ルームアップグレード、2PMレイトチェックアウト(利用可能な場合)など
- プラチナエリート:年間50泊以上滞在。ゴールドエリートの特典に加えて、ポイントが50%増、4PMレイトチェックアウト、ウェルカムギフトの選択(ポイントや朝食など)、アニュアルチョイスベネフィット(50泊特典)、ルームアップグレード(スイート含む)など ラウンジアクセス・朝食
- チタンエリート:年間75泊以上。プラチナエリートの特典に加えて、ポイントが75%増、アニュアルチョイスベネフィット(75泊特典)、ユナイテッド航空のMileagePlusプレミアシルバーステータスなど
- アンバサダーエリート:年間100泊以上、かつ年間の支出が2万米ドル以上。チタンエリートの特典に加えて、アンバサダーサービス、マリオット・ボンヴォイTM “Your24TM”(フレキシブルなチェックインとチェックアウトの時間を設定可能)など
※最新の特典は公式サイトをご確認ください
ステイタスによって無料朝食が付き、大阪ではラウンジアクセスももらえて高級ウイスキー飲み放題でした!笑
\ マリオットにお得に宿泊 /
▲リンク切れの場合、「お問い合わせ」から連絡ください
ヒルトン【Hilton Honors】
【ヒルトン系列のポイント】
リゾートホテルで有名なヒルトン&リゾートだけでなく、高級リゾートのウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリー・バイ・ヒルトンなどが利用できます。世界各国に展開し、主張などのビジネス利用や、バケーションにも利用ができます。
▶️Hilton Honors American Express Card:
年会費無料にもかかわらず入会特典が、8万 (3ヶ月以内に$1000利用)+さらに$4000利用で13万ヒルトンポイントがたまります。(7倍) ヒルトン、(5倍)レストラン、スーパー、ガソリン、(3倍)その他。為替手数料もなし。旅行はヒルトン派にはおすすめのカードです。
ヒルトン・オーナーズ会員制度
一年のヒルトン系列のホテル宿泊の回数によって、メンバーランクが変わります。
- ブルー:無料・基本会員
- シルバー:年間10泊以上滞在。滞在中のボーナスポイントや部屋のアップグレード
- ゴールド:年間40泊以上滞在。Silverメンバーの特典に加えて、無料の朝食、無料のWiFi、レイトチェックアウトなど
- ダイアモンド:年間60泊以上滞在。ゴールドエリートの特典に加えて、特別なサービス、エグゼクティブラウンジへのアクセスなど
※最新の特典は公式サイトをご確認ください
ハイアット【World of Hyatt】
【ハイアット系列のポイント】
ハイアットのクレジットカードで得たポイントは、5000ポイントから宿泊特典に交換ができるのが、人気のポイント!必要ポイントが低いので利用しやすい。
日本ではハイアットのポイントを貯めるクレジットカードがないため、ハイアット系のカードを所有できるのはアメリカ在住者の特権。
ハイアット系列でいうと、豪華なPark Hyattでは、上質なインテリアと五つ星級のサービスで心地良いひと時を。Andazでは、各地域の独自性を尊重したデザインとローカルな美食で深みのある旅を。Hyatt RegencyやGrand Hyattでは、ビジネスからレジャーまで、あらゆるニーズに応える施設とサービスで快適な滞在を。全てが揃うリゾートHyatt Ziva・Zilaraでは、心ゆくまでリラクゼーションを楽しめます。
▶︎World of Hyatt Credit Cards:
年会費95ドル、入会特典6万ポイント(半年で15,000利用)もらえます。これはカテゴリ1のホテルだと12泊分。上位のカテゴリー6のマウイは2泊に相当。95ドルで素敵なホテルに宿泊したい方にはお得な内容です。
ワールドオブハイアット会員制度
一年間のホテル宿泊とポイントによって、メンバーランクが変わります。
- メンバー:5000ポイントから無料宿泊に使える。5つの異なるハイアットブランドに滞在後、無料宿泊特典が利用可能。
- ディスカバリスト:年間10泊以上滞在。10%のボーナスポイント、お水のサービス、2時レイトチェックアウト、高速WIFI
- エクスプロリスト:年間30泊以上滞在。20%のボーナスポイント、アップグレード、レイトチェックアウト
