【アメリカ永住権】グリーンカード申請業者に依頼<アメリカ人との国際結婚>

アメリカ生活ブログ、和ごころLAです。

トランプ政権になり、移民に対しての視線が厳しくなりつつある情勢のもと、無事2017年に2月に永住権(グリーンカード)が届きました!!
私たちの経験が、今後の皆様の参考になればと思いシェアします。

アメリカの永住権を取得するということ

私が日本人で、彼がアメリカ人の国際結婚です。
私が、アメリカで彼と一緒に暮らし、アメリカ人と同じような生活をするには「永住権」通称「グリーンカード」の取得が必要になります。

トランプ政権になる前までは、アメリカでは、多くの移民を受け付けていました。

もちろん誰でも勝手にアメリカに移住できるわけではありません。審査があります。

永住権の手続きは、誰を頼りに申請するか(スポンサー)によって、優先度が異なり、取得までの期間が全然違います。私たちは「最優先枠」で提出しました。

◆最優先枠◆
スポンサーが米国市民で、その配偶者 or 21歳未満で未婚の子供 or 両親 に対する永住権の発行

こちらが最もプロセスが早く、年間の発行数は(今のところまだ)制限されていないので、通常半年から一年で取得できます。そのほかは、年間の永住権発行数が決まっているため時間がかかります。日本から呼び寄せ式で申請するか、アメリカ国内に両者が居る状態で申請するかによっても、期間は違ってきます。

家族スポンサーではなく、雇用主をスポンサーとした永住権取得も可能です。永住権の発行は、トランプ政権の意向により、今後はさらに厳しくなる可能性があります。もし検討されているなら、早めに申請したほうがいいかもしれません。

 

最速最短での手続き/専門の業者に依頼

私がプロポーズを受けたのが、2016年の8月。結婚式は9月、グリンカードの申請も実は、結婚式の当日、という超スピードで手続きを行いました。

”なぜこんなに急いで手続きをしたのか”
私は就労ビザでアメリカで働いていたのですが、激務が続き、体調を崩しかけていたので、少し休みが必要だったからです。

就労ビザでアメリカに滞在している場合、基本的には退社=帰国です。そのため「もう結婚するんだったら!」と、手続きを最速最短で終わらせようと彼が計画してくれました。

あまり大きな声ではいえませんが、グリーンカード申請を開始すると、ビザは不要になるんだそうです。(弁護士さんにも確認しました)
ビザは入国査証なので、私がアメリカ国内で永住権を申請しているなら、ステイタスとしてビザはマストではない、ということでした。

和ごころ
あくまで2016年の話なので、これから申請する人は、確認してくださいね!
もちろん、ビザが有効であるほうがメリットは大きいです。
アメリカでお金を稼ぐこともできるし、グリーンカード申請中でも日本に帰国&アメリカへ入国できます。

ビザステイタスを辞めてしまうと、グリーンカードが届くまでは国外に出られない(ビザが無いので、出国したら入国できない)。
もし万が一、グリーンカード面接日までの期間に彼と別れてしまったら、不法滞在になってしまう、などのデメリットがあります。

 

 

使用したイミグレーションサービス

結婚した友人の評判を得て、トーランスにある、J&Hイミグレーションサービスという会社にお願いしました。
英語 http://jhis-la.com/index.html  日本語 http://ameblo.jp/jhis-la/
ロサンゼルスにある会社ですが、メールとスカイプで完結できるので、遠方や他州の方も使えるかもしれません。

代表は、日系アメリカ人のハワードさん。奥さんが日本人の夫婦で、英語でも日本語でも対応可能です。

アメリカ人の彼と結婚したい日本人女子の利用が多いそうです。
俗にいう、「不法滞在になってしまった元留学生が、アメリカ人と結婚して、不法滞在が無かったことに!」というパターンです。(実際は罰金あるかも)
注)私は不法滞在ではありませんっ!

 

ハワードさんはすごく親切で、契約する前の段階でもかなり相談に乗ってもらいました。
特にアメリカという国の結婚制度は、彼も私も初婚なので、よくわかりません~。

結婚証明書がコンフィデンタルとパブリックの違いなんて、英語がわかるわからないの問題ではない・・・😂

通常、グリーンカード申請者は市役所でのウエディングをする人が多いのですが、ロングビーチの教会で結婚式をしても公的に認められるのか等、確認して頂き助かりました。

 

イミグレーションサービスの契約内容

J&Hイミグレーションサービスの具体的な契約内容は、
I-130, Petition for Alien Relative Application
I-485, Permanent Residence Application
I-765, Employment Authorization Card Application 労働許可書
I-131, Advance Parole Application 渡航許可書
G-325A, Biographic Information Application
I-864, Affidavit of Support Application
の書類作成の代行をお願いするということです。

J&Hさんはさらに、スカイプでの面接練習などのサポートもしてくれます。

 

グリーンカード申請にかかった費用

私たちの永住権申請にかかった費用
2016年時点で、国(U.S. Department of Hpmeland Security)へ支払う費用が1490ドル。
J&Hイミグレーションサービスに、上記の書類作成代行などのサービス料として$1000ドル。

