カリフォルニアではありえない!飲食店での喫煙。日本の飲食店の原則禁煙案に賛成!!

アメリカ生活ブログ、和ごころLAです。

日本に一時帰国すると、驚くことのひとつ。

”レストランで食事をしながら、たばこが吸える”ということ。

先進国の中でも、受動喫煙対策が遅れている日本。

日本は、屋内全面禁煙義務の法律がなく、世界最低レベルの分類 :参考

現在、日本では2020年のオリンピックにむけて、喫煙に関する法律を厳しくする案が審議されています。

 

カリフォルニア州の喫煙に関する法律

私の住んでいる、カリフォルニア州(ロサンゼルス)の喫煙に関する法律は、他の州よりも厳しいといわれています。

1995年から、レストランやバーなどでの屋内は禁煙とする規制が始まりました。
もし吸いたくなったら、建物の外へ出なければならりません。

屋外といっても、公共の場やレストランからは6M以上は離れていないといけないという決まりがあり、

子供が同乗している社内での喫煙もNGです。
これは、同乗する子供への、副流煙という虐待行為。

ビーチや砂浜もだめです。

ホテルは、喫煙ルームとか禁煙ルームとかの区分けは最初からなく、
完全禁煙ルームしかありません。

カリフォルニアディズニーランドの喫煙所は、三か所のみです。

 

ロサンゼルス国際空港には、ターミナル内に喫煙所がありません。

つまりタバコを吸いたい人は、一度セキュリティーゲートを出て、わざわざ外に出ることになります。

大人の街、ネヴァダ州のラスベガスでは、カジノをしながら煙草が吸えますが、
カリフォルニア州は、喫煙者にはとっても厳しい場所です。

言い換えれば、
「禁煙したい」と思っているひとにピッタリの街です。

 

アメリカではタバコ吸っているヤツのほうがダサい

私は、日本の田舎出身なので、若い時はたばこ吸っている人って、

大人っぽい~かっこいい~

なんて思う時期も、(たしか?)ありました。思春期のとげとげ時期です。

 

しかし、昨今のアメリカでは、健康ブームにより、

”たばこ吸っているヤツのほうがダサい” 

クールじゃない、と思っている人が多いです。

たばこの値段も高く(8~10ドルくらい?)、わざわざ健康を害してまでそんなことにお金を払うより、他のことに使いたい。

 

 

とにかくお金と健康がリンクしているのがアメリカ。

医療が高いアメリカでは、お金持ちほど健康を意識した生活を送っています。

(健康を意識した食事・商品・時間は費用が高く、お金がないとできない)

お金がないと、10ドルのコールドプレスジュースを毎日飲んだり、フライングヨガとかできないです!

どちらかといえば、お金がない人のほうが、不健康の人が多いです。

たばこを吸っていたり、食育の知識が低いため太っています。

 

ウソだーと思う人は、ロサンゼルスでたばこを吸っている人を探してみてください。

TABACOを吸っているひとは少ないです。

(煙のやつは、たばこじゃなくてたぶん別のやつです・・・)

ベニスビーチあたりで、たばこを吸っていると、次々とホームレスが「たばこ一本ちょうだい」と言ってやってきますよ。

英語が話せない旅行者には、ちょっと怖いかもしれませんね。

 

 

日本は、健康よりも売り上げ減少の心配をしている

日本に一時帰国し、居酒屋行ったとき、友達が目の前でたばこを吸いだしたり、隣の席の人がたばこを吸います。

もともと喫煙席や禁煙席の区分けが無い飲食店もあり、日本はテーブル同士が近い。

もはやみんなで吸っているに等しい状況。

お酒がはいれば、熱く語りはじめちゃったりして。たばこの本数が、増える増える~。(^^;)

 

先日、コ●ダ珈琲という喫茶店に行ったんです。

「喫煙席と禁煙席どちらになさいますか?」

と聞かれて、「禁煙席」へ。

だけど、冬のように、窓を閉め切っているときは、店内でも煙の逃げ場がない。
同じ建物内で区分けしても、たばこの煙が流れてきてしまう。

かなり煙いなーと思って、数時間後、店を出たら、口の中が、ジャリジャリする。
元喫煙者だからわかる、昔たばこを吸っていた時のような、久しぶりの舌触りでした。

ここの店員さんの受動喫煙はかなりの量だと思いますね・・・

 

まだまだ喫煙者に甘い/日本の規制案

まだまだ日本は、「受動喫煙をうけたくない人の権利」 より、 「たばこを吸いたい人」の権利が強いようす。

今回の受動喫煙防止案でも、屋内は完全禁煙まではいかず。

建物内に喫煙室の設置を許可したり、スナックなどの小規模店舗では喫煙を許可する予定です。

↑左が、今の検討案(日本)。右が世界の基準。

 

結局のところ、心配しているのは、
飲食店でたばこが吸えなくなったら、売り上げが減少するのではという懸念です。

 

全面禁煙化しても、売り上げは減少しない

参考

厚生労働省の資料によると、カリフォルニア州やほかの国で、規制導入後は、

飲食店での売り上げは減らなかった。むしろ増加した。というデータを出しています。

結局のところ、みんながレストランで食事をしたいという需要があることは変わらないし、

むしろ、たばこの懸念がなくなることで、いままで行くことをためらっていた、

たばこのにおいが苦手な人、妊婦さん、子供など、今まで行きにくかった人が、

行ける人に代わる(増える)かもしれません。

 

日本の禁煙化が進んだら

日本の禁煙化が進んだら・・・

1)健康な人が増える (ガンのリスクを減らせる)

2)この法案きっかけで禁煙する人が増えれば、今までたばこ代で消えていたお金がほかの分野で消費される→経済にはいいこと!!

3)今までニコチンに振り回されていた一定期間サイクルの集中力が向上する→生産効率アップ ※これホント!

4)飲食店ではダラダラ長居が減り、回転率がむしろ上がる

などなど

きっといい事のほうが多いはず。

もっと日本も禁煙化を進めてほしいですねーー!

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