「海外生活でも、日本の本をたくさん読みたい!」
と思っている本好きの方も多いのではないでしょうか。
最近では、電子書籍アプリが人気で、
日本でも海外のどの国でも、購入場所の制限や、保管場所の制限がなく、たくさんの本を持ち歩くことができるんです。
いつも私は、「どらえもんの四次元ポケットがあれば、この大量の本をしまってどこにでも持っていけるのに・・・」と思っていました。
そんな夢を叶えてくれる、電子書籍アプリの登場は私にとっては今やマストアイテムです。
様々な電子書籍アプリが登場していますが、
その中でも、電子書籍でハマっているのは、実はhonto.jpです!!
電子書籍アプリHonto.jpのおすすめポイント
1)お得!!ひんぱんに20~30%OFFクーポン
Honto.jpは、ほんとそれ大丈夫?!というくらいに、よく割引をしています。ここ数年は、ほぼ毎週といっていいほど、クーポンや期間限定価格の本を出しています。
コミックや出版社限定クーポンもあれば、指定なく全商品30%オフのクーポンが配布されることも!
電子書籍が安くなるばかりか、ポイントたまります。
2)スマホ・タブレット・パソコンでも読める
Hontoで購入した本は、iPadやiPhoneなどのスマホ・タブレットのアプリで読めます。
さらに、Honto.jpで扱っているほとんどの電子書籍は、パソコン閲覧にも対応しています。
なので、パソコンだと、画面も大きく読めるのでこれが結構便利。WindowsもMacでもOKです。
パソコンだと、読書中に気になった言葉を、ネットで調べることも簡単です。
3)海外からの購入にも対応
Amazon Kindle は海外からの購入には制限がありますが、→2019年現在ではおそらく大丈夫です。(Kindle読み放題ではいまのところひっかかっていませんが…キンドルはもしかしたら方針変更があるかもしれません)
Honto.jpは、むかしも今もずっと、海外在住者への購入制限がありません。
しかも、アメリカ住所のクレジットカードも使用可能なんです。
さらに実際の本を、海外へ配送することもできます。(日本からの本の取り寄せ体験談はこちら)
4)実店舗のポイントと連携可能
Honto.jpは、実際の大手本屋さんと連携しているので、実店舗でのポイントとも合算可能です。
丸善・ジュンク堂・文教堂が系列店です。
店舗で実際に手にとって確認してから、電子書籍で買うっていうのも、物を増やしたくない人にはおすすめ。
実際の本もよく買うけど、日本からアメリカに本を持っていくのは重くて大変なので、
今回日本に帰ったときも、ジュンク堂で紙の本を6000円分くらい買って、あとは電子書籍にしました。
ポイントが共通しているのが、うれしいです。
5)電子書籍ストアの蔵書数が最大に
主な電子書籍ストアの蔵書数調査によると、Honto.jpは、Kindleや他社電子書籍サービスをおさえて蔵書数がダントツの1位。これはびっくり。
少し前は、ちょっと気になった本も「やっぱりkindleのほうが電子書籍化しているの早いなー」と感じていたのですが、
最近のHonto.jpの勢いがすごくて、実店舗でベストセラーとして、トップに出てきているような本も、近いタイミングで電子書籍として販売するようになってきました。
まとめ:海外在住者は、電子書籍がベスト
海外在住でも日本の本を購入するには、「電子書籍」か「個人輸入(とりよせ)」が現実的な案になります。
電子書籍は、以下の3つの特徴がつかいやすいポイントです。
・安い(紙の本よりもセールになりやすい)
・早い(購入したら数分で読める)
・場所を取らない
海外からでもアクセスできる、書籍数が多い「アマゾン(Kindle)」、実店舗提携の「Honto」、週刊誌やファッション雑誌が読み放題の「楽天マガジン」などが人気です。

参考:【海外でも】日本の本&雑誌&マンガを格安で!電子書籍アプリが便利
なかでも、同じアカウントをもっていれば海外配送にも対応している、「アマゾン」と「Honto」は、かなり使い勝手がいいので、登録しておいて損はないとおもいます。