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【英語】和訳では全部「泥棒・強盗」なの?犯罪用語の表現の違い

今日は「犯罪」に関する英語を習ったよ。

普段あんまり使わないけど、ニュースなどではよく耳にします。

Blackmail Neon, Austin, TX

Blackmail Neon, Austin, TX | Flickr – Photo Sharing!

 

<今日の英語>
blackmail:~をゆする 「ブラックメール、送信♡」みたいなw
bribery:賄賂
forgery:偽造
fraud:詐欺、不正行為
kidnapping:誘拐
murder:殺人
smuggling:密輸
vandalism:公共物などの故意の破壊行為

 

では下記の「泥棒」という言葉の違いはなんでしょう?

shoplifter: お店などのものを盗む泥棒。
(例:要するに、万引き犯)

pickpocket: 路上でなにも言わないで取っていく泥棒。
(例:要するに、スリ)

thief: 暴力によらないでこっそり行なう泥棒
(例:翌朝、外においていた車が盗まれていた)

burglar: 建物に侵入して、盗む泥棒。そこまで暴力的ではない。
(例:旅行から帰ると家のテレビが盗まれていた)

robber:  暴力で脅して奪う強盗
(例:銀行強盗)

mugger: 路上強盗
(例:道端でギャングに財布を奪われる)

 

これらの言葉は、みな「泥棒・強盗」だけど、
盗む場所や暴力的な度合いの違いがあるとのこと。

今までは全部を、「robber」で言っていた気がする。笑
「万引き犯」も暴力でうばっていっちゃったくらいの人の表現(おおげさ)になってたかも。

今後は気を付けます!w

この記事を書いた人

エミリー

LA在住ママブロガー

アメリカ生活12年目。英語力ゼロで単身渡米し、留学・就労ビザ/出版社勤務・国際結婚・海外出産を経験。アメリカの生活・育児情報をリアルな視点で発信中(累計1000万PV)
インスタグラム(エミリーinアメリカ)では1.5万人のフォロワーさんとつながってます
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