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アメリカで赤ちゃんのパスポートを申請する際の持ち物リスト!写真却下になった失敗談

アメリカで赤ちゃんのパスポートを申請する際の持ち物リスト!

アメリカ移住ブログ【リブアメ】、和ごころLAです。

アメリカで出産した赤ちゃんの、アメリカのパスポートを申請し無事受け取りができました。申請までの流れをご紹介します。

アメリカで赤ちゃんのパスポートを申請

16歳以下の子供のパスポートは、パスポート申請をする本人と「両親」が同席して申請する必要があるので、

旦那とそろって申請に行きました。

準備:バースサーティフィケイトを取得しておく

アメリカのパスポートを新規作成するさいは、Birth Certificate(バースサーティフィケイト)が必要です。

Birth Certificate(バースサーティフィケイト)は、入院中に出産した病院で手続きをして、1ヶ月から3ヶ月後(場所により)に、取得できる書面です。

引き取りに行ったさいの様子はこちら▼

参考アメリカの出生証明書の取得方法!Birth Certificate(バース・サーティフィケート)をロサンゼルスで引き取り

これがないと、アメリカのパスポートを作ることができません。

アメリカで出産!出生証明書の取得方法・ロサンゼルス

手続きできる場所を確認&予約

アメリカで、パスポートの新規・更新申請ができる場所は、

  • 郵便局
  • 裁判所
  • 図書館
  • パスポートエージェンシー(急ぎの場合)

などの、政府関連施設で受付ができます。

最寄りのパスポート手続き施設の探し方は、Passport Acceptance Facility Search Pageのページに郵便番号を入力すると、近い順で表示されます。

Hours of Passport Acceptanceに時間が書かれている場合は、予約なしで受付してもらえますが、By appointment onlyとなっている場合は、電話予約が必要です。

電話で予約はいやだ・むずかしい!という方は、郵便局HPのパスポートページや、各施設のサイトから、オンラインで予約もできます。

予約の際のポイント&注意したいこと

赤ちゃん連れの場合は、予約できるところ・パスポート専門の場所がおすすめです。

予約なしのパスポートセンターへ行ったら、雨にも関わらずビルの外まで長蛇の列。まるでDMVなみだったので、諦めました…。

できるだけは、パスポート発行が専門の場所のほうがおすすめです。

下記のとおり、写真がとおらなかった場合、専門のパスポートセンターでは写真撮影ができます。郵便局などではパスポート写真撮影のオプションがないことがあります。

申請用に必要なものを用意する

申請に必要なものリストはこちらです。

①パスポート申請書類【DS-11】

パスポート申請方法は、こちらのサイトから詳細を確認できます。

参考https://travel.state.gov/content/travel/en/passports.html

アメリカのパスポートの申請書類【DS-11】を作成します。

PDF用紙を印刷してから手書き・・・ではありません。

「FORM FILLER」ボタンから、オンラインで入力していくと、項目入力済みのPDFがダウンロードできるようになります。

和ごころLA
便利ですね〜!だけど4回くらい入力ミスしました(笑)

入力のさいの注意事項・・・

・子供のOccupation(職業)欄には、「child」と記載
・Employer or Schoolはなければ、スキップ
・Is This Your Permanent Address? NOの場合は別住所記載
・Preferred Method of Communication:念の為、メールと郵送両方をえらぶ
・Trabvel Plans:渡航予定の日付と国、無ければ空欄でスキップ可能
・Are you known by other names:無ければスキップ
・Mother Of Applican、Last Name (at Parent's Birth):母親の旧姓を記載

すべての記入がおわったら、「I have read and acknowledge the steps and information contained above.」にチェックをいれて、画面下の「Create Form」を押すと、DS11_Complete.pdfというファイルがダウンロードできるようになります。

このPDFを、片面印刷して、サインをせずに持参します!

ここは大事なので注意してくださいね

選択に出てくる、パスポートカードとは?