- グローバリスト:年間60泊以上滞在。30%のボーナスポイント、4時レイトチェックアウト、無料朝食、アップグレード
※最新の特典は公式サイトをご確認ください
アメリカのクレジットカード
持ちやすいクレカ
アメリカでクレジットカードを所有するには、「ソーシャルセキュリティナンバー」と、それに基づく「クレジットヒストリー(クレジットスコア)」が必要になります。渡米まもないなどで、クレジットヒストリーが無い場合、まずヒストリーを構築する必要があります。
クレジットヒストリーが無い方におすすめのクレカ
▶️日系エアラインのクレカ:「ANA USAクレジットカード」もしくは 「JAL USAクレジットカード」なら、日本のクレジット与信でカード発行が可能。
▶️DISCOVERセキュアカード:保証金を入れてその範囲で利用できるクレカ。年会費不要でヒストリー構築したい人向き。
▶️銀行発行のセキュアカード:自分が口座を持っている銀行(例:バンクオブアメリカや、チェイス銀行)などで発行してくれるカード。保証金を入れてその範囲で利用が可能。1年ほどで本クレカカードに切り替えさせてもらえる可能性があります。
上記カードは、入会特典などが良いものではありませんが、渡米直後の方はこういったカードでヒストリーを構築し、スコアが貯まった時点で他のカードへステップアップしていきましょう。そのほかにも、Capital One、Discoverは、クレジットスコアやヒストリーが少なくても、比較的申し込みしやすいカードブランドです。
留学生におすすめのアメリカのクレジットカード
基本的にSSNが無いとクレジットカードは所有できません。学生ビザは就労不可ですが、認定された学校のアルバイトなどをすると、SSN取得が可能になり、クレジットカードを作成することが可能です。
毎月の利用金額がそこまで大きくない場合、キャッシュバック系のクレジットカードがおすすめです。
Bank Of America Cash Rewards Visa:年会費無料
90日以内に1000ドル利用で200ドルのボーナス。3%がカテゴリを自分で選べ、2%がグローサリー、年会費無料。個人カードとして所有していたカードでした。年で$500くらいキャッシュバックしてました。
私は、バンク・オブ・アメリカで銀行口座を開設し、まずはセキュアカードを発行。その後、1年ほどで上記の本カードに切り替えてもらえました。
Citybank ダブルキャッシュ:年会費無料
CITI® DOUBLE CASH CARDは、年会費無料で、通常1%のキャッシュバックに支払うともう1%足してくれるので、実質2%のキャッシュバックが受けられるカード。カテゴリ制限や、上限がないので、わかりやすいです。
アメリカのクレジットカード
お得ワザ
アメリカには、上記のような、銀行などが発行するカードと違い、特定のお店が出している「ハウス系」と呼ばれるクレジットカードがあります。これらは、特定のお店で使うことがメインの使い道になっており、通常のクレジットカード審査よりも、やや審査が緩やかと言われています。
メイン利用では、総合ランキングのクレジットカードがおすすめですが、使う方によっては、ハウス系カードの利用もおすすめです。サブカードとして持つのはあり!!
コストコのクレジットカードは、コストコが大好きな人向け
コストコのクレジットカードは、年会費無料で、(4%)ガソリン、(3%)レストラン、トラベル、(2%)コストコでの利用、(1%)その他。為替手数料なし。キャッシュバックで、年会費回収できるタイプもあります。コストコには会員向けのガソリンスタンドがあるので、そこを絶対利用すると決めている人、コストコ大好きさん向けカードです。メインカードにするにはややもったいため、サブ利用をおすすめします。
ターゲット利用で、毎回5%OFFになるカード
ターゲットでの購入が毎回5%OFFになるTarget REDカード。近くにターゲットがある方はマストハブのカードですTARGET REDカードは、クレジットカードと、デビットカードの2種類があります。デビットカードなら、クレジットヒストリーに影響せずに作成できるので、作りやすいですよ!
随時、クレジットカード情報を更新します!
便利な情報ありましたら、お問い合わせもしくは、インスタのDMからお気軽にご連絡ください〜✨