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アメリカのUber(ウーバー)とLyft(リフト)の違いは?

アメリカで最近よく耳にする、配車サービスの「ウーバー( Uber)」や「リフト(Lyft)」。これらの違いをご存知でしょうか?

アメリカでは二大人気の配車サービスで、スマートフォンがあれば、今いる場所に、数分で迎えの車を呼ぶことができます。 アプリを使って呼べるので、英語が苦手の方でも簡単。さらに通常のタクシー(Yellow cab・イエローキャブ)よりも、値段が安いのが嬉しいポイント。

私は両方のアプリを、利用し始めてもう2年以上たちますが、

  • 旅先でのレンタカカー代わりに
  • 空港の送迎
  • お酒を飲みにいくとき

などに利用しています。

【一言まとめ】

  • Lyftは米国とカナダのみ(日本クレカは利用NG、旅行者注意)
  • Uberは世界中の都市で利用ができる(旅行者でも使える可能性あり)
  • アメリカ在住者の場合、利用できるなら料金比較のため両方登録したほうが良い

目次

Uber(ウーバー)とLyft(リフト)の違い

Uber(ウーバー) Lyft(リフト)は、アメリカでの2大配車・ライドシェアサービスです。ウーバーとリフトの運転手両方を兼ねているドライバーも多いです。

ざっくりと表にまとめてみました。

※2023年改訂:利用者としては、正直言って、ほとんど両者、差がありません。時間や混み具合にもよるので、両方利用できる場合は、両方をインストールしておき、比較して利用することをおすすめします

サービス名Uber(ウーバー)Lyft(リフト)
創立日2009年3月2012年6月
上場NYSENasdaq
エリア世界300以上の都市アメリカ・カナダ
(※日本クレカNG)
サービス内容ライドシェアライドシェア
アプリの性能機能は同じ (iPhone/Android)機能は同じ (iPhone/Android)
値段ほぼ同じほぼ同じ
関連サービスUber eatsなど ー
ブランドイメージプロフェッショナル風にフレンドリーに
車種選択13種以上。高級車や、スクーターも8タイプ
チップ制度 降車後、自由選択 降車後、自由選択
アンプ特定の色に点灯する

ウーバーvsリフト【料金の違い】

両社とも、乗車距離と所要時間に基づいて料金を算出します。ウーバーは「ベース料金」と呼ばれる起動料がありますが、リフトは「ベース料金」がなく、代わりに乗車にかかる金額がより明確です。どちらも事前に目安の金額が表示されるため、不安なく利用できます。ほどんどのケースでは、タクシーよりも安くで利用できるでしょう。

ウーバーとリフトは競争しているため、ピークタイムやピークエリアにおいては、利用料金が高くなる傾向があります。一定の地域や時間帯では価格がかなり変動することがありますので、その場合は、両方をのアプリを開いて比較するのがおすすめです。

ライドシェア費用を比較するには、「Obi」アプリを利用すると簡単に比較ができます
(アメリカユーザー限定)

ウーバーvsリフト【ドライバー視点】

ドライバー視点でいうと、UberよりもLyftのほうが取り分が多いそうです。実際にドライバー数人に確認したところ、ロサンゼルスのドライバーはたいていがUber(ウーバー)もLyft(リフト)も、両方を同時に受付していました。同じリクエストなら、Lyftのほうが自分の儲けが多いので、リフトを受けるという人が多かったです。(これは地域差ある可能性あり)

さらに、現在はUberはチップの支払い制度が導入されましたが、以前はありませんでした。Lyftはチップが、利用者の任意でもらえることがあり、フレンドリーなブランド方針を持っているリフトのドライバーのほうが、チップを多くもらえる傾向にありました。つまりその点が、後発サービスのLyftが、急速に普及した理由ともいえます。

UberとLyftのマークの違い

Uber(ウーバー)のドライバーは、このエンブレムマークを、よく見える位置(フロントガラスの右側・乗客側)に置くルールになっています。

Uberのロゴは、昔は「U」のマークでしたが、最近では「Cの逆」のようなマークに変更になりました。

【Uber(ウーバー)のマーク】

【Lyft(リフト)のマーク】

Lyft(リフト)では、ネオンピンクが印象的なロゴを利用したエンブレムです。最新のものは、ダッシュボードに置くネオンライトになっています。光るので、夜中や早朝でも見やすいです。空港などの迎車が多い場所では、誰がどの車の迎えかがわかるように、利用者ごとの色に光るようになりました。

ライドシェアサービスとは何か?

