以下にて、私が実際に必要だった&役に立った「アメリカ出産用品」をリストアップしました。
出産用品は、細かいものを合わせるとかなり多いので、完全版はエクセルにまとめてあります。
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妊娠中にあるとおすすめのグッズPregnancy
ワイヤーなしで授乳にも対応。アンダー調整可。
初期〜お腹が大きくなっても使える、フロントがV字。コットンで出血に気づきやすい白クロッチ。
日英版のA5母子手帳に対応できるサイズ。
【記事】アメリカで母子手帳を入手
下腹部を抑えないよう、まずはマタニティパンツから
【記事】アメリカで可愛くて実用的な、マタニティウェアが買えるお店8選
日本のマタニティウェアは、可愛い&機能的&リーズナブル。芸能人も着ているこの2店は日本から取り寄せる価値あり
妊娠中の記録をつけられる日記帳【記事】妊娠中の記録をつけるプレグナンシージャーナル(妊婦用日記帳)
有名な寝かしつけ本。出産前からベビーグッズの用意方法などもあり、出産前に読んでおくのがおすすめ。【記事】ジーナ式とファーバー式の合わせ技!ひとりで寝つける&12時間寝るスリープトレーニング
出産準備におすすめのグッズBaby Care
アメリカのカーシートとベビーカーが一体型になったタイプは必携!【記事】アメリカのベビーカー&カーシートの選び方
退院時、車でベビーを連れて帰る日から使うので、先に準備しておくと良いです。
腰のクッションが厚みがあり、ホールドがしっかりしているので、大きくなっても使いやすい。暑くないメッシュ!
マザーズバッグはアメリカではdiaper bagといって、種類がいろいろ。男女問わず持てて、軽量が楽。
携帯できる、おむつマットとポーチが一体になったもの。単体で持ち出せるの便利品はアメリカのママみんな使ってます。デザイン豊富。
この防水のげっぷタオルは、新生児時期のミニおねしょシートになって、めっちゃ便利でした。カーシートやバウンサーにしいておくと何回も助かった!
赤ちゃんを買い物カートや出先のハイチェアにのせるときのカバー。車に置いておくと便利。
産後すぐは起き上がるのも辛いので、ベッド横にバシネットをおくと便利。利用期間が短いけど、あると助かる。【記事】アメリカの赤ちゃんはどこで寝かせる?
バシネット卒業後につかう。ネントレ文化のアメリカでは子供は一人で寝かせる。長期利用に変形できる4-in-1がおすすめ【記事】アメリカの赤ちゃんはどこで寝かせる?
旅行やリビング・キッチン周りに寝かせるとき、安全にあそばせたいときに使える。折りたためてコンパクト。【記事】アメリカの赤ちゃんはどこで寝かせる?
新生児用と、幼児用の硬さが違うマットレス。意外と長く使うので、良いものを選びたいです。【記事】アメリカの赤ちゃんはどこで寝かせる?
ハサミ型も必要だけど、ベビーが動くようになると電動やすりが簡単。1〜2日に一回は爪を切るほど伸びるのが早い。
新生児期、最初の数ヶ月はなかなか寝ない葛藤。ベビースウィングはまじで神的存在。産後の体を休めるほうがいいので、たよれるところは機械に頼るべし
日本ブランドで安心。暗い場所でもよく見える!おかげで安心して両親の時間がもてる、買ってよかった一品。【記事】アメリカのベビーモニターの選び方!パナソニックのモニターをレビュー
産後すぐから寝かしつけトレーニングまで、これがあるとスムーズに。プチ星空機能や、他の音楽も入っているから長期愛用品です
アメリカでは新生児のうちはシンクで洗う人も多い。新生児から大きくなるまで使えるタイプ。
赤ちゃんは保湿がマスト。乳児湿疹などがおきにくいものをみつけるのに試行錯誤。コレにいきつきました。
うちの子は病院で使っていたジョンソン&ジョンゾンが合ってました。成長するたび変わるので、その都度合う物を探すしかない。
よくあるアメリカのベビー用洗剤はかなり香料がキツイ!ベビガ二クスは無香料で安心。新生児のうちは赤ちゃん専用洗剤で洗濯していました。
アメリカでは赤ちゃんに分厚い布団をかけるのはNG。呼吸ができる、ムスリン生地のおくるみは外出時などにもマルチに使えます。
着脱簡単なおくるみ。ベルクロは巻きやすくて超便利なうえに、可愛い。新生児期はSwaddleMe、手をばたつかせるようになったらHalo。寝返りができるようになるまでつかう。着替え用に数枚必要。
手をばたつかせるようになったらHalo。腕を出しても、止めることもできるのでおすすめ。赤ちゃんはぎゅっとしてあげないと寝れない。
おむつ関連グッズDiapers
出産前は、新生児用(nサイズ)を1週間分ほど用意。生まれないと必要なサイズと量がわからないので、あまり多くなくてOK。
アメリカのものは、おしり専用と顔にも使えるものがある。新生児のうちは、優しいものがおすすめ
【記事】アメリカのおすすめのおしりふき(ワイプ)&手口ふきをBESTランキング!10種類
土足文化のアメリカでは、おむつ交換棚にとりつけて使う。棚は買わなくても、このパッドだけはあると便利。おむつ外れまで長く使います。うちはお風呂あがりもこれにタオルを敷いて、クリームなどぬってました。
最初に買ったDiaper genieは、匂いはかなり予防できたけど、ランニングコスト高め。専用袋がいらないUbbiはコストは低くずっと使える!
