海外・アメリカの食事が続いていると、「なんとなく調子が悪いと思うときがある」「ブツブツができる」など、すこし気になる症状がでていました。
アメリカでホームドクターに相談してみましたが、「アレルギー検査は自費で高額だし、それで原因がわかるとは限らない」と言われ、どうしたものかな〜とおもっていました。
そんなころ、自宅で簡単にできる、「食物過敏症テスト(Food Sensitivity Test)」というものがあると知り、夫婦で受けてみました!
新しい発見がありました〜!!
食物過敏症テスト
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アマゾンUSにも同製品が出品されていますが、上記の公式サイトからの申し込みなら約1/2の価格で受けられます!
食物過敏症テスト(Food Sensitivity Test)とは?
食物過敏症テスト(Food Sensitivity Test)は、体内で炎症や、その他の負の反応を引き起こしている食品を特定するためのテストです。
アレルギーの場合、アレルゲンになる食品の接種後、症状が急速に現れる(最大2時間まで)ので、比較的「これってアレルギーかも?」っと、わかりやすいかもしれません。
しかし、食品過敏症や不耐症という症状の場合、摂取後48時間以内に現れることがあるため、何が原因なのかが非常にわかりにくい。「単なる疲れ?」「歳を重ねたから?」そんなふうになんとなく過ごしていたのですが、一度調べてみたいなと思い始めました。
消化不良、慢性疲労、関節炎、皮膚のトラブルなど、説明できない健康問題が気になっている方は、食品感受性テストを試してみてもよいかもしれません。
食物過敏症テストとアレルギー検査の違い
自宅でできる食物過敏症テストは、髪の毛などのサンプルを送って検査するテストです。食物過敏症テストキットは、過敏反応や感受性を総合的に評価し、アレルギー以外の要因による症状も含めて評価されるのが特徴です。(簡易的な側面が高いため、科学的な根拠や検査の信頼性については議論があるという意見もあります。)
一方、医療機関で行われる血液検査型のアレルギー検査は、免疫グロブリンE(IgE)抗体のレベルを測定することで、食物アレルギーを確定診断するために利用されます。免疫系のアレルギー反応による症状やリスクを正確に評価し、適切な治療や管理計画を立てることができます。
なので、テストキットはあくまでも”目安”!しかし、気になる症状がある方は、やってみても良いかも
食物過敏症テスト(Food Sensitivity Test)のやり方
私の受けたテストキットは、Check my health という会社の商品です。
同じ会社が、アメリカアマゾンでも販売中なのですが、アマゾンでは販売価格が2倍ほど。注文すると箱が送られてきて、毛髪を入れて送り返す仕様になっているため、時間もかかります。
なのでアマゾンではなく、公式サイトから注文するほうがお得ですし、スグできます!(注文した日にできる)
公式サイトから注文後、メールに案内が届くので、表示通りに毛髪を郵送すればOKです。
メールに発送用のバーコードが印刷された案内が届きくので、それを印刷します。
テスト用の毛髪は数本でよく、1インチ以上の長さの場合は4~5本必要です。
1インチより短い場合は8~10本です。
印刷したバーコードを毛髪サンプルを入れた袋に貼り付けます。
封筒に入れて、指定のテストセンターに郵送します。
医療機関に出向く必要なし!自宅で簡単にできます
検査結果が届いた
テストセンターに届くまでは数日かかりましたが、その後すぐに結果が出ました。メールに届いたリンクから、PDFで閲覧することが可能です。
私の受けたものだと、以下の970項目の検査が含まれています。
- 食物感受性(Food sensitivities)
- 非食物感受性(Non-food sensitivities)
- 腸内健康(Gut health)
- 消化(Digestion)
- 添加物、着色料、甘味料、乳化剤(Additives, colourings, sweeteners, emulsifiers)
- ビタミンA-K(Vitamin A-K)
- ミネラル分析(Mineral analysis)
- 金属感受性(Metal sensitivities)
通常のアレルギー検査では含まれないような、食物以外の項目もあり、かなり幅広い項目が検査されます。
代謝が苦手な食品は赤で表示
各項目は、赤・黄・緑で表示されます。代謝が苦手な食品は赤、中程度に苦手なものは黄で表示されます。
自分でもなんとなーく、チーズ・乳製品は苦手な気がしていました。特に牛乳は、アイスラテが大好きで以前はよく飲んでいたのですが、だんだんと胃が重く感じるようになってきていました。日本人は3人に2人が乳糖不耐症であるといわれているので、おそらくわたしもその対象なんだと思います。なので今後はなるべく牛乳を接種せず、アーモンドミルクを利用することにします。
卵は大丈夫でよかった〜
あとは、ポーク、大豆、サーモンなどが赤でした。大豆は日本人としては避けるのがきつい!醤油、納豆、豆腐などは日常的に、よく接種してました〜涙
食品添加物も苦手な項目が数点。食品添加物が多いインスタント食品は、忙しいときに利用することが多かったのですが、なんとなく不調を起こしていた原因の一つだったかもしれません。
食品以外は、ほこり、植物系は、Wormwood・Crested dog’s-tail grass・Tumbleweed・Laburnumなどがダメだそうで、引越すときに注意したい項目です。
今回、夫も一緒にテストしました。夫は、腸の調子が良くないという自覚症状がありました。検査結果に「腸内健康(Gut health)」で足りない善玉菌の種類が書かれているのですが、全項目足りませんでした(笑)なので、整腸剤サプリをためしてみることに。
自分が苦手な食品がわかったら
ある程度の食物過敏症や不耐症は、食物除去食の実施や腸内環境の改善によって克服できることができると考えらています。
具体的なアクションプランとしては、
症状を悪化させている食品を除去して、消化器系を「休ませる」時間をもつこと。
一定期間(6週間〜3ヶ月程度)、自分がニガテだろうとおもう食品の摂取を避けけて、体調の変化を観察していきたいと思います〜。
食物過敏症テスト
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