申請時に、「パスポートカード」というものがあります。通常は、不要なので、私は申請しませんでした。パスポート(ブック)のみの申請です。

Q. パスポートカードって何ですか?申請できますか?
A. パスポートカードは、メキシコ、カナダから陸路、およびカリブ海沿岸諸国、バミューダ諸島から海路でアメリカに入国する際にのみ、パスポートブックの代わりに使えるカードです。空路でアメリカに入国される際はカードではなく、ブックが必要です。
出典

②米国籍の証明書

赤ちゃんが、アメリカ生まれであることを証明する書類を準備します。

事前に「Birth Certificate」を取得しておきます。

参考アメリカの出生証明書の取得方法!Birth Certificate(バース・サーティフィケート)をロサンゼルスで引き取り

アメリカの出生証明書は、原本を提出しますが、数週間後に郵送で返却されます。不安なので、二枚以上あるといいです。病院で書いてもらったようなものではなく、州やカウンティ発行の正式な出生証明書の原本が必要です。

③米国籍の証明書のコピー

2で用意した、アメリカ生まれであることを証明する書類=「Birth Certificate」の白黒コピーをとって持参します。

レターサイズで、白黒印刷、片面印刷であること

④子供との関係を証明する書類

子供との親子関係を証明する書類には、両親の名前が入っている、アメリカ出生証明証(Birth Certificate)がつかえます。

⑤両親の身分証明書

両親の身分証明書は、カリフォルニア州発行の免許証(両親ともに)を持参しました。
念のため、両親のパスポートと、私のグリーンカードも持参しましたが、不要でした。

⑥両親の身分証明書のコピー

両親の身分証明書のコピーを提出することになっているので、家でコピーして持っていきました。

白黒印刷でOK、免許証の両面をコピーすること

パスポート用の写真を撮影

アメリカのパスポートの写真のサイズは2インチx2インチのサイズです。(日本式とは異なります)

パスポート写真は、CVSなどで撮影してもらえますが、撮影費用がけっこう高いんです・・・

以前、値段を知らずにグリーンカード申請用の写真撮影をおねがいしたら、2人分で70ドルしました(涙)高すぎ!!しかも撮影しているのは、プロのカメラマンでもなく、単なる店員さん・・・。

どの写真サービスを使うかは最寄りの場所で、しっかりチェックしたほうが良さそうです。

ePassportphotoに注意!写真却下になりました

他のブログをみて、アメリカ基準のパスポートサイズに変換てくれる、有料オンラインの写真加工サービス、epassportphotoを利用しました。加工費$7.99に加えて、ウォルグリーンズでの印刷費用0.33ドルでした。

が、出来上がりをみてビックリ・・・にじみがスゴイ!!涙涙涙

不自然なくらいに背景がトリミングされて、白ぬりになってました。アメリカの写真印刷の質がよくないのは知っていたけど、「さすがにこれ大丈夫かな…」と不安なまま、申請に持参。

案の定、係の人に「これではパスポート写真としては却下になる可能性が高い」といわれ、その場で$12支払って、撮影しなおしてもらいました。

ここで撮影できるなら最初からしておけばよかった〜!!

(後日談:epassportphotoにメールして写真がNGだったことを伝えたら返金してもらえました)

白いブランケットや紙をしいて撮影

赤ちゃんのパスポート用写真撮影は、携帯か手持ちのデジカメなどで撮影します。

最初、自分で撮影した時は、背景は白のブランケットをしいて上から撮影しました。

パスポートセンターでの再撮影の人は、係の人が机にしいた白い紙(画用紙)のうえに子供をのせて撮影しました。

カーシートや、バウンサーなどの傾斜のあるものに座らせてやる方法もやってみましたが、顔を正面から撮影するには寝かせるのが一番簡単でした。

赤ちゃんをまっすぐ向かせるのも難しいのに、新生児だと目が開きづらい〜!!

