◆妊娠出産準備

アメリカで母子手帳を入手する方法!ロサンゼルス領事館&紀伊国屋(2タイプ)

アメリカ・海外在住で日英表記の母子手帳

アメリカ移住ブログ【リブアメ】、和ごころLAです。

日本で妊娠3ヶ月頃になると「母子手帳を役所でもらってくるように」といわれますが、アメリカには母子手帳がありません・・・!!

海外在住だと、妊娠中や出産の記録はどうすればいいの?と悩みますよね。アメリカには、プレグナンシージャーナルが近い存在ではあります。しかし、日本に一時帰国して病院にかかるかもしれないことを考えると、日本でも使える「母子手帳」も用意しておきたいですよね。

アメリカ在住ママが母子手帳を入手する方法

アメリカ在住のママが、日本の母子手帳を入手する方法は、主に3つあります。

1)アメリカの領事館に聞いてみる

2)日系の本屋で購入する

3)一時帰国の際に役所で入手(要:住民票)

私は、1と2の方法で、2冊・母子手帳を入手しました。

領事館でもらった日本の母子手帳

他州のアメリカ在住ママたちのブログを調べると、ニューヨークやシカゴなどでは、領事館で手続きをすればもらえるようです。

しかし、ロサンゼルス領事館のHPには、「紀伊国屋書店など日本書籍を扱う海外書店を通じて購入」か「ヤマトブックサービスで購入」という案内になっていて、ロサンゼルス領事館では郵送などでの手続き案内がありません。。サイトにある、ヤマトブックサービスとはもう存在しないサイトで、情報が更新されていない感じだし・・・。日本人が世界で一番多く住むロサンゼルスで、こんなのなんか変だ・・・!!

そこで、ちょうど婚姻届を提出(子供に日本国籍を留保させるために必要)しにロサンゼルス領事館へ行ったので、その際、受付の人に「母子手帳ってもらえないんですか?」と聞いてみました。

とすると、いろいろ探してきてくださり、「いつも在庫があるとは限らないんだけど…1冊ありました!ラッキーですね!」と、貰えました。

出生届の際を出す際にもらっても、ちょっと遅いので、気になる人は妊娠中に聞いてみてください。

アメリカ・海外在住で日本の母子手帳

▲日本の母子手帳の表紙 20年も記録できる!

日本の母子手帳は情報がいっぱい

これは日本の母子手帳なので、日本語オンリーの内容ですが、20年記録でき、最終ページでは、20歳になったわが子へのメッセージ欄まで!(なんかこれを一生懸命書くのかとおもうと泣ける〜)

アメリカ・海外在住で日本の母子手帳

▲日本の母子手帳の最終ページ

アメリカ・海外在住で日本の母子手帳

▲妊婦自身の記録

母子手帳に妊娠中の記録を残すことができます。妊婦の健康状態の情報や、職業・環境などのスペースもあります。

アメリカ・海外在住で日本の母子手帳

▲妊娠中の経過

日本では産婦人科にいくたびに書いてもらえる情報です。私はアメリカでも先生にお願いして、日英版のほうに、上記の欄は記入してもらっています。

アメリカ・海外在住で日本の母子手帳

▲日本の母子手帳・妊娠の経過表

妊娠の経過がどんな感じか、表になっていてわかりやすい。アメリカ・海外在住で日本の母子手帳

▲日本の母子手帳・乳児期の成長と育児のポイント

そのほかにも、妊娠中に風邪を引いた場合、妊娠中のシートベルトをつける際の注意や、妊婦での旅行に関してのアドバイスなど、日英版にはない情報がいろいろ。コンパクトで軽量なのもいいですね。

アメリカ・海外在住で日本の母子手帳

▲保護者の記録

子供が6歳までは、どんなことができるようになったか(自分の名前が言えるようになったか等)こまかいチェック欄があります。スペースは20歳になるまで、病気の情報もかけます。

日本では、こんな情報たっぷりの母子手帳が無料でもらえるなんて、ありがたいですね。

日英併記の母子手帳

一方で、日英の母子手帳も紀伊国屋に行った際に購入しました。

リトルトーキョーの紀伊国屋で$11.99(2018年3月価格)と、安くはない値段っ!!しかも、A5サイズのノートなので、日本のよくある母子手帳よりもサイズがでかい。

でも、アメリカで出産するなら、日英併記版の母子手帳のほうが、やっぱり便利です。

アメリカ・海外在住で日英表記の母子手帳

▲指差し受診対話集

後半に「指差し受診対話集」なるページがあり、わかりにくい病院の英語の病名などがあるのでイザというとき便利。

アメリカ・海外在住で日英表記の母子手帳

▲検査の記録 (血液型、梅毒検査、HIV検査、クラミジアなどなど)

アメリカで先生にこちら記入してもらいました。アメリカで血液型調べてるんですね!びっくりした!

※産後追記・・・アメリカでは出産の輸血のリスク回避のために、妊婦がRHマイナスでないか、ということで調べるとのこと。そしてそういった特殊な血液型でなければ、赤ちゃんの血液型はしらべられませんでした。

アメリカ・海外在住で日英表記の母子手帳

▲生後1週間の記録を書くスペース

アメリカ・海外在住で日英表記の母子手帳

▲予防接種の記録 アメリカと日本で重複しないように記録できるのは大切

アメリカ・海外在住で日英表記の母子手帳

▲出産の記録

妊婦の健康状態・職業と環境、妊娠中の記録、6歳児までの健康診断などは、日本語版の母子手帳とほぼ同じ。でも6歳までしか記入欄はなく、20年分のスペースはありません。また、妊娠・子育てのアドバイスページも無いので、両方あってよかったかなという感じです。日本版母子手帳は、タダだし、もらっておくだけありかも。

アメリカで母子手帳を記入してもらうには

アメリカでは、母子手帳の制度がないので、記入してもらうにはドクターの協力が必要です。

アメリカ在住ブロガーさんのなかには、「あるけど使わない(先生に書いてもらえないので、使えない)」という意見の人もみかけましたが、私の場合は、先生が書いてくれてます。

 

先生には、「私は日本から来ていて、日本では、日本の法律(母子保健法)に基づいて、役所でこの本を見せるときがあるんだetc」などなど説明したら、快く書いてくれました。

アメリカでは何時何分の出産etcなど記録されないため、はっきりわかないなんてこともあるそうなので、とくに出産の際の記録=「出産の状態」のページはちゃんと書いてもらいたいと思っています。(出産後追記:自分たちで情報をもらって書きました!)

和ごころLA
分娩直後も、小児科の検診のときもドクターに書いてもらうか、情報を聞いて自分で記入しています

アメリカ・海外在住で日英表記の母子手帳

▲出産の状態のページ

母子手帳ケース

今後、日本に帰国する際、パスポートや母子手帳など自分用・子供用と、いろいろ管理しないといけないので、母子手帳ケースも購入しました。

日英版はサイズが大きく、北海道・母子手帳サイズ(Lサイズ)と同じです。

ジェラートピケのA5サイズが入る母子手帳ケースなら入りました!!

ビニールコーティングで汚れにくく、たくさん入るので重宝しそうです。

まとめ

私は母子手帳は、心音が確認できた初めての産婦人科受診に意識をしはじめ、2回目の妊娠10週目以降までには揃えるようにしました。

すくなくとも日英版はもっていてよかったと思います!

出産後、出生届を出しにいくタイミングでもらうのは、ちょっと遅いかな?と思うので、早めに準備しておくのがおすすめです。

出生届の提出には、あらかじめ「出生証明書フォーム」を領事館から取り寄せておかないといけないので、早めに行っておいてよかったです。

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