アメリカで妊娠し、出産前にやりたかったマタニティフォトの撮影をしてきました!
海外のマタニティフォト
英語でマタニティフォト撮影を、Maternity photo shootingといいます。インスタのタグつけなどでは【#pregnancyphoto】などでも見つけることができます。
後悔しないよう、妊娠中にやっておきたい事リスト【13選】にもいれていますが、アメリカや海外では、妊娠中のお腹の写真を写真に残しておくのは、一般的です。
臨月を越えて出産間近だと、体調が変わりやすく、いつ生まれるかわからないため、受付できないスタジオもあります。32〜36週目ごろに撮影するのがおすすめです。
海外のマタニティフォト撮影!アメリカの人気の撮影アイディア7選
日本のマタニティフォトでは、ブラトップ+スカートで、お腹を出して撮影するカジュアルスタイルが人気です。アメリカでは、マタニティフォト撮影用のドレス(maternity photoshoot dress)を着て、カジュアルよりもドレッシーでロマンチックなイメージの撮影が人気になっています。
お腹に手を当ててのカップルショット
自然をバックに、妊婦の幻想的なイメージのマタニティフォト
インテリアにもできるアーティスティックな海外のマタニティフォト
太陽の光のシルエットでお腹のラインがわかるマタニティフォト
赤ちゃんグッズと一緒に撮影する海外のマタニティフォト
兄弟と一緒に撮影するマタニティフォト
海外の定番!旦那さんがお腹にキス
海外・アメリカでのマタニティフォト撮影体験談
アメリカでは、「Maternity Photography」などで検索すると、プロのカメラマンやスタジオを見つけることができます。ロサンゼルスでの撮影相場は、$300〜500前後ほどです。
写真は取りたいけれど、産後の写真にお金をかけたかったので、出産前のマタニティフォトはもう少し簡易的なものでいいかな〜ということに。そこでたどり着いたのが、JC Pennyの中にある、ファミリースタジオのJCPenny Portraitsです。
前日にスタジオから連絡があり、「マタニティフォトに使いたい小物を持ってくるように」と、「ファミリーフレンドリーなスタジオなので、ヌード系のマタニティフォトは撮影禁止」「着替えを持って来てもよい」の案内がありました。
時間になって、スタジオに行くと、そこは小さなスタジオが2つ。壁紙は6種類ほどから選べる簡易なタイプでした。隣のブースでは、新生児がはじめての写真を撮影していました!アメリカらしく、撮影時間の制限時間はとくになく、枚数制限もありませんでした。フォトフロップスや、It’s a BOYなどのフラグ、旦那さんが毎日お腹に読んでいる絵本などを持っていったので、希望のポーズで撮影できました。
衣装は2着持参し、ドレスタイプと、カジュアルタイプの2種類を撮影しました。
アメリカのマタニティフォトの定番ポーズ
以下のような、マタニティフォト定番ポーズはひととおり撮影しました。
海外のマタニティフォト!アメリカでの撮影体験談
最初は撮影しない方向だったマタニティフォトですが、スタジオ撮影できてよかったです。やっぱりこの時期は今しかないので、お腹の写真を撮影しておくのがおすすめです。