海外からも、日本の「本」「雑誌」「マンガ」が読みたいですよね!アメリカ在住で、雑誌を含めると年間300冊読んでいる筆者が、かんたんにお得に楽しむ方法をご紹介します!
海外やアメリカで購入すると、販売価格はほぼ2倍。日本からの持参も重いし、読んだあとの処理もこまるので、電子書籍を愛用するようになりました!お得な購入方法をご紹介します。
電子書籍だけでなく、実際に「紙」で手元におきたい本もあります。学習用参考書・マンガ・ふろく付雑誌・絵本・子ども向けの本・レシピ本・エクササイズ本など。本記事では、簡単に「日本の本を取り寄せる方法」もご紹介します。
2015年ごろまでは、海外在住者は電子書籍でも購入規制がかかっていたのですが、2024年現在購入規制ははいっていません。VPN回線を経由せずに、購入して読むことができています。(しかし登録住所は日本である必要あり)
海外でも日本の本を読むならキンドル
海外から日本の本を読む方法で、一番のおすすめは「Kindle」です。
Kindleはアマゾンの電子書籍部門。アマゾン日本のアカウントがあれば、海外からもログインが可能で、日本語で本が読めます。
アメリカのアマゾン(Amazon.com)アカウントで、日本アマゾンにログインはできますが、電子書籍が買えません。電子書籍が読みたい方は、必ず「日本アカウント」で
ポイントは、海外・アメリカのアマゾン(Amazon.com)と日本のアマゾン(Amazon.co.jp)のアカウントは別扱いである点です。日本語で読みたい方は、日本のアマゾン(Amazon.co.jp)のアカウントを用意しましょう。
私の場合、海外クレカでも決済できていますが、できない場合、Kindleの支払いは登録は、日本住所&日本クレカにすると通りやすいです。
\ 海外からも読める /
Amazon.co.jpのアカウント必要
▶︎ここに新規購入70%オフクーポンあるよ
読書好きなら、キンドルペーパーホワイトが最高
もし私のように、月に何冊も本を読むのが好きだったり、寝るまえの時間に電子書籍を読みたいと考えている方には、キンドルペーパーホワイトがおすすめです。
とにかくこれ、ブルーライトを発しないので、目にやさしい!夜寝る前に、iPadやスマホで電子書籍を読んでしまうと、なかなか寝付けなかったりするので、これは寝落ちしながら読めるのが最高。現代人はそもそもパソコンなどでブルーライトにさらされ、目の老化がすすみやすいので、ケアしていきたいと思っています。
アメリカで購入したキンドルでも、ログインを、日本アマゾンにすれば、日本語で読めます
読み放題のキンドル・アンリミテッド
海外在住でも、日本の本が読み放題になるのが、Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)
実際に書店で売られている、最新の雑誌や人気の書籍も、読み放題!私はこれに加入しているので、年間300冊近く読んでいます。
キンドルアンリミテッドの特徴
- 月980円で約200万冊のが読めます。
- スマホがタブレットで読める(キンドル専用端末でなくても良い)
- 一度に読める数は20冊まで(読み終わったら「返却」
- プライム会員でなくてもOK
一度に借りれる数は、20冊までですが、「利用を終了する」ボタンを押すと、新規に新しい本が借りられます。
\ 海外からも読み放題 /
ここから30日無料お試し
アメリカのアマゾン(Amazon.com)と日本のアマゾン(Amazon.co.jp)のアカウントは別扱いです。アメリカのKindle Unlimitedは、$9.99ドル/月で読み放題できるサービスですが、洋書が中心です。日本語で読みたいかたは、Kindle Unlimited(アマゾン日本)のページから入ってくださいね。
海外でもお得に本が買える!Honto (ホント)