トータルの費用は2490ドルでした。

これに加えて、メディカルチェック費用(病院によって異なる)と、戸籍翻訳費用があります。
ちなみに、トーランスの弁護士さんに見積もりを取ったら、書類作成だけで2500ドルの弁護士費用プラス実費なので、合計4000ドルでした。

 

実際には自分で申請することも可能だけど…

実際には、弁護士やイミグレーションサービスを利用せず、自分で手続きすることも可能です。

しかしながら、結構大変です。専門知識が無いと、かなり時間がかかります。
これらの申請書類のなかには、「あなたはモノガミー(一夫一妻)ではないですか?(あなたは一夫多妻制の考えをもっていますか?重婚していませんか?)」「テロリストですか?」などの質問事項があります。イエスノーを間違えるとそれだけで通らない項目があるので、自分ではやらず、専門業者にお願いするほうが安心です。

実は、前の会社で以前働いていた人が、アメリカ人と結婚し、お金をかけたくなかったので、自分で手続きしたそうです。書類の記入を間違ったのか、偽装結婚を疑われてしまい、半年の間、ジェイル(監獄)に入ったそうです…それでもなおアメリカ人の旦那さんは、弁護士を雇ってくれず、なかなか出れなかったとのこと。ワーストケースですが、「偽装結婚」と疑われるとかなり辛い。

自分でやる場合、少なくとも、有料で書面のチェックをしたほうがベターです。

 

まとめると、専門業者にお願いするメリットは、

安心して申請できる
国への申請なので、間違えると上記のように、実刑になることがある

専門業者だと最短で取得できる
ほぼ同じ時期に自力で申請した友人は、面接まで半年、グリーンカード到着まで8か月かかりました(私は面接まで4か月、カード到着まで半年)

パートナーと喧嘩しないで済む
永住権申請は自力だと、調べることもたくさん。彼に聞いても、そんなの知らない&わからない・・・。

仲介して話をしてくれる
第三者が、手続き関連について、英語で詳細に話をしてくれるのは大きなメリットです。彼の収入が低くスポンサー資格に満たない場合、彼の親にジョイントスポンサーを依頼する場合があります。その場合の仲介も可能です。こういう話って、直接嫁がやると、その後の関係が壊れやすい問題ですよね。

などがあります。

 

アメリカ人のパートナーと結婚を考えている人へ

この記事を読んでいただいている人のなかには、私のように、アメリカ人と結婚を考えているという人が多いのではないでしょうか。

結婚までのプロセスで、私が感じたことは、
相手はいかに「ビザ」や「手続き」が重要かを知らないということ。

相手は外国人ではないので、当然の話なんですが・・・理解してもらうまでがすごく大変でした。
コッチは「外国人としてアメリカで生活する」って、結構大変なんだゾ!!なんでわかってくれないの?って思ってしまうのが女ごころです。
アメリカ人同士の結婚なら、簡単に、お金もかからず、一緒にいれるのが当然。

なのに、外国人との結婚なら、お金の審査も、プライベートの詮索もあります。
永住権の申請には、何千ドルも手数料として支払います。
手続きには、過去の結婚歴、離婚した相手の名前だけでなく、収入、タックスリターン(ターボタックスはだめ)、プライベートな事のことなども、明らかにする必要が出てきます。

そのため、「外国人との結婚」であり「手続きはちょっと大変」という認知ができてない相手だと、喧嘩になるケースがすごく多いそうです。

和ごころ
プロポーズはロマンチックだけど、ビザとかグリーンカード手続きは全然ロマンチックじゃない

永住権の面接は、「偽装結婚ではないか?」とを疑って話をされます。業者さん曰く、「俺はアメリカ人なのに、なんでこんなこと言わないといけないのか!」と横柄な態度にでてしまい、発行まで遅れてしまうケースもあるそうです。

 

私たちの場合
私たちの場合は、ビザなどの手続きがどれだけ外国人の私にとって重要なことなのか、身に染みる事件がありました(笑)それを経ての永住権申請だったので、彼は非常に協力的でした。JHさんが「これほど協力的な旦那さんは初めてだ!」と言ってくれるほどです。

まとめ

アメリカ人との結婚によるグリーンカード申請は、お金と時間がかかります。

しかしながら、それを乗り越えることで、より深い絆になっていくことは間違いありません。

今後アメリカ人との結婚を考えている人は、ビザや永住権申請に対しての”ファクト”を、早めに相手に伝えるべきだと思っています。

感情的な部分はまずおいておいて、「事実」を伝えます。私はこんなに大変なのよ!と言ってしまうと、押しつけがましくなったりプレッシャーを与えすぎて、逆に「グリーンカード目当てなの?」となってしまいます。

私のおすすめは第三者を介して、そっと事実を知ってもらう事。

国際結婚経験者の経験を聞いてもらったり、弁護士や業者の問い合わせを彼にお願いしたり。とにかく第三者からの視点での言葉をいれるとスムーズになるように感じました!!

 

・・・次の記事(実際に提出する書類)へつづく!

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