空港で免税手続き忘れた?服は開封して着ていい!海外在住者が利用できる、免税購入のお得な利用方法とホント

アメリカ移住ブログ、和ごころLAです。

先日の日本への一時帰国の際、初めて免税で購入しました。

8%オフで購入できたのですが、出国の際、日本の空港での手続きをし忘れ・・・

(※厳密にいうと、手続きは日本の空港ではなく、到着先のアメリカ空港で行うものだと勘違いしていた)

パスポートには免税のレシートがついたままの状態。

アメリカに戻り、どうしようかと焦りました(;’∀’)

こんな失敗もしてしまったので、経験談をシェアしたいと思います!

和ごころ
海外在住のみなさん!きちんと守って、お得に購入してくださいね~

 

 

海外在住者=日本の「非居住者」は免税で購入できる

日本滞在時のお買い物は、とっても楽しいですよね。便利なモノ、おしゃれなものがイッパイで、いつも帰国のスーツケースはパンパンです。

実は、海外在住者の場合、日本人でも免税で購入できるので、
消費税ぶんの8%(2017年現在)オフで購入することができるんですよ!

本来、税金とは、その場所に住んでいる人が、その場所(国)のために支払うもの。
つまり、その場所に住んでいない(非居住者・旅行者)は、消費税を払う必要はないんですね。

とはいえ、全てがすべて、免除できるわけではありません。
国土交通省が定めた基準に合う場合のみ、免税手続きが可能です。

 

免税で購入できる場所


このような、Japan Tax-free Shopといったロゴマークがあるお店でのみ、免税購入ができます。
最近、都市部では、このマークがついたお店をたくさん見かけます。

高島屋や伊勢丹、マルイなどの百貨店デパートから、ドラッグストアも免税店になっていて、家電量販店や、ユニクロや、JINS眼鏡、GU(ジーユー)なんかも免税手続きができました。
2020年の東京オリンピックには、多くの外国人観光客が来日するため、さらに対象店舗が増えそうです。

 

免税ができる人

外国人旅行者
日本に入国後6か月以内の外国人。日本で働いている人はNG。
最近は、中国からの爆買い旅行者が多いですね。

日本人
日本のパスポートを持っていても、海外在住者の場合で、下記にあてはまる人は免税ができます。

❶外国にある事務所(日本法人の海外支店等、現地法人、駐在員事務所及び国際機関を含む)に勤務する目的で出国し外国に滞在する者
❷2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者
❸[1]及び[2]に掲げる者のほか、日本出国後、外国に2年以上滞在するに至った者
❹[1]から[3]までに掲げる者で、事務連絡、休暇等のため一時帰国し、その滞在期間が6か月未満の者

参考リンク 免税店とは

要するに、アメリカの場合は、就労ビザの方、駐在員の奥さん2年以上海外にいる留学生なども対象ということになります。

免税を受けるとき、知っておくといいこと

免税を受けるには、パスポート携帯している必要がある
自動化ゲートを使って入国すると、パスポートに入国スタンプがつかない
→街中で免税購入が難しくなるので注意
消耗品を免税で購入すると、30日以内に出国が必要。
→長期滞在の場合、購入時期は計画的に

 

免税で購入できるもの

免税で購入できるものは、通常生活の用に供される物品(一般物品、消耗品)です。

日本国内で消費するものはNG。つまりレストランでの食事などは、5000円以上でも免税対象にはなりません。
明らかに販売(転売)目的のような購入はNGになるそうです。(が、ドラッグストアで爆買いしている人を止めている人を見たことがないですね~)

 

<一般物品>
家電製品、かばん、くつ、洋服、着物、時計、装飾品、民芸品など
・1人の非居住者に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上。
・販売合計額が100万円を超える場合には、旅券等の写しを経営する事業者の納税地又は販売場の所在地に保存すること。

※昔は販売合計額が1万円以上だったようですが、今は5千円以上と、金額が下がり、利用しやすくなりました。

※実は、服などは日本で着てもいいらしい(下記参照)

※店舗が集まるデパートによっては、建物全体で合算できる場所とできない場所があるので、その都度お店の人に確認しましょう。

例:新宿伊勢丹やマルイは、同ビル内の店舗で、全部で5000円以上であればOKで、合算できました。
新宿ビックロは、GUはGUのみで5000円以上で、同じビルのほかのストアは合算できませんでした。(2017.8現在)