【記事】ウッビーとダイパージーニーどっちがおすすめ?おすすめのおむつ用ゴミ箱
母乳育児グッズBreastfeeding
健康保険によっては、無料でもらえる可能性がアリ!選べる場合は、日本人に人気のランシノー(母乳実感)を使うなら同ブランドが便利。
【記事】アメリカの哺乳瓶は「ランシノー」mommaがおすすめ!ピジョンの母乳実感と同じ。日米版を徹底比較
アメリカのランシノーと、日本の人気の母乳実感は同じ形状。新生児用ニップルは日本で。
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絶対ないといけないわけではないけれど、4ヶ月頃までは、哺乳瓶やおしゃぶりは消毒したほうが良いとされています。スチームタイプか、電子レンジタイプが便利。
片面防水でオーガニックコットンのものがおすすめ。大きくて片面が防水のものでないと、漏れてくる。卒乳するまで使うので、使い捨てよりもエコで経済的だし、しっかり吸収するするので安心。
哺乳瓶などの乾燥用に使う。見た目も可愛く、フックにかけると乳首やおしゃぶりの乾きが早いので重宝しました
母乳育児を希望する方は絶対コレ!柔らかいクッションは新生児には向かず、フットボール授乳もできない。硬さと高さがあるこの商品一択。ラクテーションコンサルタントも推奨。
最初の数ヶ月は、いっぱい水分をとって搾乳してとにかく母乳生産をアップするのが大事。つまり予防にも。
【記事】アメリカ式母乳育児のコツ!アメリカ出産で学んだ、スパルタ母乳道。こうして私は完母になれた
おしゃぶりはレジストリサンプルでOKだけど、ストラップがないと、すぐに飛んでいってしまう。外出時、おもちゃ等も飛んでいかないように止めておける便利品。
遊び関連グッズToy
ベビーが自分で動くようになったら、こういった安全なゲート内で遊ばせていました!これがなかったら在宅の仕事復帰はムリでした!
ベビープレイサークルと合わせて使える防水クッション性マット。ジョイント式のマットは、隙間に埃や水分がはいってケアしにくい。これは一枚もので、使いやすくリバーシブル!
4ヶ月〜首が座って以降。慣れると強くジャンプするようになるので、しっかりしたものがおすすめ。これがあると一人遊びしてくれる
タミータイムや、小さなプレイヤード、ポールピットなどマルチに使えるのが良い
産後すぐ助かったアイテムAfter delivery
出産直後は皮がタプタプ状態。アメリカの病院では骨盤ベルトなどもらえないので、自分で持って行っておいてよかった。コレがないと、膨らんだままだったかもしれない…
赤ちゃんは爪伸びて生まれてくるのですぐ必要。ナースは赤ちゃんにハサミを使うことができないといわれたので、両親でやるしかなかった。アメリカのアマゾンで購入できます!!
何時に排泄があったか、寝た時間などを記録。アナログのほうが、夫や他の人とシェアしやしく、思い出にもなる。縦型一行に記録できるのは日本のスタイル。開いたままにできるリング式がおすすめ。
アメリカにはへその緒を保管する文化がないので、もらえません。自分で用意しておきましょう。