アメリカで人気のオーガニック系スーパーマーケット・ホールフーズ(WholeFoods)で売られている、「エコバッグ」が、おしゃれで手ごろな値段で大人気の商品です。喜ばれるアメリカのお土産としても重宝しています。
エミリー2023年版・ホールフーズのエコバッグをご紹介します
ホールフーズのエコバッグとは？
アメリカの多くの州で、ビニール袋有料化が進んでおり、レジでは買い物するたびに「Do you have your own bag?」「Do you have your shopping bag?」と尋ねられることが多くなりました。
ホールフーズマーケットはこの取り組みの先陣を切って、全国の店舗でビーニール袋の使用を廃止しました。紙袋は選択肢の一つですが、今ではBYOB（マイバッグ持参）が当たり前の時代となっています。
紙袋利用の場合、5セントの手数料がかかります。100％再生紙で作られている紙袋が使われており、ホールフーズならではの環境配慮が行われています。
ホールフーズマーケットでは、自分のエコバッグを持参すると、数十セント〜割引を受けられます。
エミリー環境配慮・経済的視点から、アメリカ生活では「エコバック持参」をクセつけたいものです。
全米展開しているホールフーズには、地域限定で販売されているエコバッグが売られています。不織布でできていて、コンパクトなので、持ち運びにも便利です。現地価格は$1.99〜とお手頃価格なので、ぜひ手にとってみてください。大抵はレジの先の棚や、レジの列にかけられています。
2022年ロサンゼルス近郊のホールフーズエコバッグ $1.99
私の住んでいる、ロサンゼルス ・サウスベイ近郊のホールフーズで、2022年現在販売されているのが、こちらの「マリブ」バージョン。マリブといえば、有名な高級住宅街で、TheO.C.など多くの海外ドラマの舞台にもなっています。
100%プラスチックリサイクルでできており、サイズ感は、高さ40X幅35X奥行き18センチなので、結構入ります。こちらのマリブ版のエコバッグの現地価格は$1.99＋Taxです。
ホールフーズのエコバッグ最新情報
シンプルな、ピンク、青、黒のエコバックも登場しました。($1.99)
こちらのミニサイズ版のホールフーズのエコバッグの現地価格は、99セントです。
その他のホールフーズのエコバッグ
地域や場所にもよりますが、ロサンゼルス 近郊で見かけることができるエコバッグはこちらです。薄い不織布なので、折りたたんでカバンに入れられます。
左から：ウエストハリウッド、ダウンタウン8thGrand店
時期によっては取り扱いがないので、可愛いデザインは見つけたら即買いがマスト。
ホールフーズのトートバッグ $9.99
保冷タイプのホールフーズのバッグで、トート型が登場しました。買い物のバッグに最適です。$9.99
ホールフーズの保冷バッグ $19.99
ホールフーズのロゴの入った、保冷バッグもあります。こちらは小さめのサイズなので、たくさん商品を購入したときの持ち帰りバッグではなく、ちょっとしたピクニックや、ケーキの差し入れ、お弁当などを入れるのに適したサイズです。2022年でもベージュ版は販売されており、現地価格は$19.99です。中にシルバーの保冷用のライナーが入っています。
色のバリエーションは、店舗によって異なります。
2022年秋、薄型の保冷バッグが新登場！（小）4.99 （大）$6.99と手頃！折りたためます。
ホールフーズの保冷ランチバッグ $7.99
アメリカでも流行になりつつあるBento文化にぴったりの、ランチバッグ。一人分のランチボックスとフルーツなどがはいるサイズです。デザインも年齢や性別問わず、利用できるデザイン。中に保温のライナーが入っており、ホールフーズのロゴ入りです。こちらも2022年現在、$7.99で販売中です。
ホールフーズのトロリー（カート） $27.49
タイヤのついたカートタイプが登場。
ホールフーズのエコバッグ：まとめ
日本でも、アメリカでも人気のホールフーズのエコバッグをご紹介しました。
