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海外在住でも英会話に伸び悩んだらコレしかない!オンライン英会話

アメリカ移住ブログ、和ごころLAです。

毎年の”永遠の”目標のひとつに「英語力の向上」があります。

海外生活をしておきながら、お恥ずかしい話ですが、英語が・・・苦手なんです。

なにが一番苦手かというと、「なんてことない世間話:スモールトーク」が、苦手なんです。

もともと人見知りの性格もあって、特に初対面のときは緊張して何を話そうかうろたえてしまいます。

 

ネイティブの人や、おしゃべり上手な人には、

「おしゃべりなんて、カンタンでしょ!」と言われそうなのですが、

私のようなTHE日本人的なタイプは、答えのない会話が、逆に一番難しいと感じています。

 

スモールトークは、会話のきっかけをつかむもの。

Q&Aのコミュニケーションとは違い、時と場合によって、どっちの方向にすすむか予想がつかない。

深く掘りすぎても、あっさりしすぎてもいけないので、第二言語の私はどう答えていいのか、わからなくなってしまうことも多いです。

 

しかしながら、スモールトークは、机にむかって一生懸命勉強しても、いざというとき出てきません。

結局は、場数がもの言う英会話!!

目次

一番安く、一番多く場数を踏む工夫

最近、オンラインで英語を勉強する英会話が流行っているのをご存知でしょうか?

オンラインというからもちろん、インターネットを利用した英会話で、具体的にはスカイプという無料会話ソフトを使って、自分の家で英会話レッスンをうけるということです。スカイプだと、自宅にいながらできるし、通話料は無料だし、自分の好きなタイミングで、英会話レッスンを受けられます。

普通の通学式の英会話は…
英会話教室だと、値段が高い←あるある
英会話教室だと、「あ、ちょっと忙しくて行けないや」って、理由を作ってしまいがち

オンライン英会話だと…
英会話教室より安い
スキマ時間で勉強ができる
外出・通学が不要ですぐにでも受けられる
ので、英会話レッスンの敷居がひくく、始めやすいです。

最大手で安心!格安でレッスンが受けられるオンライン英会話

いろいろ調べてみて、オンライン英会話大手で取り組みやすい、DMM英会話に挑戦してみました。

※最初は無料でトライアルできます!
このDMM英会話を選んだ理由は、
*毎日1日25分を毎日受けても、5980円/月〜という、驚愕の安さ
*世界90カ国の講師がいること:特にアメリカ英語を上達させたいので、講師の国籍を選べること
*どんどん話すための瞬間英作文トレーニングなどの、教材がありネタに困らないこと
*「英会話受けよう」と思ったとき、その15分前までに予約すればレッスン予約できること。
など、取り組みやすかったのがきっかけです。

海外在住者がオンライン英会話を受ける利点

オンライン英会話だと、よくあるのは、アクセントの問題です。
格安で受けれるため、フィリピンアクセントの先生は多いのが実際です。

しかし、海外在住者の立場から言うと(とくにLA在住だと)、多民族国家ゆえに、すでに色々な国のアクセントに慣れているはず。

フィリピンアクセントがあることすら知らないまま、それをベースに勉強するのは、他の音を聞いた時に難しいと感じるかもしれませんが、すでに海外在住者で、アクセントの聞き分けがわかるような人であれば、逆に有効的に使えると思います。

また、2016年度より試験の傾向が変更になったTOEICでは、イギリス&アメリカ英語だけでなく、第二言語での出題が始まったので、テスト対策には、多種多様なアクセントに慣れることが必須になってきているのもポイントです。

 

ずっとフリートークだとネタにつきてしまうけれど、DMM英会話の場合、無料で使用できる教材が多いので、時間内に、問題をシャッフルして問いかけてくれますよ。

 

また、毎日の英語勉強のさぼり防止の専属家庭教師のようにサポートしてもらうえるのはかなりGOODポイント!

ひとりでの英語学習はさぼっちゃうけど、スカイプでの英会話レッスンが予定されえているとサボれないので、続けられるきっかけにもなりますよ。

 

プラスネイティブプランであれば、アメリカやイギリスのネイティブの先生も予約ができます。

最初のレッスンは無料でできるので、いちど試してみて、自分の受けたい時間帯に、自分の希望の講師がいるかチェックしてみてください。

 

留学経験者でもオンライン英会話をうけるべきか?

家族や近くにイングリッシュスピーカーがいる場合、英会話には通わなくても上達しそうだけど…個人的な感想としては、語学学校に通っていても、

「一定ライン以上は、英会話が上達しない上限ラインがある」

と思いました(あとは個人の練習、つまり実践による)

語学学校に行くことで、
*先生の言っていることは、わかるようになった
*日常生活で、ものすごく困るという場面も減った

だけど、本当の意味での相手を理解する「コミュニケーション」となると、学校では教えてくれません。

ESLの先生は、やっぱり教室にいるみんなが理解できるように、ゆっくり話してくれるし、聞いてくれる。

うまく言えなくても、「つまりこういう意味かな?」とサポートしてくれちゃうのです。

先生のなかには、生徒の話を聞こうとするがあまりに、”間違った英語を訂正しない”ことも多くあります。

そうすると、なんとなくその場は、うまくまとまっているけど、その先の実生活に生かせきれていないことも。

実際のネイティブの人の中に入ると、話がわからず取り残されることも多い。

結局相手が日本に興味がなければ成立しないこともよくあります。

 

つまり自分の事をよく知らない人・多種多様な国の人に、自分がどういう人なのかを伝える&相手がどういう人なのか、聞き出す場数を踏むのは、実生活に有効だと思うんです。

プライベートでは、街で多種多様な人に声をかけても、きっと毎日25分も話につきあってもらえませんよね。

英語が上達したいと思ったきっかけ

今まではいつも「英語が上達したいなぁ〜」なんてフワフワ考えていたんだけど、以前、「世界の日本人妻」というテレビ番組を見て、あまりの共感に、うるっとした言葉がありました。

テキサス在住のチアリーダーの奥さん;
「いじめとかはありませんでした。
ただ、話す価値もない存在だっただけです。」

と、自身が英語がわからず渡米して、チームの輪にはいれなかった当時の心境を語っていました。

 

そうそう。

いじめられるのも、もちろん嫌だけど、いじめるに値しない存在のないような感じも、ものすごく辛いものです。
英語を第二言語として生活している人には、少なくとも一度は感じる疎外感かもしれません。

 

DMM英会話で、ニューヨーク在住の先生とフリートークしてみたとき、
”How do you feel when you are being introduced? Why?”と聞かれて。

無意識に「日本語だと緊張しないけど、英語だと緊張する」て言っている自分がいました。
っていうことはね、”英語が流暢だったら”きっと緊張してないんだろなって。

”もし〜だったら”なんて、条件をつけてるのって単なる言い訳じゃないのか・・・?
それって、自分の努力で向上しない限り変わらないんだと、しみじみ思っちゃいました!

ということで、今年は英会話を頑張りたいと思います。

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