 

<消耗品>
食品、果物、化粧品、飲料、医薬品
・1人の非居住者に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5000円以上、50万円までの範囲内であること。
・非居住者は、消耗品を購入した日から30 日以内に輸出する旨を誓約すること
・消費されないように指定された方法による包装がされていること。

※消耗品の場合、自分の国に戻るのまでは使ってはいけません。使えないように閉じられた袋に入っていること。

 

免税店で購入してみた<買い物の流れ>

マルイ
ファッションビルのマルイでは、マルイのどのショップで購入しても合算できました。
4店舗で、服を購入しました。
ショップでは、まず8%込みの金額で支払います。その際、こちらにレシートを貼り付けしてもらいます。
全部で5000円以上になったら、この用紙を持って免税カウンターに行きます。
8%分の現金をキャッシュバックしてもらえました。

JINS
免税で2つ眼鏡を作りました。
免税は最初から8% OFFの金額で支払いました。

共に、免税の手続きを行うと、お店がパスポート(入国スタンプ)を確認し、パスポートに免税のレシートをホッチキスで貼り付けします。


出国する際、日本の空港の関税で、パスポートと免税した現物を見せてチェックしてもらいます。

 

やってしまった!関税で手続きをせずに、戻ってきてしまった

これは私のミスなのですが・・・
パスポートにレシートが貼り付けてあって、私はこれをアメリカの入国の際にチェックされるのだと思っていたのですが、

「あれ?なんにも誰にも言われない・・・」と思って調べたら、

日本の空港内の関税で手続きすることが必要、だったんですね。

そのため全く気付かず、関税でレシートの回収や商品のチェックが無い状態で、アメリカに戻ってしまいました。

和ごころ
何か聞かれるかも?と、ちゃんと免税品は機内持ち込みしていました

 

あまり知られていない、関税手続きの実態

どこに問い合わせればいいのかわからず、免税の相談窓口に電話して聞いてみました。

ぷるぷるる

和ごころ
出国の際に、関税の手続きを忘れてしまったようなんです。
係員
そうですか。残念ながら、免税の手続きはあとからはできません。
和ごころ
あ、いや、そうではなくて、すでに店頭で8%引きの値段で支払っています。
本来であればパスポート貼り付けのレシートを、日本の関税で提出するみたいなんですが・・・知らなくて・・・
もうアメリカに戻ってきてしまいました。どこかに、レシートを送ったほうがいいですか?
係員
なるほど。きちんとその商品を持って、すでに出国されたのであれば大丈夫ですよ。レシートは破棄してください。

・・・おおおお!!!!

和ごころ
消耗品は、日本国内で開封してはいけないとなっていますが、一般商品は開封しても大丈夫でしょうか?とくに服は、日本でタグを取って、着てもいいのでしょうか?
係員
いいですよ。最終的に、出国の際に持ち出しすればOKです。
和ごころ
免税品は、出国の際、手荷物じゃなくて、スーツケースにいれていいですか?
係員
スーツケースに入れても大丈夫ですが、関税の確認の際にチェックがしやすいように、手荷物で持参されるほうがスムーズです。液体は機内持ち込みにはできないので、スーツケースに入れることになりますね。関税手続きの際に、係員さんにお伝えください。

とのことでした。

えっ、思っていたより・・・厳しくない!!(;’∀’)

と思いましたが。

やはりきちんとしておくにこしたことはありません!笑

関税でレシートと、商品をつけあわせした際に、規約に合わないものがあれば、還付された消費税を支払う必要も出てくるようです。

もちろん上記のケースは、今後変更になる可能性があるので、心配な方は、相談窓口へ電話して聞いてみてください。(私のブログで責任は負えません)

まあ、そもそもが8%OFFで支払う際に、パスポートの入国スタンプを確認し、非居住者であることを確認しているので、大丈夫な部分があるのかもしれませんね。

次回からは必ず、関税の手続きを忘れずにやりたいと思います。

店頭で、8%引きで支払えるのは楽ですよね!!服も着ていいのなら、もっと免税手続きすればよかった(;’∀’)

今後はもっともっと活用したいと思います。

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