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アメリカから重たいワインを日本へ楽々配送!Napa Vally Wine Train (ナパバレー・ワイントレイン)

先日ナパ旅行に行き、ワイン好きにはたまらないひとときを過ごしました。

Napa Vally Wine Train駅から、ワインを日本へ安全に送ったり、また、

日本から安全&簡単に、上質なワインを注文できるのをご存知でしょうか。

目次

Napa Vally Wine Train (ナパバレー・ワイントレイン)

ナパバレーのエリアで、ワイナリーを両側にはさむ一本道に、Napa Vally Wine Trainという電車が走っています。

電車内でワインをのみながらワイナリーを巡るコースが人気で、今回は、その始発駅に立ち寄ってみました。

ワイントレインの申し込みは、日本語ページあります。
https://www.winetrain.com/

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駐車場を併設した、ビルがワイントレイン駅です。

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建物内は、電車の駅の待合室というより、ホテルのロビーのような感じでした。

Napa Vally Wine Trainのワイン販売

そのワイントレイン駅には、ワイン販売コーナーが併設されています。

希少なワインも含め、400種類以上揃っており、パッと見るだけでも、ナパ近郊の良質なワインの取り揃えが半端ない。

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オンライン注文では、オーパスワンも購入できます。

カリフォルニアで人気のワイン・RIDGEもありました。

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こちらでは、日本人のお客さんが多いためか、ワインの説明書きが日本語で書かれているのがうれしい!!

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日本から注文できるお得な購入方法【ワイン個人輸入】

実は、このナパのワイントレインのワイン販売店では、日本やどの地域からもオンラインでワインを注文することができます。

$1000までは保証してくれるため、割れやすいワインの空輸でも安心。

購入方法は、以下のサイトからオンライン注文ができます↓

日本語でのワインストアのページ
https://store.winetrain.com/pages/japanese

店員さんに日本人スタッフいて、事前に、mori@winetrain.comへメールすると、日本語での相談を受け付けているそうです。

 

特定のワインの発送以外にも、ワインの定期購入するワインクラブがあります。

3ヶ月ごとに6本ずつのワインを送ってくれるサービスで、ワインのランクにより$150もしくは$250のコースがあります。

こちらは、日本人の担当者の方が、期間・発送本数・ワインのリクエストなどを聞いたうえで、アレンジしてくれます。

こちらは、日本だけでなくアメリカ在住のワイン好きにももってこいのサービス。しかも、変更や退会は随時可能なので安心です。

ナパからワインを持ち帰る方法

実はナパでは、ワインの発送サービスがあるとはいえ、すでにナパに足をはこんでいる人で、自分で選んだワインを日本へ持って帰りたい(もしくは飛行機で家に帰りたい)人もいるでしょう。

その際の、ワインの持ち帰り方法をご紹介します。

 

【手段1】ヤマト運輸のワイン配送サービスを使う

ワイントレイン駅で、こんなの見つけました↓
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日本語での案内書きパンフレットもありました!

ナパワイントレイン駅のワインのお店で購入したワインを、

ヤマト運輸のワイン配送サービス使って日本へ送る場合、

【2016年の金額】

3本で$84
6本で$106
12本で$139 (送料には、箱代と梱包手数料含む)
とのこと。

$1000ドルまでの保証がつき、12本購入すると、10%OFFになるので、安心ですね。

詳しくはこちら…

https://store.winetrain.com/pages/shipping-to-japan

ただし、他の店舗で購入したものは同梱できないそうです。その場合は、別途米国クロネコヤマトで自分で配送します。

【手段2】自分の飛行機で持って帰る

せっかく自分で、ナパまで来たんだから、自分で持って帰る場合、気になるのが関税ですよね。

成人ひとりあたり760mlのワイン3本までは免税で、

それ以上は、1リットルにつき200円の課税。(出典)

つまりワイン1本は、150円程度の課税なのです。

関税ってもっと高いのでは?と思ってたけど、150円なら、免税オーバーを気にして3本しか買わないのはもったいない気がしますね。

 

たくさん持ち帰りたいけど、どう飛行機にのせるかが悩みどころ。

ワイン荷物を、飛行機の預け入れ荷物にする

おすすめ度★★★★★

ワインのみをまとめて、ひとつの荷物として飛行機のあづけ入れ荷物にする方法が、もっとも安全です。

ワイントレイン駅でも販売している航空運送用の発泡スチールの箱(3、6、12本単位)を購入し、
ひとつ分の預け入れ荷物としてチェックインするか、

あらかじめワイン用のスーツケースを用意しておくと、たくさん持って帰ることができます。

ワインをスーツケース内に入れる

おすすめ度★★★

服などのクッションになるものがあると、ワインボトルが割れる可能性は減りますが、高級なワインは気になってしまいますね。

スーツケースに入れるなら、割れて服がワインまみれにならないように、Wine Skin(ワインスキン)を使うのがおすすめです。

クッション材のある素材で、密封することができます。私も日本帰国時に、1〜2本お土産で持って帰ることがあるので、利用しています。

ナパに来ているからこそ、楽しめることも

やっぱり、自分の足をはこんで、いろいろなワインを飲み比べて、自分のお気に入りを、発見!することが醍醐味のナパ旅行。

バケーションだもの。どこいっても飲めるグラスホルダー買っちゃったりして、多いに楽しみたい!w
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アメリカの独立記念日(Independence Day)やニューイヤーなどは、ワインを飲みながら、花火を楽しめるワイントレインがあります。運転を気にせず飲みたい人におすすめです。

Napa Valley Wine Train
1275 McKinstry Street, Napa, CA 94559
(707)253-2111

この記事を書いた人

エミリー

LA在住ママブロガー

アメリカ生活12年目。英語力ゼロで単身渡米し、留学・就労ビザ/出版社勤務・国際結婚・海外出産を経験。アメリカの生活・育児情報をリアルな視点で発信中(累計1000万PV)
インスタグラム(エミリーinアメリカ)では1.5万人のフォロワーさんとつながってます
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