Uber(ウーバー)やLyft(リフト)は、ライドシェアサービスと呼ばれています。ライドシェアサービスは、個人のドライバーが自らの車両を利用して移動サービスを提供する仕組みです。利用者は専用のアプリを通じて近くのドライバーを呼び出し、目的地まで乗車できます。これにより、従来のタクシーよりも、柔軟で便利な移動手段を享受し、運転手も収益を得ることが可能となります。

シェアという言葉の通り、「空いた時間を使って、アナタのドライバーになりますよ」という、とっても合理的なサービス!つまり、運転しているドライバーは、タクシー会社に勤める専任の運転手ではなく、一般の人。

もちろん、運転手になるには、規定の車をクリアして、ソーシャルセキュリティ番号や、車両ナンバー登録など、身元を明らかにしないと、業務を始めることができません。すべての乗車が記録され、評価が低いと、ドライバーの仕事ができない仕組みのため、利用者の安全を考慮されています。

ライドシェアサービスのメリット

ライドシェアサービスのUber(ウーバー)やLyft(リフト)が、利用者にとっておすすめであるポイントは、

1)アプリの現在地指定で呼べるから、土地カンが無くてもOK。英語も話す必要はありません。

わざわざ大通りを探してタクシーを探し回ったり、必死に車を呼び止める必要もありません。あらかじめ降りる住所を、入力してあるので、「ここを右!ここ左!」と道案内する必要なく、目的地へ連れて行ってもらえます。

2)アプリで管理されているから、ぼったくりが無く、安い

到着したい行先を、予めアプリで設定するので、わざと遠回りされることがありません。事前に到着予定時刻や費用が表示されているので、安心です。

3)現金が要らない

予め登録しておいたクレジットカードで決済され、チップは降りた後にカードを通して金額を選ぶことができます。下車する際に、支払いでもたついたり、もめることがないのが安心です。到着したら「センキュー!バイ!」でOKです。

4)誰がドコで乗車して、どんなドライバーだったか記録される

Uber(ウーバー)やLyft(リフト)では、ドライバーの顔や名前が表示され、利用者の情報もしっかりと記録されます。

【体験談1】忘れ物しちゃった!

実は以前、Uberでやらかしてしまった経験があります。お酒を飲みに行った帰りに、Uberで帰宅。なんとか家についたのは良かったものの、家の鍵&車の鍵が見当たらない・・・!家に入れずたちすくみましたが、ルームメートのおかげで、中に入る事ができました。次の日、どこを探しても見つからないので、「しまった!車の中に忘れた!」と気づいた私は、Uberのサイトにログイン。送ってくれたドライバーへ電話で連絡しました。

ドライバーさんはすぐに車の中をチェックしてくれて、その日のうちに、鍵を届けに来てくれたんです!!!

通常のタクシーだと、「誰の車に乗ったか」という事を見つけ出すまでがやっとで、誰がドライバーかわかったとしても、鍵を返却しに来てもらえるようなことはなかったと思います。

Uberでは、誰をどこまで乗せたか等の記録が、顔や連絡先つきで残ります。ドライバーには評価制度があり、一定の星マーク(評価)以下になると、ドライバーの仕事ができないという制度が採用されています。

【体験談2】話好きのアメリカ人運転手

ライドシェアサービスの面白い点は、いろんなドライバーさんがいること。英語が苦手な人の場合は、コミュニケーションが必須ではありませんが、中には、ドライバーさんによっては「話好き」の人もいます。

私が乗車したドライバーさんのなかで、不動産会社を経営する社長さんがいました。

「社長さんなのに、どうしてドライバーをするの?」と聞いたところ、

(1)会社に向かう方面が一緒の人をひろうので、通勤ついでにお金が稼げる

(2)こうやって、新しい人に不動産購入の営業&名刺を渡せるからさ~!っと、名刺と家購入のアドバイスを頂きましたw

なるほど、そんな利用方法もあるのね、とナットク。「一石二鳥」ほんと合理的です笑

早朝でも、深夜でも利用できる?

UberもLyftともに、早朝でも深夜でも利用できます。登録するドライバーが増加したロサンゼルスエリアでは、深夜2時でも、朝の4時でも、配車サービスを呼ぶことができますよ。

もしドライバーが近くにいなくても、配車のリクエストを出すと、ドライバーがこちらに向かってきてくれることがあります。ドライバーが近くにいるときは、1~2分で到着しますが、すごく待った時でも、15分ほどでドライバーが来てくれます。

↑アメリカの独立記念日のLyft呼び出し画面。アメリカの国旗柄になっててカワイイ!

こんな国民の祝日&深夜でも、利用できる車が近くにたくさんあるのはうれしいですよね。

空港によってライドシェアのルールがある

ライドシェアサービスの利用者が増加したことに伴い、ロサンゼルス国際空港では特別なルールができました。

混雑回避の目的で、ライドシェア専用の乗車場ができたため、利用者はその場所へシャトルで移動後、ライドシェアを依頼するという仕組みになっています。利用予定の空港がそういった規制がないかは、事前に確認しておいたほうがよいでしょう。

ライドシェアサービスを利用する方法

UberもLyftも、登録したクレジットカードから料金を支払う仕組みなので、下車する際に、財布を取り出したり、チップでもめるようなことはありません。

気になった方はぜひ試してみてください。

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