アメリカのお金の基本!アメリカでの実際に使われる、お金の呼び方・スラング

アメリカ基本のキ

アメリカのお金の呼び方は、一般的には「ドル」ですが、実際のアメリカ生活では、
違う呼び名(愛称)で呼ばれることが、しょっちゅうあります。

お店の人に「five bucks(5ドル)」や、「one more penny(あと1セントたりないよ)」などと言われることが多いので、知らないと困惑してしまうかもしれません!

2018年現在、実際にアメリカで流通しているアメリカのお金(通貨・紙幣)をもとにご紹介します。

お金に関する英語

現在のアメリカで、支払い時によく耳にする、お金に関する英単語は以下のようなものがあります。
 Money:お金
 Cash:現金
 Bill:紙幣
 Coins:通貨
 Currency:通貨
 Check:チェック(小切手)
 Money Order:送金用小切手
(※トラベラーズチェックはすでに廃止になっています)

アメリカのレジで、もっとも聞かれるのは、カード決済のさいに、

「Debit or Credit?」 です。
(デビットカードかクレジットカードどちらですか?)

デビットカードは銀行から直接引き落としがされるカードです。アメリカの旅行者の場合は、アメリカの銀行口座をもっていないと思うので、「クレジット」と答えて大丈夫です。

アメリカの独特のお金の呼び方

Cent(セント)は、Penny(ペニー)

1Cent(セント)は、愛称としてPenny(ペニー)と呼ばれます。100セントで1ドルで、日本通貨の1円玉に近い存在です。

エイブラハム・リンカーンの肖像画が描かれ、主に亜鉛でできたこのコインは、比較的新しいものだと赤銅色が強く、光沢のある色合いです。

ペニー(penny)の複数形は、「Pennies」

例文:You need three more pennies.(あと3セント必要ですよ)

5 Cents(ファイブセント)は、Nickel(ニッケル)

5Cent(ファイブセント)のことを、愛称としてNickel(ニッケル)と呼びます。1ドルの20分の1の価値で、日本通貨の5円玉に近い存在です。

トマス・ジェファーソンが描かれたこの硬貨は、素材が銅とニッケルの合金が使用されていることから、「ニッケル」と呼ばれるようになったそうです。IN GOD WE TRUST”我われは神を信じる”という、アメリカの標語が刻印されています。

ニッケル(Nickel)の複数形は、「Nickels」

例文:I have only three nickels.(俺、あと5セント・3枚しか無い)

10 Cents(テンセント)は、Dime(ダイム)

10 Cents(テンセント)のことを、愛称としてDime(ダイム)と呼びます。1ドルの10分の1の価値で、日本通貨の10円玉に近い存在です。

”Liberty”という言葉とともに、フランクリン・ルーズベルトが描かれたこの硬貨には、実は10centsとは記載されていません。「ONE DIME」とのみ書かれています。そのため、この硬貨の価値は、知らないとわかりにくい、旅行者泣かせのコインです。

Dime(ダイム)の複数形は、「Dimes」

例文:I have only two dimes.(10セント硬貨が、2枚しか無い)

25 Cents(25セント)は、Quarter(クォーター)

25 Cents(25セント)は、愛称としてQuarter(クウォーター)と呼ばれます。1ドルの4分の一に相当する価値で、日本円には無い硬貨です。

ジョージ・ワシントンが描かれたこの硬貨は、4分の1を指す単語=クウォーターであるため、こう呼ばれます。

クォーターコインはコインランドリーや、パーキングメーターなどで利用することが多いです。

上記のデザイン以外にも、各州から発行されているオリジナルのクオーターコインが存在します。

クオーターコイン専用アルバムに、アメリカ全50州のクオーターコインを集めてコレクションする人もいるんですよ。

和ごころLA
アメリカ当初は、クオーターコイン集めにも挑戦したのですが、20州までしか集まらず…今や断念して、もっぱらご当地・冷蔵庫マグネット収集に!笑

Quarter(クウォーター)の複数形は、「quarters」

例文:This washer needs 8 quarters for one load.
(この洗濯機を利用するには、1回につきクオーターコイン8枚必要です)

50 Cents(50セント)は、Half Doller(ハーフダラー)

50 Cents(50セント)は、愛称としてHalf Doller(ハーフダラー)と呼ばれます。しかし、ほとんど一般には流通していない、とても珍しい硬貨なんです。ケネディ大統領が描かれたこのコインは、主にカジノなどで流通しているそう。手にいれた際は、使わずに取っておこうと思います。

Half dollarは、一ドルの半分なので、複数系のSがつかない。

例文:It’s very difficult to get half doller coin.
(ハーフダラーコインを手に入れるのは難しい)

