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アメリカで人気の妊娠線予防クリーム・オイル7種を徹底比較!ベストランキング

アメリカで変える妊娠線予防クリームを徹底比較!ベストランキング

アメリカ移住ブログ・リブアメ(LiveAme)、和ごころLAです。
妊娠するとお腹が大きくなり、ママの証(mama mark)ともいわれる、ストレッチマーク(妊娠線)ができます。急激な体重増加があると、最初は赤の斑点ができ、ピンク色から白い線に変わると、消えることは無いと言われています。

エミリー

できることなら、妊娠線は作りたくない!!


アメリカで人気の妊娠線予防クリーム・オイル7種を、実際に使って試してみました。
妊娠10ヶ月で、体重20kg近く増加してしまいましたが、妊娠線はできていません(太り過ぎ…汗笑)

目次

妊娠線予防クリーム&オイル・使ってよかったランキング

妊娠線を予防するクリーム&オイル7種類のランキングはこちらです。

7位:Weleda(ヴェレダ)のストレッチマークオイル

自然派オイルのメーカーWelwdaのオイル。ハーブの香りで、塗りやすく、伸びがいいです。どちらかといえばさらっとしているオイルで、べたつきがなく塗りやすいです。

コスパ:★★☆
保湿度:★★☆
効果:★★☆

6位:BURT’S BEES MAMA BEESクリーム

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ナチュラル化粧品でおなじみのBURT’S BEESのMAMA BEEクリーム。こっくり目のクリームがたっぷり入っていて、値段が安いのが魅力。ジャータイプなので、たくさん塗るときに便利です。保湿力もあるので、私はオイルの上に、蓋をするようにこのクリームを塗っていました。

コスパ:★★★
保湿度:★★☆
効果:★★☆

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5位:Palmer’s Cocoa Butter Formula Soothing Oil

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2位のクリームと同じ会社・パルマーズの妊婦用オイル。DRY/ITCY SKIN:乾燥してかゆみがある肌に使えるタイプ。ココアっぽい香りがいい匂い。オイルですが、スプレー式なので、お腹が大きくなって届きにくい背中などにも使えます。伸びはそこそこありますが、たくさん塗りたい派の私にはスプレー式はなんども押さないといけないので、最後は外して使っていました。

コスパ:★★★
保湿度:★★★
効果:★★☆

4位:earth mama Belly Butter

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アースママのベリーバターは、香りもきつくなく、ライトなテクスチャー。妊婦に優しく、つわり期もつかいやすいルリジサ、ネロリ、シアバター、カレンヂュラなどの自然ハーブ成分が使用されています。お腹だけでなく、マルチに使いやすいクリームで、ポンプ式なので、トイレに入るたびの付け足し塗りに便利です。

コスパ:★★★
保湿度:★★☆
効果:★★☆

3位: Weleda(ヴェレダ)Pregnancy Body Oil

アメリカで変える妊娠線予防クリームを徹底比較!ベストランキング

ヴェレダの妊娠線予防クリームは、特有のハーブっぽい香りで、癒されます。高級スパにいるみたい。少ない量でもかなり伸びは良かったです。寝る前に塗って、翌日までしっかりと保湿を感じました。私の場合は、バシャバシャぬりたかったので、ヴェレダのオイルは、1プッシュあたりが少なく、いっぱい使うにはやや割高傾向かな?と思いました。あと、塗っている途中の、手がぬるぬるした状態でのオイル追加は、プッシュ部が小さくめなので、押しにくいのが難点でした。

コスパ:★★☆
保湿度:★★★
効果:★★★

2位:Palmer’s Cocoa Butter Formula Massage Lotion For Stretch Marks

アメリカで変える妊娠線予防クリームを徹底比較!ベストランキング


アメリカで人気の妊娠線予防クリームといえば、コレ!口コミ評判が高くて、しかもめちゃめちゃ安い!1ボトルなんと5〜6ドルで買えるコスパの良さ。ココアバターの成分が入っているので、香りはココアっぽい匂いがします。白のテクスチャで伸びやすいクリームです。ココアバター・シアバター・ココナッツオイルなど、ナチュラルな成分でできていて、妊婦に優しいのですが、その分、冬時期(寒いと)はココナッツオイル成分が固くなって、ちょっと出しにくいのが難点。夏場の妊婦さん向きです!

コスパ:★★★
保湿度:★★★
効果:★★★

1位:Bio-Oil (バイオイル)

アメリカで変える妊娠線予防クリームを徹底比較!ベストランキング

実際に使ってみて、一番よかったのはバイオイルでした。バイオイルは、保湿だけでなく、古い傷跡を修復してくれる効果もあるオイル。妊娠中は肌がかゆくなってしまったので、よくひっかき傷を作ってしまったけど、バイオイルを塗るとすぐに治っていました。
うっかりバストに妊娠線ができかけて(赤い点や線ができはじめ)、ヤバいと思って塗り込んだら、数日で薄くなっていきました。これは手放せません…産後の肌の回復にも使う予定です。

コスパ:★★★
保湿度:★★★
効果:★★★

最終的にリピートしたものはコレ!

10ヶ月の間で、7種類のオイルとクリーム使い、その後リピート購入したのは、バイオイルパルマーズココアバタークリームです。妊娠期間中は、バイオイルの大ボトル(6.7oz 200ml)を3本つかいました。バイオイルを塗って、その上にクリームの重ねつけで、お腹は常に保湿をキープしました。

エミリー

このおかげで、妊娠線はできませんでした!

妊娠線予防の効果的な塗り方

妊娠線予防クリームやオイルは、どれを使うかも大事ですが、塗り方も大切です。
私が気をつけたことは、こちら。

  • とにかくたっぷり塗る
  • とにかく頻繁に塗る(少なくとも朝と夜)
  • オイルとクリーム重ねつけ

上記を10ヶ月心がけたので、かなりお腹が大きくなりましたが、妊娠線はできませんでした。
また、
塗る場所もポイントです!!

お腹だけでなく、胸・二の腕・お尻・太ももなどもできやすいので、とにかくたっぷり塗ります。
ベタベタになるこをを気にしてはいけません!
私はトコちゃんベルトと一緒に使う用のアンダー腹巻が、かなり伸びて気に入ったので、妊娠期間の10ヶ月は、お腹の冷え予防をかねて、できるだけずっと着用していました。お腹を常にカバーしていたので、保湿にもなっていたはず!…実際、トコちゃんベルトよりも愛用してました。

アメリカでおすすめの妊娠線予防クリームまとめ

妊娠線予防するには、「何をつかうか」「どう使うか」がとっても大事です。
とにかく保湿が大事なので、ベタベタを気にせず塗りたくりましょう。
高い妊娠線クリームやオイルを購入して、ちょびっと使いになるんだったらまったく意味なし!
なので、コスパのいい、買いやすい値段の商品を、たっぷり使うのがおすすめですよ!

この記事を書いた人

エミリー

LA在住ママブロガー

アメリカ生活12年目。英語力ゼロで単身渡米し、留学・就労ビザ/出版社勤務・国際結婚・海外出産を経験。アメリカの生活・育児情報をリアルな視点で発信中(累計1000万PV)
インスタグラム(エミリーinアメリカ)では1.5万人のフォロワーさんとつながってます
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