アメリカ妊娠中に着れる、可愛いマタニティウェアが購入できるお店をご紹介します。
定番人気のマザーフッド・マタニティ
Motherhood Maternity(マザーフッドマタニティ)は、アメリカの代表的な、マタニティウェアブランドです。
私の住むロサンゼルス近郊では、Macy’sの中のいちコーナー、もしくは、Destination Matanityというお店の中の一角、BUYBUY BABYのお店の一角にもあります。
▲仕事にも着ていけそうなチュニック
▲お腹がゴムの妊婦用デニム
セールでBuy 1 Get 1 50%OFFをやっていました。
▲カジュアルなデニムもあって結構おしゃれ
▲BUYBUYBABYのマタニティウェアコーナー
BUYBUYBABYの20%OFFクーポンは、残念ながら使えません。
実際に購入して役に立ったもの
ちょっと気が早いですが、お腹の圧迫が嫌だったので妊娠10週頃にマタニティパンツを買いに行きました。
お腹の部分がゴム状態のパンツをはじめて試着…!!めちゃめちゃ伸びるので、めちゃめちゃ楽ちん!
なんてこった。これはクセになる!もうこれ以外、履けないってくらい楽です。
早めに購入したほうが、10ヶ月ずっと履けるし、この伸縮性のパンツだと、産後でもヨガ用として使えそうです。
妊婦用のタンクトップ、Tシャツも購入〜。Pinkblush(ピンクブラッシュ)で買ったKimonoをはおれば、お腹の膨らみをあえて強調する、アメリカンマタニティスタイルの完成です。
出産日登録でもらえるサンプルやクーポン
Motherhood Maternity(マザーフッドマタニティ)(もしくはDestination MaternityやA pea in the pod)で、出産日を登録すると、サンプルやクーポンがもらえます。
私のときは、「Parents」「FamilyCircle」「FamilyFun」「BetterHome&gardens」の4種の雑誌を2年間、$2.99で購読できるといわれ、テンションあがって購読してしましました。
今はなかなか店頭に行きにくいですが、オンラインストアでのメールサインアップでもfree giveawaysがあるようですよ!
デザイナーブランドのa pea in the pot(ピー・イン・ザ・ポッド)
妊婦服とは思えないくらいオシャレすぎる、マタニティウェアのお店は、a pea in the pot(ピー・イン・ザ・ポッド)です。a pea in the potは、個別店舗のほか、Destination Maternityというお店でも取り扱いあり。服のテイストは、30代〜のおちついたファッションで、上質なテイストのお店でセンス抜群。それもそのはず、BCBGMAXAZRIA、AG Jeans、Paige、Splendid、J Brandなどの有名デザイナーラインの取り扱いがあるお店です。
手に取ったドレスはなんと$250と、一般庶民のわたしには手の届かないお値段だったので、いそいそとお店を出るのでした(笑)通販サイトのほうが、30-50%OFFが出ているので、そっちのほうがお得に買えるかもしれません。
お手頃で可愛い通販サイト、ピンクブラッシュ
おすすめは、こちらのPinkblush(ピンクブラッシュ)というマタニティウェアの通販サイトです。
人気Youtuberのバイリンガール・ちかさんもアメリカから取り寄せて着てました〜!
価格がお手頃(ワンピースで$50前後)で、可愛いスタイルのものが多いです。カジュアルなものから、ややドレッシーなものまであり、マタニティフォト用のドレスも揃っています。
私は、Kimono という薄手のカーディガンを2種類と、ドレス2着、出産後の写真を取る時に着たい花柄のガウン1着を購入。出歩くたびに「Nice dress! Congratulations!(可愛いドレスだね!妊娠おめでとう)」と言われます。
ベビーシャワーのドレスにもぴったり。アメリカの住所であれば送料無料で、返品も無料でできます。
カジュアル代表、ギャップマタニティ
アメリカ・カジュアルウェア代表のお店、GAP(ギャップ)にもマタニティラインがあります。基本的に実店舗には、ほとんどマタニティウェアは置かれておらず、オンライン販売が中心です。
$50以上の注文で送料無料で、返品は無料。マタニティ用ワンピースは平均$50ほどですが、アメリカのギャップは頻繁にセールがあるので、さらに安くなることが多い!チェックしてみてください。
お手頃価格のオールドネイビー(OLD NAVY)
カジュアルウェアブランド、OLD NAVY(オールドネイビー)も、マタニティウェアラインを出しています。ドレスが$30前後とかなりお手頃なラインナップ。
ただしこちらも、実店舗には在庫が置かれてないので、公式サイトから注文です。
シンプルが最高、H&M
H&Mサイトのマタニティコーナーでも、マタニティウェアの取り扱いがあります。
お腹のあたりがのびるママレギンス$12.99はかなり安い!シンプルデザインで、年齢を問わず愛用できます。
しかし、やはりこちらも実店舗ではマタニティコーナーを見かけませんでしたので、オンラインメインでの販売のようです。
アメリカでもユニクロは強い味方
ユニクロがアメリカに進出してから数年、LAでは店舗数も多いので、ずいぶん知名度が上がってるように思います。
人気のマタニティレギンスパンツが$29、お腹をすっぽり隠す妊婦用のショーツも売られています。ユニクロも店舗に行って探しましたが、マタニティコーナーがある実店舗はなく、オンラインのみでの販売のようでした。
返品自由!試しやすい、ターゲット(Target)
アメリカのどこにでもあるターゲットにもマタニティコーナーがあります。店舗によって取り扱いサイズが異なりますが、オンラインのマタニティコーナーには、豊富にあります。$35以上の注文で無料配送でき、90日以内ならターゲット店頭に返品もできます。
ちなみにTargetで扱っているIsabel Maternityは、Targetレジストリでもらえるクーポンで15%OFFになります。
素材を確認して買うなら、Amazon USA
なんでもそろう、Amazon.comではマタニティウェアも豊富に揃っています。
アマゾンでは、「欲しいもの」+「素材名」で探すことができるのが役にたちました!たとえば、かゆくてコットン100%のものしかきれなくなった時は、「maternity sleepwear」+「100% cotton」などと条件付けにして検索できたのが便利でした。
アメリカのマタニティウェア・まとめ
アメリカでマタニティウェアを購入する方法は、オンライン通販が中心になっているようです。
やはり、需要が限られる服なので、実店舗にはあまり在庫を置いていない印象があります。
その分、オンライン購入でも返品がしやすいのがアメリカ。気に入らなければ返品してしまえるので、リスクフリーで試せますよ。
妊娠期間は10ヶ月と短く、最初は「わざわざ妊婦用の服を買うなんてもったいないかな」と思っていたのですが、やっぱり後半になると、どんなにゆったりした服でも入りません。やっぱり数着は必要ですね…笑
アメリカのマタニティウェアはお腹のラインを強調するデザインも多いです。お腹を隠すデザインの日本のものとは対照的で、色もカラフルなものが多いです。
妊娠5ヶ月ごろから少しお腹がふくらみはじめたので、それまでに準備しておいてよかったです。
ヨガパンツやマタニティタンクトップは、産後でも活躍しそうなので、買ってよかったです。