One doller(ワンダラー)硬貨

アメリカで、1ドルといえば「紙幣」のほうが一般的です。1ドルコインはほとんど見かけません。私自身、ごくまれに、自販機などのお釣りで1ドルコインが混じっていたことがある程度です。ジョン・アダムズと自由の女神像が描かれたこのコインは、「ゴールデンダラー」とも呼ばれるそうですが、アメリカ人の旦那に確認したところ、「そんな呼び名は聞いたことは無い」そうです。それほど、見かける機会が少ない硬貨です。

Doller(ドル)紙幣=Buck(バック)

アメリカの呼び名のなかで、もっとも最初に覚えるべくは、「ドルをバックスとも呼ぶ」ということ。お店で「5 dollers」と言われればわかるのに、「5 bucks」と意味がわかりませんでした。

なぜ“buck”と呼ばれるようになったかは、諸説あるようですが、私の語学学校の先生いわく、昔は鹿の皮(buckskin/バックスキン)をお金の変わりの物々交換対価として利用していたからだ、と聞いたことがあります。

「Bucksという表現を、女性が使うのは下品なのか?」と心配する人もいるようですが、アメリカ人の旦那に確認したところ、この表現は一般的なので、とくに下品には感じないとのこと。しかしながら、これはカジュアルな表現であり、正式な表現は「dollers」であるため、意味さえわかっていれば、無理して使わなくても大丈夫です。

A doller 1ドルは、A buck。複数系になると、5 bucksになります。

例文:Let’s share this pizza for 5 dollar each.
(ひとり5ドルずつで、ピザをシェアしようぜ)

アメリカのドル紙幣

アメリカのドル紙幣は、100ドル以下はこの種類で流通しています。

紙幣 描かれている肖像 特徴
1ドル紙幣 ジョージ・ワシントン 裏面には、よくみるとピラミッドの上の三角に「プロビデンスの目」が見えます。
2ドル紙幣【レア】 トーマス・ジェファーソン 流通しているが、ほぼ見かけない。珍しいため持っているとラッキーだという説もある。
5ドル紙幣 エイブラハム・リンカーン 裏面:リンカーンメモリアル
10ドル紙幣 アレクサンダー・ハミルトン 裏面:財務省
20ドル紙幣 アンドリュー・ジャクソン 裏面:ホワイトハウス
50ドル紙幣 ユリーズ・グラント 裏面:国会議事堂
100ドル紙幣 ベンジャミン・フランクリン 2011年から青地の紙幣にデザインが変わりました。旧紙幣もたまに見かけますが、普通に利用できます。スラング表現で、「Benjamins(ベンジャミン)や、C-Notes(シーノート)」と表現することもある。

※アメリカで両替するさいは…

アメリカのレジには防犯対策や業務効率化のために「キャッシュレス化」が進んでいます。そのため、額面の大きな紙幣($100や$50)のお釣りを用意しでいないレジが多いです。

両替する際は、$20以下の紙幣に両替しておくことがおすすめです。

1000Doller=Grand(グランド)

1000ドルまでの金額は、俗語としてBucksで表現するのに対し、1000ドル単位のことをGrand(グランド)と表現します。

1000ドルは、A grand・2000ドルは、Two grand・3000ドルは、Three grand…といったように表します。(複数系のSはつきません)

こちらもBucksと同じく、カジュアルな俗語です。Dollorのほうが正式な表現なので意味さえわかっていればOKです。

 

お釣りの小銭を減らす支払い方法はNG

日本人がよくやるお釣りの小銭を減らす支払い方法は、アメリカでは一般的ではありません。

例:$3.95の請求にたいして、$4.05支払うと、10セントコインで返ってくる等

このような払い方をしても、理解してもらえずコインを返されることが多々あります。

小銭がたまって仕方ないよーという場合は、コインスターで現金化するか、セルフレジでコイン投入機に支払うのがおすすめです。

言われた数字がよくわからなかったとき

英語でとつぜんスラスラと数字をいわれても、よくわからない時がありますよね。特に電話などは、聞き取りにくい場合が多いです。
その場合は、思い切って「ワン・ワン・スリー・ダラー?」と、ひとつひとつ数字を区切って確認しましょう。
アメリカ人といえど、中には、アクセントの強い人もいるので、数字(とくにお金に関しては)は明確にしたほうが、お互いのためです。

いかがでしょうか?

実際にアメリカで生活する・旅行にいく際には、「ドル」は「バックス」と呼ばれるということだけでも、頭に入れておくと良いですよ!

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