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空港から滞在先までのスーツケース大移動!ヤマト運輸の空港宅急便が便利でした

アメリカ移住ブログ、和ごころLAです。

先日一時帰国した際、お世話になったのがヤマト運輸の空港宅急便

 

空港から日本滞在先までの移動は、大きなスーツケースで電車に乗って移動するのは大変ですよね・・・

今回はスーツケース大が2つだったので、ひとりでは持ち運べず。

空港から宅急便として送ることに。

 

「空港宅急便」を初めて利用しましたが、想像以上に便利でした!

 

関西国際空港の場合、

第1ターミナルビル4F(国際線出発フロア)フロアの南端・北端にカウンターがあります。2か所あり。

北側:関西エアポートバゲージサービス

南側:JALエービーシー

 

通常の宅配便と同じように、

送り状に送り先を書いて、スーツケースを預けるだけ!

翌日には自宅に届きました(エリアや時間によっては、当日に届く場合も)。

和ごころLA
ニッポンのサービスはすごすぎる!

 

値段は、

スーツケース120~160センチで、2052円程度。

でも実際に預けると、持ち込み割引や距離にもよるので、

それ以下の値段でした。(1700円くらいだった)

 

ヤマト運輸は、通販による配達荷物増加と、再配達(ピンポンしても出ない人含む)の増加により、

この秋に、運賃の全面値上げが予定されていますが、

それでも+180円ほど。

 

ニュースでは「配達料が、10円でも上がったら、家計に影響が出て困ります!」なんて言っている人がいたのですが、

日本人は、低価格配達&玄関先までもってきてくれる&再配達無料サービスが当たり前すぎて、甘えすぎです!笑

アメリカなんて、玄関の前にぽいっと放置されたり、ベランダに投げ込まれたり・・・

当然、再配達は当日に来るわけない!笑

 

 

スーツケースに、エコノミークラスの無料預入荷物容量23kgをぎりぎりまで入れる私なので、

約2000円で、自宅に翌日運んでいただけるなんて、

それだけで、ありがたや、ありがたや・・・

しかも通常の宅急便(段ボール)だと、23kgを入れるのは耐久性的に無理がありますが、

スーツケースに入れた場合は、26kgまでは預けられるからスゴイ。

 

 

自宅→空港へ送る際は、ヤマト運輸の営業所に持って行ったのですが、

「割れ物ありますか?」→イエス

ということで、こんなにシールを貼って、丁寧にはこんでもらいましたw

おかげさまで、スーツケースにいれた、「割れ物」たちは壊れずに運ばれてきました。

アメリカのコーヒー店でもこのHARIO(日本製)のシリーズを使っているお店が多いですよね。

和風のお茶にも、洋風のハーブティなどにも使えるデザインの、便利な急須がほしかったんです。

アメリカのアマゾンでも売っていたなんて!笑

日本で使っていたル・クルーゼも、割れずにアメリカへ持ってこれました。

 

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海外の渡航先の空港まで手ぶらでフライト

日系の航空会社を利用して海外に行く場合、
自宅から、渡航先の空港まで、荷物チェックイン不要でそのまま送ってくれるサービスがあります。

ANA手ぶらサービス
https://www.ana.co.jp/international/prepare/baggage/delivery/
手数料:324円

 

JAL手ぶらサービス
https://www.jal.co.jp/inter/baggage/empty/
手数料:210円

空港で荷物をひきとり、カウンターへチェックインで持っていく手間が不要です。

すごく便利なサービスですが、
米国航空当局の制限によりアメリカ路線には使えないとのこと。 ガーン!!

これが使えたらかなり便利ですよね・・・

 

 

アメリカへの渡航の場合は、空港でスーツケースを受け取り、自分でチェックインします。

関西国際空港の場合は、

第1ターミナルビル4F(国際線出発フロア)フロアの南端・北端にカウンターがあります。

 

荷物をヤマト運輸に預ける際に、“いつの便で渡航するか”を伝えてあるので、

引き取り時は、すぐに出してもらえました。

出発ターミナルの同じ階層でチェックインするので、問題なくスムーズにできました。

 

もちろん、関西国際空港だけでなく、成田や羽田など日本の主要空港でも同様のサービスがあります。

「空港の宅急便受付窓口に、あらかじめ荷物を送っておき、それを飛行機に乗る際に受付する」

 

お土産ドカンと買った際は、このようにあらかじめ送ってしまえば、便利ですね!

 

また次回も利用したいと思います(*^^*)

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