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妊娠6ヶ月のお腹の大きさと、5回目のアメリカ産婦人科検診[22w5days]

妊娠6ヶ月アメリカ産婦人科検診

アメリカで妊娠・出産をむかえるにあたって、妊娠6ヶ月のお腹の大きさと、5回目のアメリカ産婦人科検診の記録を公開しています。

妊娠中期の妊娠6ヶ月は、日本式のカウント方法で、20週、21週、22週、23週をさします。

目次

妊娠6ヶ月目の20週、21週、22週、23週のお腹の写真

妊娠6ヶ月、20週目のお腹の写真

▲妊娠20週目のお腹の大きさ

お腹がぽっこり。外からみて、妊婦だなーとわかる大きさになってきました。

妊娠6ヶ月、21週目のお腹の写真

▲妊娠21週目のお腹の大きさ

実が詰まってきたような大きさになってきました。この頃くらいから、乳首からたまにシミ?のようなものが出てきて、おっぱいをあげる準備をしはじめているのかもしれません。

妊娠6ヶ月、22週目のお腹の写真

▲妊娠22週目のお腹の大きさ

スクワット200回するのがいいと聞いて、毎日できるように心がけ開始。

妊娠6ヶ月、23週目のお腹の写真

▲妊娠23週目のお腹の大きさ

すっかりお腹が膨らんできました 。23週目になると、起き上がるときも誰かに引っ張ってもらいたくなります。しゃがんだりするのも、一苦労。

妊娠6ヶ月目のおへその写真

妊娠6ヶ月、21週目のおへその写真
▲21週目のおへそ

おくまっていたおへそが、だんだん外へ出てきました。

全身脱毛でツルツルだったはずのお腹も、毛がはえてきて残念な状態(笑)

正中線も濃くなってきました。

妊娠6ヶ月めの体調・変化について

妊娠中期の妊娠6ヶ月は、安定期といわれていて、体調はいい方でした。少し息があがる(運動不足なだけ?)けれど、自分で買い物に出かけたり、歩き回れます。

体重の変化

19週目で+6.4kgと、日本基準でいくとかなり太り過ぎ…恐怖で、体重計にのるのが怖くなりました。

胎盤ができあがり安定期にはいる20週をむかえると、21週目には、ほぼ横ばいの状態になり、少し落ち着いたかな・・

それでも、体重増加が早過ぎた感じがします。

妊娠6ヶ月で長時間のヘアサロンにドキドキ

妊娠6ヶ月で、ヘアサロンに縮毛矯正とヘアカットに行きました。本当はカラーもしたかったけど、合わせると5時間になってしまいます。さすがに、妊婦でヘアサロンに5時間はしんどいかも…とおもい、カラーは次回に。

それでもはやくても3時間はかかります。日系のヘアサロンへは車で距離があるので、行き帰りがしんどくならないよう、Lyftで行きました。体調は大丈夫でしたが、シャンプーの際に、背中がうまくあわず、お腹を反る体制になってしまい、それが結構きつかったです。

寝ている間に、足がつる!!!

妊娠20週をすぎた頃から、寝ている間に足がつるようになりました…しかも、今まで経験したことがないくらいのイタさ。悶絶。

先生に相談したろころ、「カリウムとカルシウムが足りない」とのこと。カリウムは取り過ぎは妊婦の心臓に負担がかかるので、「毎日バナナ1本たべるくらいがちょうどいいから食べるようにとのこと。あと、カルシウムのサプリメントを処方してもらいました。

気分の落ち込み・涙

20週目からずいぶんお腹が大きくなって、胎動を感じる毎日に。

安定期といえど、なんだか、すごくしょうもないことでケンカして、悲しくなることがありました。

バケーションの計画をするのですが、赤ちゃんが生まれたらしばらく旅行には行けないだろう・遊びに行けないだろう・アメリカのカーシート制限って、旅行に行くときどうするの。など、なんか考えれば考えるほど、かなしくなってきて

