赤ちゃんがハイハイやずりばいを始めると、気になるのがお部屋の安全性です。
なんでも口にいれる時期は、家の中は危険なものだらけ。コンセント穴に手を突っ込むのもこわい・・・なんとかしなくては!!
赤ちゃんが自由に動き回れようにする場合の対策はどちらか
1)来て欲しくない場所(キッチンなど)をゲートで囲む
2)赤ちゃんだけが入れるエリア(サークル)をつくる
比較的、日本の友人は前者派。アメリカでは後者の方が多い様子です。
ベビー用サークルは絶対あるほうがいい
ベビー用サークルにいれると、檻みたいで可哀想・・・でしょうか??いや、私は、絶対ベビーサークルはあるほうがいいと思います!!
ママの手が安全に離せるし、”ここは子供専用エリア”だと決めておくと、掃除も危険物の排除もしやすいです。
目を離した隙に、コンセントに手をつっこむなどのリスクは背負いたく無い。
後追いが始まると、キッチンのほうまで来てしまって、目が離せずにストレス・・・となげく友人もいましたが、
毎日のことだし、在宅ワークをしている私には、ずっと目を離さずにいるわけにはいきません。
なので、
うちはリビングスペースにドカンっと、おおきなプレイサークル(プレイペン)を導入しました!!
小さいサークルだと、できることが限られてしまうので、大人が寝ても十分なサイズは最低限確保したいとおもってました。
▲幅2M近くあり、大人ひとり寝ても十分なサイズ
ベビーケアのプレイペン+プレイマットはサイズが大きくておすすめです。
枠の下に吸盤があり、床にくっつくようになっています。つかまり立ちをはじめた今も、枠がしっかりしているので、倒れたりすることはありません。
少し離れた位置からも、赤ちゃんの様子がよく見えます。
折りたたんで持ち運びができるプレイヤード
折りたたんで持ち運びができるプレーヤードは、旅行時の便利品でした。もともと、1ヶ月から活発に動き出す6ヶ月頃までは、日中はこちらのプレイヤードで寝かせていました。動いてひとり遊びできるようになったら、大きいベビーケアのプレイペン+プレイマットへサイズアップ。
コンパクトなベビーサークル
スペースの問題上、あまりでかいのは置けない場合は、コンパクトなベビーサークルもあります。こちらは、日本の一時帰国時につかっていたものと同型です。
大人もすわった状態では一緒にはいれます。カラーボールをたくさんいれて、ボールプールとして遊べるのがいい点です。
デメリットは、底面が薄いので、頭をゴッチンしかねない点。クッション性のあるものをひいたほうがいいです。
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サークルは使わない!ベビー用マット派なら
個人的には、赤ちゃんが低月齢のうちは、サークルで囲ってしまうのが安全だとおもいますが、スペース上や、もうすこし大きくなったら、プレイマットのみでいいと思います。
安さで選ぶならIKEAのマット
安さで選ぶならIKEAのマットが、最高に安い!日本でも人気商品です。
▲PLUFSIG ペルフスィッグ 折りたたみ式ジムマット
$30前後で安い!!
がしかし、人気のグレーカラーは、日本限定商品・・・アメリカのIKEAでは、ピンク系とちょっと色の濃い緑系なので、色味が気に入った人はいいとおもいます。
ちょっと失敗?ジョイント式は、月齢が高くなってからがおすすめ
以前、まだ赤ちゃんが動き回るまえに、張り切って購入した”プレイマット”。ですが、失敗したかも?と思って返品したのがこちら、ジョイント式のプレイマットです。
ジョイント式のメリット
- サイズやデザインを変えられる
- 厚みがあってクッション性がある
デメリット
- 吐きこぼししたときに掃除がしにくい
- ほこりがたまりやすい
- 子供がめくってしまう
購入したときは、まだ動き出す前だったので、デメリットの点を見過ごしていました。
同じものをつかっていた友人宅に遊びに行ったとき「ジョイント式は掃除がしにくいから後悔」と言ってました。
ジョイントマットは、よだれの多い乳幼児よりも、キッズ向けなんだと思います。
私は大型のプレイペン購入時に、同メーカーのプレイマットにしました。
こちらはクッション性があり、つかまり立ち以降は頭をゴッチンしなくなったので適度な硬さでした。
つなぎめのないマットで、ウォータープルーフなので、お掃除が簡単です。柄が可愛いのも、ポイント♡
まとめ
赤ちゃんのプレイコーナーをつくるには、寝返りやハイハイがはじまりだす前がおすすめです。
うちはおすわりを練習したら、すぐにできるようになり、つかまり立ちもはやかったので、7ヶ月ころには広めのエリアを導入しました!