アメリカ移住ブログ、和ごころLAです。
AmazonUSAを制するものは、アメリカ生活を制するということで、アメリカのアマゾンをとことんお得に活用する方法を研究しています。無料アマゾン会員と、有料アマゾン会員では、利用できるサービスが異なりますが、無料会員でも使えるお得な便利サービスランキングを作ってみました。
※アマゾンの無料会員は、年会費などはかかりません
無料会員[No.1] 25ドル以上の注文で送料無料
アマゾンは、有料のプライム会員に入っていないと送料がかかると思っていませんか?
無料会員ででも、25ドル以上注文すれば送料無料でお買い物ができるんです。
- 1個で$25ドル以上 →→ 送料無料
- もしくは、小さい商品をまとめて$25ドル以上 →→ 送料無料
とくに、
このAdd-onマークがついている商品は、近くのスーパーに並んでいるグロッサリー店と同じか、むしろ安い値段であることが多いので、$25以上でまとめて購入するとお得です。
Add-onマークの表記例;
たとえば、この歯磨き粉や、トイレットペーパー、シェイバー、ハンドソープリフィル大、サンドイッチバッグなどは、「あれ?これって、近所のグロッサリーストアより安いかも・・・」という典型例です。もしそうであれば、アマゾンでの購入のほうがお得ですよね。
アマゾンのシステムでは、値段が日々変動するため、たまに値段をチェックしてみてくださいね。

無料会員[No.2] 定期購読で、最大15%OFFで購入
アメリカのアマゾンの、Subscribe&Saveは、定期購入のことです。こちらの定期購読を設定すると、最大15パーセントオフで購入できます。日本の「アマゾン定期おトク便」のアメリカバージョンです。
この制度は、有料のプライム会員でなくても、15%OFFの送料無料が利用できます。紙モノなどの消耗品は、値段が高く、値下がりしにくいので、こちらの購入方法はお得です。
プライム会員費を支払わずに、最大15%OFFの送料無料で買い物をする方法
無料会員[No.3] リアル雑誌の定期購読、1年間で5ドル!
こちらのMagazine Subscriptionsでは、実は雑誌の定期購読もできちゃうんです!
英語の勉強がてらに、アメリカの雑誌を読むのはすごく勉強になるので、私は数冊購読するようにしています。
このアメリカ版Vogueは、日本で買ったら一冊700円近くしますが、なんとアメリカ版VOGUEは、送料込みで、半年(6ヶ月)ぶんで$5ドル。
そのほかにも、いけてるオジさん雑誌GQ、女性に人気のCosmopolitan、美容雑誌Allure、ティーン雑誌Seventeen、カルチャー雑誌Wired、主婦雑誌Better Homes & Gardensなど生活に役立つ雑誌なども、年間または半年で5ドル(送料込み)で届きます。
わたしが実際に利用していて、こちらのアマゾンの定期購入制度が便利だと思った点は、 Magazine Subscription Managerページで、定期購読の管理がしやすいこと。
いつ定期購読が更新されるか?、更新した場合は、いくらになるか?がはっきりしているので、わかりやすい。いつでも停止できるので、「もう不要だな」と感じたらいつでもやめることができます。



無料会員[No.4] 最大70%オフ!Today’s Deal(アマゾンタイムセール)
アマゾンのToday’s Deal ページでは、家電や美容アイテム、文房具などさまざまなアイテムが、最大70%オフのタイムセールで出品されます。カゴに入れても15分以内に支払いを終えないと買えないので、オンラインショッピングですが、ほんとうのタイムセールです。買い逃すと、本当に(残にんなくらいに)値段がサクッと通常価格に戻りますので、買おうとおもったときが、買い時です!
有料のプライム会員は、このページに30分早く入店できますが、無料会員でもじゅうぶんに楽しめます。
アマゾンのToday’s Dealsがすごい!日替わり&限定セールを攻略しよう
無料会員[No.5] 出産祝いや結婚祝いに!アマゾンのレジストリ機能
アメリカでは、出産祝いや結婚祝いに、レジストリアイテムを購入して、プレゼントするという文化が一般的ですよね。私たちは結婚祝いの際は、Bedandbathbeyondのサービス(レポートあり)を利用したのですが、アマゾンでもレジストリサービスがあります。
アマゾンのレジストリのメリットは、
- 商品数が多い(生活用品からなんでも揃う)
- 同じ商品でも、他店より安いことが多い(ギフトを贈る側の負担が少ない)
- アメリカ以外の国のクレジットカードが使える(ベットアンドバスはNGでした)
- アマゾンなのですぐ届く&返品交換が楽


無料会員[No.6] 欲しい物リスト!リストを公開して、誰かにかってもらう
アメリカのアマゾンあるWishList
欲しいものがあったら、購入ボタンの下の「Add List」から自分のWith Listをつくります。リンクをシェアすることで、人に買ってもらって自分の住所へ送ってもらうことができるんです。
「彼氏におねだりするのは言いにくい〜」なんていう人も、なんだかんだ理由つけてリストの存在をほのめかすのも良いですよね。実際、好みでないプレゼントをもらうより、うれしいですもの!笑
リストを自分のサイトに公開し、報酬やお礼のかわりにいただくというブロガーさんもいるんですよ。
↑私が欲しいものは、お掃除ロボットです笑(非公開)
無料会員[No.7] アマゾンギフト券のやりとり
アマゾンギフトカードをご存知でしょうか。
ちょっとしたプレゼントや仕事の謝礼に、個人やビジネスでアマゾンのギフト券をもらう機会が増えました。
アマゾン券だと、なんでも購入できるので便利ですよね。
実際に、郵送で送ることもできますが、相手のEメールがわかっていれば、すぐに送れるので便利なんです。
ただし、不正利用もあるようなので、受け取ったら、なるべくはやめに自分のアカウントにRedeemしたほうがいいです。(経験者は語る・・・汗)
無料会員[No.8] ビジネスアカウントを取得する
アマゾンでは、無料でビジネス向けのアカウント
ビジネスアカウントでログインすると、オフィス用品などのビジネス向け商品が割引になることがあります。
さらに$49ドル以上の注文でTwo Day Shipping FREE「お急ぎ便が無料」になるので、通常アカウントよりも早く送ってもらうことができます。
以前私が働いていた会社も、オフィス用品はネットで購入していたのでで、どうせ買うなら、ビジネスアカウント(無料)で作って注文する方がお得で早いですよね。
大手企業だけでなく、中小企業や、個人事業主の人にこそおすすめのサービスです。
いかがでしょうか?
アメリカのアマゾンの無料会員でも、いろいろお得に使えますよ。ぜひお試しくださいね。