「もっと妊娠していないときに、色々旅行に行っておけばよかった」なんて、意味のない後悔の気持ちが襲ってきて…

今無理して遠出しても、しんどくなるのが怖かったり、やりたいことを思いっきりできない(本当はナイアガラの滝に打たれたかったし、アクティビティもしたい)でもできない

体調としては安定してきたけど、「妊娠期間がもう半分過ぎた」とおもうと、すごく焦ってしまう自分がいました。

そして旦那の仕事が忙しく、月の半分以上を出張という日がつづいていて、さみしかったのもあります。

悲しい気持ちやストレスは、お腹の子供にも伝わってしまうからと、なるべく考えないようにしていたのですが、ふと泣けてくる…みたいな日がありました。

セカンド・トライメスター・ウルトラサウンドで出生前診断

妊娠6ヶ月目の、20週目のときに、セカンド・トライメスター・ウルトラサウンド(Second Trimester Ultrasound)をうけました。

参考Second Trimester Ultrasound (セカンド・トライメスター・ウルトラサウンド)

こちらは、アメリカの出生前診断のひとつで、専門の病院で精密な超音波検査を行うものです。

アメリカで5回目の産婦人科検診

アメリカで、5回目の産婦人科検診は、22週目のときでした。

通常どおり、体重測定・血圧検査・尿検査をおえて、先生とのお話。

その後に、お腹の心拍をチェック。今回も、超音波検査はありませんでした…残念。

前回検査した、体がかゆくて心配な件で、肝臓の検査も行いましたが、結果は良好。

セカンドトライメスターの結果も、パーフェクト。手足や、臓器の成長が確認でき、赤ちゃんは順調です。

Q:体重が増えすぎていないか心配

19週目で+6.4kgと、体重が増え過ぎているのではと心配に。

日本では標準体重の人は、最大でプラス12kgぐらいまでにおさえるよう言われるそうですが、アメリカでは明確な体重基準はないそうです。

先生いわく「未熟児になるほうが怖いので、体重制限というのは今の場合はない。」

体重は、増えても最大40lb(18kg)までにしておいたほうがいい。それ以上太ると、産後が大変になります。

プラス80lb(36kg)になると、妊娠糖尿病の恐れが出てきて検査が必要に。

とりあえず現状は、炭水化物と砂糖を控えめにして、アクティブに動き回ることが大事」

とのこと。

最大18キロは避けたい…でも母は20kg太ったそうで、可能性がありそうな自分が怖い。

和ごころLA
(産後追記)出産前は、20kg増加し、ビッグベビーを産みました笑

Q:サプリメント飲んでいい?

口唇ヘルペスの発症を抑える効果があるリジンというサプリメント。免疫力の低下や疲れやすさから、発症しやすくなっていたので確認。

先生いわく「薬以外は、妊婦が飲んで大丈夫かどうかのデータそのものが存在しない。なので、絶対OKかどうかは断言できない。そのため常用はしないほうがいい。」とのこと。

なので、予防のためにあらかじめ飲むことはしないようにしました。発症したら、処方された薬をのむことになります。

抗生物質なのでできるだけ、飲みたくないと思っていたけど、前回飲むのが遅れてしまったら、傷あとが治りきらず残ってしまいました…

赤ちゃん準備スタートはお早めに

旦那さんの出張が落ち着き、妊娠6ヶ月目でやっと、本格的に赤ちゃんをむかえる準備をスタートしました。

まず、Buybuy Babyにレジストリに行きます、が、知識がなさすぎて何をいれればいいかわからない!

下調べをして、再度コンサルタントに連絡して予約。

あと、妊娠中にやっておきたい事リストにある、「赤ちゃん用品の手作り」も取りかかりたい…ので、手芸洋品店JOANN(クーポンかさね技)へ通います。

フライパンはテフロン加工が奇形児の原因になると知り、急いで買い替えました。

やっと、マタニティクラスの予定をくみ始めました。としたら、案外、クラスが月1回など限定されていて、彼の仕事を考えるともう少し早めにチェックすべきだったかも…と反省!!

”7ヶ月までに受けた方がいいクラス”なんかがあったので、20週ごろからチェックをはじめたほうがいいです。

あと、旅行も7ヶ月のうちに行けるように準備しました。

この記事を書いた人

エミリー

LA在住ママブロガー

アメリカ生活12年目。英語力ゼロで単身渡米し、留学・就労ビザ/出版社勤務・国際結婚・海外出産を経験。アメリカの生活・育児情報をリアルな視点で発信中(累計1000万PV)
インスタグラム(エミリーinアメリカ)では1.5万人のフォロワーさんとつながってます
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