アメリカ政府のサイトには、「It is acceptable if an infant's eyes are not open or entirely open. All other children must have their eyes open.」と書かれていたので、新生児は完全におめめパッチリあいていなくても、よさそうです。なるべくは、目があいていて、口もとじているものをチョイス。

そのほかのパスポートの撮影規約はこちらを確認してください。

赤ちゃんのパスポート新規申請費用

赤ちゃんのパスポートの手続きにかかる申請費用はこちらです↓ (2019年2月現在)

パスポートの手続き費用

アメリカのパスポートの手続き費用
パスポート(BOOK) $80
パスポート(CARD) $15
両方 $95

*通常のパスポートは、28ページだけど、52ページ版に増加が無料

追加でラッシュサービスをつける場合

パスポート申請の期間と費用
Routine Service 追加費用なし 4-6週間
Expedited Service 追加$60 2-3週間
Expedited at Agency Service 追加$60 8日以内※場所により異なる

配送方法のオプション

配送費用のオプション
Standard Delivery(通常配送) 追加費用なし
1-2 Day Delivery(速達にする) $16.48

完成したパスポートと、申請時に提出した書類は別々で郵送されます。書類は、パスポート受け取り後、約10日ほどで到着。

新規申請にかならずかかる費用

申請に必要な費用
Execution (Acceptance) Fee  $35

上記の$80は州への支払いで、こちらは施設に対して支払われる金額。

パスポート申請の合計費用

通常の急ぎのオプションをつけなければ、

$80+$35=$115

がパスポートの申請費用になります。(※2019年2月時点)

DS-11のフォームを作成する途中では、オンラインでの支払いはありません。

The application fee($80)と、the execution fee($35)は分けて支払う必要があるため、あらかじめ分けておいたほうがいいです。

私が手続きした場所では、The application fee($80)はCheckかMoney Orderのみでの支払い・the execution fee($35)はキャッシュオンリーの支払いでした。

費用支払い:アメリカで赤ちゃんのパスポートを申請する際の持ち物リスト!

チェックブック持って行っておいてよかった!!

おつりも用意ができないこともあるので、事前に用意しておいたほうが良さそうです。

両親そろって、申請にGO

16才未満の子供のパスポート申請は、「両親そろって手続きに行く」のがルールになっています。

どうしても難しい場合は、別途Notary(公証人)をとって「DS-3053」という書類を提出する必要があります。

Notaryは、専門の施設でサインを書いてもらうのですが有料で$15くらいかかります。

なので、それを取得する自体が面倒なので、なるべく両親そろって申請に行くのがいいと思います。

【体験談】パスポートの申請に行ってきた

最初は、土曜でも受付している、予約なしのパスポートセンターへ行ったのですが、

雨の日にもかかわらず、ビルの外まで続く長蛇の列だったので、諦めました。赤ちゃん連れには無理!!

 

そのため、あらためて予約をとって、

別の場所のCityHall(市役所)内にあるパスポート専門のオフィスへ。

前の人がいたので少し待ちましたが、手続き自体はものの15分ほどで終了しました。

 

上述のとおり、ePassportphotoを使ったら、写真を失敗してしまったので、

係のお姉さんが、パスポートセンターの机の上で、子供の顔写真を撮影してくれました。

4ヶ月のうちの子は、女性に「かわいい〜」といわれて、なんか終始ごきげん。

ぐずる様子もなく撮影しました。カメラを見ていたので、目がじゃっかんより気味だったけど、

係員さんがOKとのことだったので、それで通しました。

 

赤ちゃんはパスポートのサインができないので、両親が代わりにサインします。

両親ともに、右手をあげて「この申請書に間違いはないことを誓います」と宣誓して、サイン。

実にアメリカっぽい申請方法だなーと思いました!

パスポートの受領

アメリカのパスポートの申請方法
申請したパスポートは、4週間ほどで郵送で届くとのことでした。

パスポートを申請すると以下のサイトから、進捗状況が確認できます。

https://passportstatus.state.gov/

約4週間後に到着するとのことでしたが、3週間と1日(22日)で到着しました。

トラッキング番号がついている、プライオリティメールで、ポスト投函だったので、サインなどはいりませんでした。

バースサーティフィケイトは、別の封筒で、その3日後に郵送で返却されてくきました。

スムーズに行ってよかったです!

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