とにかくお得に購入したい、iPadなどの端末で読みたい、という方は、Hontoがおすすめ。Honto.jpは、電子書籍のクーポンが多い!新規会員は、対象商品が50%OF0Fになるクーポンがもらえます。
Honto.jpの特徴
- 新規会員は電子書籍・最大50%OFFクーポン
- 既存会員も電子書籍クーポンよく出る
- 経営が大手のジュンク堂で安心
- スマホ・タブレット・パソコンで読める
\ 海外からも読める /
新規会員は最大50%OFFクーポンがもらえます
ファッション誌、週刊誌を海外から読み放題!楽天マガジン
最新の日本の雑誌、週刊誌を読むなら「楽天マガジン」がダントツでおすすめです。
日本のファッション誌は年々値上がりしていて、一冊890円程度。なので、この価格で読み放題になるのはすごい!「CanCam」「Sweet」「VERY」「クラッシー」「オッジー」などの定番ファッシュン雑誌、育児雑誌、日系ウーマンなどのライフスタイル雑誌など。ほかにも「フライデー」「女性セブン」「週刊文春」「週刊新潮」などは、以外と海外在住のシニア層が購入するのを見かけるので、電子書籍だとすごく便利だと思います。
楽天マガジンの特徴
- 月572円で900雑誌以上読み放題
- 年間プランは、5500円
- 初めての登録なら31日間無料
- スマホ・タブレット・パソコンで読める
- アメリカの雑誌も読み放題に仲間入り
- 楽天モバイルに加入している方は割引あり
\ 海外からも雑誌が読み放題 /
初回31日間無料
海外で、実際の書籍・本を取り寄せる方法
電子書籍は便利ですが、絵本・辞書・参考書・プレゼントしたい本・レシピ本・ふろく付き雑誌などの場合は、『実際の書籍』として購入したいですよね。
アマゾンで本の海外配送:アマゾングローバル
アマゾンを利用して、海外の住所にリアルな本を配送するには、「アマゾングローバル」がとっても便利です!
日本のアマゾン(Amazon.co.jp)のグローバル配送対応商品は、海外へ配送することができます!
日本の書籍はほぼ100%配送可能です!
購入できる本の選択肢は日本一、日本の販売価格で購入できるのもメリットです。もう何十回も注文しています。書籍以外注文できます。まとめて購入すると、一点あたりの送料コストが下がりますよ。
\ 配送先を海外住所にして注文 /
⚫️海外住所を入力して送料チェック
⚫️誰かに配送依頼する必要なし ⚫️海外クレカOK
私は月イチで、アメリカに日本の絵本を注文しています!
Amazon Global【アマゾン グローバル】で本を購入する方法
AmazonGlobal(アマゾングローバル)の使い方は、アマゾンで買い物をしたことがある方であれば、簡単です。
普通のオンラインショッピングと同じです。
お届け先住所の選択で「新しい国外の住所を登録する」を押すと、海外の住所が入力できるようになります。
発送オプションと配送オプション:「AmazonGlobal海外を選択」を選択。関税などの輸入税等がかかる場合は見積額を前払金として請求し、Amazonが通関手続きを代行してくれるので、小難しいことは一切ありません。
日本だけでなく、アメリカなどの海外のクレジットカードでも利用できます。
Hontoで本の海外配送:サービス終了
Honto.jpは、配送実費のみで海外に送るサービスがありましたが、パンデミックの影響により、2021年3月31日(水)をもって終了となりました。今後は、代理転送会社を使うように案内がありますが、手数料やトラブル時の保証が出にくいです…手元に届くまで、100%保証してくれるアマゾングローバルの方が安心ですよ。
海外から日本の本を読む方法:まとめ
電子書籍だと、世界中どこにいても読めるし、場所も取らないのでおすすめです!
- 海外で電子書籍読み放題 > キンドル・アンリミテッド
- 海外で電子書籍を安く買う > Honto.jp
- 海外から日本の雑誌を読む > 楽天マガジン読み放題
- 海外に日本語の本を配送するなら >アマゾン・グローバル配送